理想科学工業は9月20日、「プリントゴッコ」事業を2012年12月末で終了すると発表した。3年前に本体のメーカー販売を終了しており、消耗品の販売のみを続けていたが、需要減が一層進み、消耗品の継続生産が難しく、事業継続が困難と判断した。
理想科学工業は9月20日、「プリントゴッコ」事業を2012年12月末で終了すると発表した。3年前に本体のメーカー販売を終了しており、消耗品の販売のみを続けていたが、需要減が一層進み、消耗品の継続生産が難しく、事業継続が困難と判断した。
米Intelは米国時間1月7日,家電展示会「2008 International CES」で次世代セットトップ・ボックス(STB)やメディア・プレーヤ,テレビ向けのシステム・オン・チップ(SoC)製品「Canmore」(開発コード名)をデモンストレーションした。Canmoreは2008年下半期に出荷を開始する予定。 Canmoreは,パソコン向けプロセサ並みの処理性能を持つプロセサ・コアを内蔵するIntel初のSoC製品。1080p(1920×1080ピクセル表示のフルHD)映像と7.1チャンネル・サラウンド音声を再生可能なAV処理機能,3次元グラフィックス処理機能などを備える。同SoCを利用すると,テレビとインターネット対応アプリケーション/サービスを容易に融合できるという。 Intel社長兼CEOのPaul Otellini氏は「コンピューティングやグラフィックス,AV処理といった複数
ASUSのEeePCを皮切りに多くの海外メーカーが参入している低価格ノートパソコン市場ですが、ついに東芝も参入することが明らかになりました。 東芝が発売するのは「NB105」というモデルで、ビジネスユーザーでも使えそうなシックなデザインとなっています。 ※14:25に追記しました 詳細は以下の通り。 jkkmobile: Meet Toshiba Satellite NB105 Netbook これが東芝の低価格ノートパソコン「NB105」です。 背面には「TOSHIBA」のロゴ。 既存の低価格ノートパソコンとは一線を画したシックなデザインです。これだとビジネスでも使えそう。 この「NB105」は1.6GHzのAtomプロセッサ、1GBのメモリ、120GBのHDD、1024×600の8.9インチ液晶、有線LANと無線LAN、3つのUSBポートとSDカードスロットを搭載しており、OSはWin
※(9/13 更新)RAID 0動画などを更新。 ※(9/12 更新)デモショップを追加。 ※(9/11 23:19 更新)動画を追加。 MLCタイプながらリード速度が250MB/sと高速なIntel製2.5インチSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」(以下X25-M)の80GB版サンプルが各ショップに入荷、RAID 0構成を含む様々なデモが行われている。販売可能な製品は「今月中」(T-ZONE. PC DIY SHOP)に入荷する予定で、実売価格は未定。 デモの実施店は、T-ZONE. PC DIY SHOP、ドスパラ秋葉原本店、TWOTOP秋葉原本店、フェイス PC館、BLESS 秋葉原本店、TSUKUMO eX.、クレバリー インターネット館、オリオスペック。これらのショップではベンチマーク結果も表示中だ。ただし、いずれのショップも価格表示は行なっておらず、具
そのほかの主な仕様は従来モデルと同じ。3.5型、解像度480×320ドットのタッチスクリーンを備えたプレーヤーで、タッチスクリーンをなぞることで様々な操作が行なえる。無線LANは、IEEE 802.11 b/gに対応しており、ウェブブラウザ「Safari」もプリインストールされ、Webブラウジングが可能。YouTubeの動画再生などもサポート。加速度センサーも内蔵している。 電子メール「Mail」、googleマップを使った地図「Maps」、株価情報、天気情報、メモソフトなどをプリインストール。新iPod touchでは「Nike + iPod」に標準対応。別売のNike + iPodセンサー(2,200円)をNike+シューズに入れるだけで、走行時間や距離などランニングデータの取得/管理が可能となる。 また、アプリケーションはApp Storeからダウンロードすることで追加可能。ゲームや
