![みなとみらいに世界初のゲームアートミュージアム 29階建て複合施設着工](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a11c415c7d093d87b77f19b2baf359972934e169/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1571%2F615%2Fmm_001.jpg)
ライト性能200MB/sと高速で、キャッシュとみられるDRAMチップも搭載するSAMSUNG製SSD「PB22-J」シリーズが初登場、64GBモデルの「MMCRE64G5MXP-0VB」が発売された。 実売価格は29,800円(今回入荷分のみ26,800円/詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●1GbitのDRAMチップを搭載 PB22-JS3はMLCタイプのフラッシュメモリを採用しながら、ライト時速度が最大200MB/s(スペック値)と非常に高いSSD。リード速度も最大220MB/s(同)で、基板上にはキャッシュとみられるモバイル向けDRAMチップ(K4X1G323PD-8GC6/容量1Gbit(=128MB))も搭載している。 ちなみに搭載チップはフラッシュメモリ(K9HCGZ8U5M×8個)、コントローラ(S3C29RBB01-YK40)ともにSAMSUNG製。筐体は
まるでメモリカードリーダーのように見えるファンレスの超小型PC自作キット「eBOX-4310-H」がDMP Electronicsから発売された。実売価格は37,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品はTDP 1WのEden ULV 500MHzやCX700Mチップセットなどを搭載した小型PC自作キット。サイズは手のひらサイズと言える115×115×35mmで、前面にはCFカードスロット付き。一見メモリーカードリーダーにも見える外見だ。なお、この小ささを活かして、液晶ディスプレイ背面への設置も可能。設置用のVESAマウントホールも搭載している。 冷却システムはファンレスで、CPUやチップセットの熱は本体上面から発散する構造。ドライブベイは2.5インチHDD×1で、IDE接続のHDDやSSDなどが利用可能。メモリはDDR2 1GBを搭載(オンボード)しており、増設
民事再生中だった九十九電機がヤマダ電機子会社への事業譲渡を10日に完了、ツクモ各店が同社グループとして再出発した。 移行作業のため今週頭から一時休業中だった各店は13日(金)〜14日(土)にかけて営業再開、「プレオープン」という形ながら全店営業を再開している。 ●営業内容は大筋変わらず 再開された各店の取扱品目/営業内容は、休業前と大筋同じ。 細かく見ると、ツクモDOS/Vパソコン館がデスクトップ/ノートPCメインにまとめられた点や、ツクモパソコン本店IIのPCケース売り場が2フロア構成に拡張された点など相違点もあるが、ツクモケース王国のような専門店に関してはこれまで同様だ。 また、フロア整備中のためまだオープンしていないが、ツクモパソコン本店にある「ロボット王国」(4F)、「キャプチャ王国」(3F)といった独特の売り場も従来同様になる見込み。 ●新ポイントカードはヤマダと相互
光沢無しのノングレアパネルを採用した8インチUSB液晶ディスプレイ「LCD-8000U」が7日(土)に発売される予定だ。予告ショップはT-ZONE. PC DIY SHOPで、予価は16,800円。 サブディスプレイとして人気のUSB液晶だが、これまで発売された製品は動画向けの光沢タイプばかり。この製品は、光沢のないノングレアタイプのパネルを採用、光沢タイプのパネルでは映り込みが気になるという人にとっては注目の製品だろう。また、同種製品では大型といえる8インチパネルを使っているのも特徴だ。 パネル解像度は800×600ドット。本体サイズは幅210×高さ151.5×奥行き32mmで、背面にはチルトスタンド(本体に収納可能)を備えている。電源は接続したPCからUSBポート経由で供給される。主な付属品は専用USBケーブル、ドライバ収録CD-ROM。 今週は、比較的大型のUSB液晶ディスプレ
