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ブックマーク / www.scienceplus2ch.com (20)

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:昆布を使用したら、リチウムイオン電池の容量が10倍に

    2011年09月15日 昆布を使用したら、リチウムイオン電池の容量が10倍に 引用元:slashdot ジョージア工科大学及びクレムソン大学の研究者らによれば、電池の負極の製造に真昆布など褐藻類から採取したアルギン酸塩を使用することで、リチウムイオン電池の容量を10倍に増やすことができることが分かったという。 by 冬島 日高昆布 従来の負極の作成方法は黒鉛粉末とポリフッ化ビニリデン (PVDF) のような高分子接着剤を NMP 溶液で混ぜるというものだ。黒鉛の代わりにシリコン粒子を使用することでイオンをより多く吸着することができるのだが、シリコン粒子は充電すると 4 倍に膨れ上がってしまうため、PVDF に亀裂が生じ負極が損傷してしまう。 そこで PVDF の代わりに海藻由来のアルギン酸塩を使用した場合、負極に損傷を与えることなくシリコン粒子を膨張させることが可能となるのだそうだ

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:カラスの賢さは想像以上、覚えた顔を仲間にも伝える?

    2011年07月01日 カラスの賢さは想像以上、覚えた顔を仲間にも伝える? 引用元:AFPBB News 米シアトル(Seattle)にあるワシントン大(University of Washington)の科学者たちは、大学のキャンパスにいるアメリカガラスの行動に興味を持ち、カラスたちが、恐怖を感じた時に見た人間の顔を記憶できるかどうか実験した。 by Fantasiateka 研究者たちは「こわもての」原始人のゴムマスクをかぶって7羽のカラスを捕らえ、標識のバンドを付けて恐怖心を与えた後に放した。その後、この「脅威を与えた」ゴムマスクと、普通のマスク(ディック・チェイニー前米副大統領のマスク)をかぶって歩いたときで、構内のカラスたちの反応が違うかどうかを観察した。 すると原始人のマスクをかぶって歩いた時には、カラスたちは集団でいっせいに反応した。「カー」という声をあげるばかりでな

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:間隔を空けない学習は効果がない 脳の仕組みを解明

    2011年06月25日 間隔を空けない学習は効果がない 脳の仕組みを解明 引用元:サイエンスポータル編集ニュース (上略)理化学研究所脳科学総合研究センターの永雄総一・運動学習制御研究チームリーダー、岡武人テクニカルスタッフと、遠藤昌吾・東京都健康長寿医療センター部長、白尾智明・群馬大学医学部教授らは、マウスの眼球の運動学習に着目し、学習による記憶が脳のどの部分に刻み込まれるかを調べた。 4.5秒で一往復するチェッカーボードをマウスに見させ、ボードの動きに追従する眼球の動きの大きさで学習効果を測った。1時間集中的にチェッカーボードを見せたマウスと、30分、1時間、24時間の休憩を取って15分ずつ4回繰り返し見せたマウス、さらに24時間の休憩を挟んで8回に分けて7.5分ずつ見せたマウスを比べたところ、学習終了時の記憶(学習効果)に差はなかった。(下略) 2 :名無しのひみつ:2011

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:京速 「私のコア数は54万8352です」

    2011年06月21日 京速 「私のコア数は54万8352です」 引用元:読売新聞 当地で開催中のスーパーコンピューターの国際会議で20日、計算速度を競う世界ランキング「TOP500」が発表され、理化学研究所と富士通が神戸市内で共同開発中の「京」が、1秒当たり8162兆回の計算能力を示して第1位となった。 京速コンピュータ 日のスパコンが首位に立ったのは、2004年6月の「地球シミュレータ」(NEC製)以来、7年ぶり。 「京」は、総予算約1120億円の国家プロジェクト。09年秋の事業仕分けで、いったんは事実上の凍結判定を下されたが、復活した。 800台以上のコンピューターのラックをつなぎ、12年6月までに毎秒1京(1兆の1万倍)回の計算達成を目指す。現時点では672台のラックで構成。前回、中国勢として初の1位になった「天河1A」を大きく引き離した。 3 :名無しのひみつ:201

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:世界初、母親から娘への子宮移植手術

    2011年06月16日 世界初、母親から娘への子宮移植手術 引用元:AFPBB News 世界で初めての母親から娘への子宮移植手術が、来年にもスウェーデンで行われる見通しとなったと、西部イエーテボリのシャルグレンスカ大学病院の国際医学研究チームが14日、発表した。 シャルグレンスカ大学病院の国際医学研究チームは、子宮移植の可能性を探るため、10年以上にわたって動物での実験を重ねてきた。その結果、人間の母から娘への移植でも合併症は起きない見通しがたったという。研究チームを率いるマッツ・ブレンストローム氏は、子宮移植候補の女性10組について、手術が可能かどうかを調べているが、10組のほとんどは母と娘だと話した。(下略) 2 :名無しのひみつ:2011/06/15(水) 22:17:44.18 ID:NF9d7CYx 死ぬまで免疫抑制剤飲むのは面倒だろうに。 4 :名無しのひみつ:20

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:ADHD患者の脳は 「視床」と「線条体」 がほとんど働かない

    2011年06月02日 ADHD患者の脳は 「視床」と「線条体」 がほとんど働かない 引用元:神戸新聞 発達障害の一つ「注意欠陥多動性障害(ADHD)」の子どもは、健康な子どもが同じゲームをして働く脳の中央付近の部位「視床」と「線条体」がほとんど働かないことを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市中央区)などの研究グループが突き止めた。これらの部位を観察することで客観的な診断などにつながる可能性があるといい、26日、神戸市で開かれる日分子イメージング学会総会・学術集会で発表する。 ADHDは、不注意や多動性、衝動性といった症状が特徴で、同グループによると、国内では小学生と中学生の5~15%を占めるという。「ドーパミン」など神経伝達物質の不足が一因とされ、情報伝達を促す薬が治療に使われているが、脳のどの部位が関わっているのかについて明確には分かっていなかった。(下略)

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:突然変異で黒いモンシロチョウが羽化

    2011年06月13日 突然変異で黒いモンシロチョウが羽化 引用元:山陽新聞 黒いのにモンシロチョウ!? 岡山県鏡野町富西谷の富小学校で、児童が飼育していたモンシロチョウのサナギの1匹から黒っぽい羽の成虫が羽化した。倉敷市立自然史博物館(同市中央)によると、「突然変異による極めて珍しいケース」で、県内での確認は初めてという。 画像は2008年物を引用 モンシロチョウは通常、白い羽に黒色の斑紋があるが、今回羽化したチョウの羽は薄墨色。5月中旬、理科の授業で3、4年生3人が自宅近くの畑で採集した幼虫やサナギ約20匹のうちから今月6日に羽化した。 自然史博物館によると、羽の形や目の色などからモンシロチョウに間違いなく、遺伝子の異常により、羽が全て黒色になった「黒化型」と考えられるという。国内では2008年、京都府で1例が確認されている。 3 :名無しさん@12周年:2011/06/13

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:卵の薄皮を傷に貼ると、早く治る仕組みを解明

    2011年06月12日 卵の薄皮を傷に貼ると、早く治る仕組みを解明 引用元:日経産業新聞 東京大学の跡見順子名誉教授と化粧品・健康品販売のアルマードは、鶏卵の内側にある薄い膜「卵殻膜」を傷口に貼ると治りが早くなる仕組みを突き止めた。 Unfertilized Chicken's Egg + Vinegar 卵殻膜がコラーゲンなどの遺伝子の量を、皮膚細胞で2倍以上に増やし、皮膚の回復を早めている可能性が高いという。卵殻膜が傷を治す効果は約400年前に書かれた薬学書にも記述がある。現在も相撲部屋などで活用されている。 3 :名無しのひみつ:2011/06/06(月) 22:33:33.26 ID:aVenMpcZ 髪が復活! 6 :名無しのひみつ:2011/06/06(月) 22:35:31.64 ID:Gbw0hfXl >>3 俺ハゲてないけど薄皮が薄毛に見えた。 ハゲて

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:雹の氷晶核はバクテリア?

    2011年05月31日 雹の氷晶核はバクテリア? 引用元:AFPBB News コインからげんこつ程度の大きさまで、さまざまな大きさの氷の塊が降るひょうの発生は、植物性の細菌が原因であると、米国の科学者チームが24日に開かれた米国微生物学会で発表した。 試料として使われたのは、米モンタナ州で2010年6月にひょうが降った際に採取された直径5センチ以上の大きなひょう。一度凍らせた後に、1層ごとに溶ける水を分析したところ、「雹に発達する前の核の部分にバクテリアが発見された」と論文の主著者、モンタナ州立大学のアレクサンダー・ミショー氏が発表した。同氏は、生物に起因する雨や雪、雹などの専門家。 雹となる氷は雲の中で、最初に「氷核」と呼ばれる核の部分ができ、その周囲に水の分子が付着して凍り、大きくなる。今回の観察によって、バクテリアや微生物がそうした核となっていることを示す証拠が増えたという。

    cs133
    cs133 2011/06/01
    『硯に棲む白』を思い出した。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:「嫦娥2号」が、貴重なラグランジュ点に向かうらしい