実売価格が5千円を切るという格安のUSB地デジアダプタ「DY-UD200」がダイナコネクティブから登場した。フルセグ/ワンセグの両方が視聴できる。実売価格は4,980円だ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 地デジキャプチャの現在の中心価格帯は1万円〜1万4千円前後(シングルチューナー品)で、安値品でも8千円台中盤程度。そうした中、5千円を切るという価格はかなりの安さ。さらにワンセグ放送も視聴でき、薄型ワイヤレスリモコンも付属するなど、お得感はかなり高い。 ただし、ショップによればダビング10には非対応。Webサイトの製品情報には「コピー10および各メディアへのコピー、ムーブには対応していない」との断り書きがある。 本体はサイズが幅84×高さ22×奥行き110mm、重量約97g。主な付属品はB-CASカード、ワイヤレスリモコン、ワンセグ用アンテナ、USBケーブル。対応OSはW
PLAYSTATION 3用CPU「Cell」をベースにした東芝のメディアプロセッサ「SpursEngine」を搭載したビデオ編集アクセラレータ「WinFast PxVC1100」がLeadtekから発売された。PCI Express x1に対応した製品で、実売価格は約3万円前後だ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 SpursEngineは、PLAYSTATION 3のCellにも搭載されているメモリオンチップの演算エンジン「SPE」×4基(PLAYSTATION 3の仕様は7基)と、動画ハードウェアエンコーダ/デコーダなどを統合したプロセッサ。MPEG-2やMPEG-4/H.264などでのビデオキャプチャ/編集などを高速化できるというもので、GPGPUの対抗馬とも言える存在だ。 WinFast PxVC1100はSpursEngineと128MBのXDRメモリを搭載したPC
有名オーバークロッカーが集まり、Core i7などを液体窒素で冷却、究極のPC性能を追求するというOCイベントが16日(日)にOVERCLOCK WORKSで開催された。 今回はひたすら記録向上を求める「記録会」ではなく、純粋にOCをみんなで楽しむ、というのがコンセプト。 和やかな雰囲気の中、Core i7やCore 2 ExtremeなどのOCに各自がチャレンジした。各自、それぞれのパーツを持ち合ってお互いにパーツを交換、OCの仕方は人それぞれと言った内容だ。 ●液体窒素+工夫様々で記録に挑戦 液体窒素冷却の基本は、CPU用の銅升を使い、そこに液体窒素を投入する、というもの。ただし、液体窒素があっても組み上げてすぐにOCにチャレンジできる訳ではなく、結露対策を入念に行う必要がある。 参加したオーバークロッカーは、ティッシュで隙間をふさいだり、キッチンペーパーをマザーの回りに敷き
【11月17日】 PSPゲームレビュー 簡単操作でダンジョンを育む 「勇者のくせになまいきだor2」 スクエニ、DS「ブラッド オブ バハムート」発売決定 人が暮らせるほど大きな巨獣と戦うマルチプレイRPG KONAMI、PS3「METAL GEAR ONLINE」 拡張パック「MEME EXPANSION」を11月25日より配信 NHN、WIN「MHF」ユーザー懇親会を開催 カプコンから小野開発部長が来場。ミニインタビューを実施 NEXON、devCATスタジオインタビュー オンラインゲームの限界を超える「マビノギ英雄伝」 犬とのふれあいを楽しめる「ハスキーエキスプレス」 JCE、「Free Style Football」PDパク・サンフン氏インタビュー サッカーをプレイする楽しさを前面に押し出したオンラインサッカーゲーム JCE、「Free Style Manager」
32GBモデルが9千円を割る、格安価格の高速SSDがSILICON POWERから発売された。ラインナップは32GBと64GBの2タイプで、64GBの実売価格も16,800円とかなりの安さだ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●公称ライト95MB/s、メーカー保証は2年間 今回が初となるSILICON POWER製SSDだが、公称速度はリード最大165MB/s、ライト最大95MB/sで、他社の普及モデルと同クラス。入荷したオリオスペックのテストでは、リード141MB/s、ライト88.72MB/sという数字が出たという。 採用チップはMLCで、サイズは2.5インチ/9.5mm厚。国内保証はメーカー2年間とされている。 □製品情報 http://www.silicon-power.com/product/pro_detail.php?main=16&sub=28&pro=
【11月6日】 PCゲーミングデバイスレビュー 割当可能マクロ数90個、テンキーパッド着脱可能!! 尖ったデザインで存在感を示すゲーミングキーボード 「Microsoft SideWinder X6 Keyboard」 カプコン、Wii「タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES」 「リュウ」や「大鷲の健」など4キャラクタを紹介【ムービー付き】 任天堂、クラブニンテンドーに新グッズ追加 「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス オリジナルサウンドトラック」 THQジャパン、Wii「ブロブ: カラフルなきぼう」 芋洗坂係長が登場する発売記念イベントを亀戸で開催 ネクソンジャパン、WIN「アトランティカ」開発者インタビュー 「ゆっくり遊びたい大人向け」。オンライン世界大会も企画 カプコン、PS2「Fate/unlimited codes
開発コード「Nehalem」という名称で呼ばれているIntelの新型CPU「Core i7」シリーズの展示デモが複数のショップで始まった。 展示デモで使用しているCPUは、クアッドコア/Hyper-Threading対応/L3キャッシュ 8MBで、動作クロック3.2GHzの「Core i7-965 Extreme Edition」と、同2.67GHzの「Core i7-920」の2モデル。このほか、動作クロック2.93GHzの「Core i7-940」もラインナップされている。各モデルとも今月発売予定で、予価はCore i7 Extreme 965が116,000円前後、Core i7 940が64,980〜69,000円前後、Core i7 920が32,980〜35,000円前後。マザーボードは先週から一部ショップで展示が始まっている、X58+ICH10Rチップセットを搭載したInte
DDR2メモリ対応のACARD製5インチベイ内蔵型RAMディスクユニット「ANS-9010」が発売された。実売価格は49,800円。ただし、入荷したドスパラ秋葉原本店では、すでに売切れとなっており、次回入荷も「未定」としている。(以下、編集中) □ANS-9010/ANS-9010B/オンラインショップ(ACARD Technology) http://www.acard.com/japanese/fb01-product.jsp?idno_no=256&type1_idno=13 http://www.acard.com/japanese/fb01-product.jsp?idno_no=257&type1_idno=13 http://www.acard.com/japanese/fb01-batcar.jsp □関連記事 【2008年10月11日】ACARD製RA
現実世界とコンピュータ上の情報を融合させる「AR(Augmented Reality、拡張現実)」の技術を用いた“電脳フィギュア”ソフトウェア「ARis(アリス)」が19日(日)に芸者東京エンターテインメントから発売された。実売価格は9,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと) ●カメラ画像と3D CGを合成、 実在するかのような存在感 ARとは、現実世界の情報とコンピュータによって作り出した別の情報とを合成する技術。ARisは、Webカメラで撮影した映像と、3Dグラフィックスによるメイド服の女の子「ARis」とを融合させるもので、付属している正6面体の箱「電脳キューブ」を別途用意したWebカメラで撮影すると、PC画面にARisが登場、付属の「電脳スティック」を使ってARisに触れたり、コミュニケーションしたりできる。 電脳キューブの向きを変えるとARisの向きもそれに合
前回のレポートに続き、今回ではWindows Vistaの操作感や、ゲームや地デジ視聴など、実際のソフトウェアを動かしてみて、その使用感を確かめてみた。 結論から言うとD945GCLFは、「Atom搭載マシン」と聞いて多くの読者が想像する「手頃だけど、遅いのでは?」 という印象を半分覆してくれた(半分というのは、当たり前だけどCore 2シリーズやPhenom/Athlonシリーズに比べると遅いから)。 ゲームなどは945GCということもあり正直キツイが、予想通りの結果はこれだけ、逆にほかの用途では、意外と粘ったり、光るポイントを見せてくれるため、かなり面白い。あるアプリケーションなどでは、意外なことにほぼ同クロックのPentium 4(Northowood版)に迫る性能をも見せるのだ。 なお、レポートは分量が多いため、項目別に別タブとした。 ページ順、あるいは興味のあるものから
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