    2011年05月25日 「嫦娥2号」が、貴重なラグランジュ点に向かうらしい 引用元:サーチナ 中国が2010年10月に打ち上げた月探査機の嫦娥2号が6月中旬、月周回軌道を離脱して、太陽・地球のラグランジュ点(ラグランジュ・ポイント)に向かう見通しだ。嫦娥プロジェクトの葉培建総設計顧問がこのほど明かにした。中国のポータルサイト網易などが報じた。 (上略)2天体が公転関係にある場合にラグランジュ点は5カ所存在するが、嫦娥2号が向かうのは太陽と地球を結ぶ線分(直線)を延長した場所にある点(太陽-地球L2)。地球からの距離は約150万kmで、地球―月間の約4倍だ。投入が成功すれば、推進剤(燃料)などを用いなくとも、嫦娥2号は地球や太陽を基準にしてほぼ同一の空間内にいつづけることができる。(下略) 7 :名無しのひみつ:2011/05/19(木) 07:16:06.06 ID:HHEjPFMG

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:マカーは宗教であることが、脳波で裏付けられる

    2011年05月22日 マカーは宗教であることが、脳波で裏付けられる 引用元:CNN MaciPhoneを愛するアップルファンの脳内には、宗教信者の脳内に起きるのと似たような反応が起きていることが分かったと、英BBCのドキュメンタリー番組が伝えている。 同番組では神経学の専門家が磁気共鳴断層撮影(MRI)を使ってアップルのファンに同社の製品を見せ、脳内の反応を調べる実験を行った。その結果、脳の特定の部位が明るくなっていることが判明。これは、宗教信者に神の像を見せた時に明るくなるのと同じ部位だった。 ドキュメンタリーのシリーズ第1回では、ロンドンに最近できたアップル直営店の開店イベントで、同社社員たちが 何かに熱狂的に駆り立てられたような様子を映し出している。ファンがアップルに極端にのめり込む傾向があることについては、以前から批判的な見方があった。(下略) 2 :名刺は切らしており

    cs133
    cs133 2011/05/23
    宗教の機能は時代と共に分解されて切り売りされてる気がする。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:異常発生した海藻アオサを、ニワトリの飼料に

    2011年05月14日 異常発生した海藻アオサを、ニワトリの飼料に 引用元:長崎新聞 県内の産学官連携グループが大村湾浄化につなげようと、湾内で大量発生する“厄介者”の海藻アナアオサを飼料化した。飼料をべたニワトリの卵は成分にヨウ素が多く、栄養価が高いため「アナアオサの回収と市場性がある飼料生産ができる」と期待している。 東京湾の漁師 東京湾海人Jr.の日記 産学官グループは、NPO法人長崎海洋環境研究会(理事長・山中孝友長崎総合科学大大学院客員教授)やアグリサポート(諫早市)、大村若雌(大村市)、県農林技術開発センター(島原市)などで構成。大村湾で大量発生して腐敗、ヘドロ化して海洋環境の汚染につながるアナアオサの回収を促進するため肥料や飼料化を目指した。(下略) 3 :名無しのひみつ:2011/05/08(日) 23:42:15.05 ID:7aj3BLzo よく知らんけど、

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:ハコクラゲは、水中から林を見上げてエサ場を探す

    2011年05月10日 ハコクラゲは、水中から林を見上げてエサ場を探す 引用元:朝日新聞 カリブ海に住む体長1cmほどの毒クラゲ「ハコクラゲ」が、水中から頭上のマングローブ林を見上げて泳ぎ、エサのプランクトンが豊富な場所を探す能力があることがわかった。クラゲのような「下等」と思われる生物にも精巧な視覚系がある例として注目される。米専門誌カレント・バイオロジー最新号に掲載された。 論文によると、ハコクラゲには「上部レンズ眼」と呼ばれる目があり、水中でどんな姿勢になっても上を向く仕組みがある。目の構造から、8m以内の距離なら林の茂り具合を認識できると考えられるという。 プランクトンは、林があまり茂らず太陽光が差し込むところを好む。クラゲは林の茂みの隙間を探し、その下に移動しているらしい。ハコクラゲには「上部レンズ眼」を含む4種類の目があることは分かっていたが、詳しい機能は解明されていなか

    cs133
    cs133 2011/05/11
    月海がマジで喜びそうなネタ。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:キーホルダーサイズの超小型パソコン、700MHzのARM11プロセッサ搭載

    2011年05月08日 キーホルダーサイズの超小型パソコン、700MHzのARM11プロセッサ搭載 引用元:techcrunch Japan (上略)あの、当時としては画期的なビデオゲームEliteを作ったDavid Brabenが今運営している財団Raspberry Piが、写真に見るような超ミニマルなPCを大量生産して、OLPCに手が出ないような人びとに売ろうとしている。それはまったくベアボーンな製品で、希望小売価格は25ドルだ。 大きさはUSBメモリぐらいで、700MHzのARM11プロセッサ、RAM 128MB、ビデオやリムーバブルメディア用およびUSB 2.0のポートがある。これがすべてだ! ”汎用の”I/Oスロットがあって、カメラやワイヤレスのモジュールなどを取り付けられるが、そのほかには何もない。でももちろん、これだけあれば今のコンピュータのOSを十分に動かせる。 これ

    cs133
    cs133 2011/05/09
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:世界のすべての言語、アフリカの「祖語」から枝分かれ

    2011年04月19日 世界のすべての言語、アフリカの「祖語」から枝分かれ 引用元:ウォールストリートジャーナル 現在、世界に6000前後の言語が存在するが、そのすべてが5万-7万年前にアフリカに存在した初期の人類が話していた祖語から枝分かれしたものである可能性が最新の調査で明らかになった。 14日発行の科学雑誌「サイエンス」が掲載したこの調査は、最初の話し言葉の発生や拡散の仕方についての解析に役立つ可能性がある。ニュージーランド・オークランド大学の進化心理学者、クウェンティン・アトキンソン氏は、アフリカを離れた最初の人類が、彼らの言葉 ─ つまり人類の祖語 ─ を広める基礎を築いたことを発見した。 アトキンソン氏の調査は音素(語の音声を構成する最小の単位)に基づき、さらに集団遺伝学からも「創始者効果」として知られるアイデアを借用している。これは、大きな人口を持つグループから一部が枝

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:磁石を使ったメモリに道  半導体メモリを超える大容量性・高速性・低消費電力

    2011年02月28日 磁石を使ったメモリに道  半導体メモリを超える大容量性・高速性・低消費電力 引用元:引用元:マイコミジャーナル 京都大学(京大) 化学研究所の小野輝男教授、電気通信大学の仲谷栄伸教授およびNECらによる研究グループは、磁性ナノ細線における磁壁移動のしきい値を決める要因が、電流と磁場でまったく異なることを発見した。2011年2月20日に、英国科学誌「Nature Materials」(オンライン版)に掲載された。 強磁性体の磁区と磁区の境界を磁壁と呼ぶが、磁壁はナノスケールの磁化のねじれ構造で、これを電流で移動させることが可能であることは、2004年に京都大学の研究グループが示していた。 その後、同現象を利用した新規メモリ素子がIBMやNECにより提案されており、これらの新規メモリは、半導体メモリを超える大容量性・高速性・低消費電力を兼ね備えた低コスト不揮発性磁

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:危機状態に瀕したとき、3人に2人は 「神に対する怒り」 を感じる?

    2011年01月17日 危機状態に瀕したとき、3人に2人は 「神に対する怒り」 を感じる? 人が口にすることはめったにないが、ほとんどの人は生涯のどこかの時点、一般的には重篤な疾患の診断や愛する人の死、外傷の後に神に対する怒りを感じており、実際にほぼ3人に2人が神に怒りを感じたことがあるとの研究結果が報告された。 多くの人は人生の否定的な出来事の責任が神にあると思い込んでいるために怒りを感じているが、悪いことが起きた場合には、信心深い人のほうが怒りを感じることが低かったという。医学誌「性格と社会心理学」1月号に掲載された今回の研究は、米ケース・ウェスタン・リザーブ大学(クリーブランド)心理学部准教授の Julie Exline氏らによるもの。 同氏らは、特に個人的な危機や失望時の人々と神との関係を調べた過去の5件の研究結果を分析。その結果、特定の種類の宗教、特にプロテスタントは個人的な

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : アンモニアを効率よく、常温常圧で合成する新手法を開発

    2010年12月09日12:30 カテゴリ化学 アンモニアを効率よく、常温常圧で合成する新手法を開発 アンモニアを合成する際に大幅なコストダウンが期待できる新手法を、西林仁昭・東京大准教授(触媒反応工学)らのチームが開発し、5日付の英科学誌ネイチャー・ケミストリー電子版に発表した。 アンモニアは燃焼させればエネルギーを取り出せる上、排出するのは二酸化炭素ではなく窒素と水だけで、環境にも優しい。西林准教授は「今回の発見は、化石燃料に代わる次世代エネルギー源への重要なステップ」としている。 現在の生産方法は高温高圧の状態をつくるため化石燃料が必要だった。チームは、反応を促す触媒としてモリブデンを含む化合物を新たに開発。有機溶媒にこの触媒と、水素供給のための物質などを混ぜ、窒素を満たした試験管に入れると、20時間ほどで効率良くアンモニアができた。この方法なら常温常圧でも化学反応が進むとしてい

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