Apple、縦長ボディ/加速度センサー内蔵の新iPod nano -8GB 17,800円。ビデオ対応、9色ラインナップ 米Appleは、細長い新デザインのボディを採用した第4世代「iPod nano」を10日より順次発売する。内蔵メモリ8GBと16GBを用意し、AppleStore価格は8GBが149ドル、16GBが199ドル。日本では9月10日より8GBを順次発売、16GBは9月中旬に発売する。AppleStore価格は8GBが17,800円、16GBが23,800円。 ボディカラーは、シルバー、ブラック、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、レッド、ピンクの9色を用意。レッドはApple Store限定モデルとなる。
対応するオーディオフォーマットは、 AAC(16~320kbps)、DRM付AAC、MP3(16~320kbps)、Audible、Apple Lossless、WAV、AIFF。ビデオフォーマットは動画はMPEG-4 AVC/H.264 Baseline Profileに対応し、上限2.5Mbps/640×480ドット、MPEG-4 Simple Profileの上限2.5Mbps/640×480ドット/30fps。ファイルフォーマットは.m4v/.mp4/.mov。 再生時間は音楽再生36時間、ビデオ再生6時間。外形寸法は103.5×61.8×10.5mm(縦×横×厚さ)、重量は140g。楽曲管理ソフト「iTunes 8」以降が必要で、対応OSはWindows XP/Vistaと、Mac OS X v10.4.11以降。イヤフォンやUSB接続ケーブルなどが付属する。 iPod shuf
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●じつはかなり持ちやすいかも! GCでのソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパのプレスカンファレンスで電撃発表された新型PSP”PSP-3000”。液晶の輝度が向上してより鮮やかな画面を実現したことに加え、屋外で遊ぶときの画面の反射を低減。初期型PSPがPSP-2000(軽量・薄型を実現した現行機)になったときのような派手な変更点こそ少ないものの、痒いところに手が届くマイナーチェンジが施された印象だ。 そんなPSP-3000を、GCの会場でイチ早くチェック! 一般ユーザーでは入ることができないプレス専用ルームで、PSP-3000を実際に触らせてもらった。 手にとってみると、見た目ではわからないが触り心地がかなり変化していることに気づく。実際に手が触れる部分となる本体左右がPSP-2000よりもさらにラウンド(丸み)しており、より手になじむ気がした。重量的な変更はないが、個人的には
「このところ、価格はずっと下がり続けてますね」(あきばお~伍號店 小波津氏)という販売店のコメントが表している通り、メモリーカードの価格は下がり続けている。 現在主流のSDメモリーカードでは、2GB以下の容量は最安値が1000円を切るのが当たり前になりつつある。1GB版については500円前後と、ついにワンコインで手に入る時代になってきた。一部メーカーでは、1GBメディアの生産を打ち切ったとの噂もあり、今後は2GBが最低単位になりそうな雰囲気さえある。 価格下落の傾向が続くなかで注目されているのが、製品の信頼性だ。いくら価格が安くても、品質に難があっては仕方がない。「デジタル一眼レフカメラをお使いの方は、スペックを重視する傾向がある」(同氏)とのことで、容量単価よりも転送速度の速さや安定性でメディアを選択する人が確実に増えているようだ。 デジタル一眼レフで主流のコンパクトフラッシュでは、Ex
Intelが本日、「Nehalem」というコードネームで呼ばれるアーキテクチャを採用した最新CPUの名称を「Intel Core i7」にすることを発表しました。 そして「Intel Core i7」は高い処理性能と低い消費電力を実現しており、年内にも発売されるとのこと。 詳細は以下の通り。 Next-Generation Intel PC Chips to Carry Intel Core Name このリリースによると、Intelは将来のモバイル市場やデスクトップ、サーバー用のハイエンドCPUとして、高い処理性能と低い消費電力を実現した「Intel Core i7」を今年の第四四半期に発売するそうです。 「Intel Core i7」は「Nehalem」と呼ばれるコードネームのマイクロアーキテクチャを採用しており、Wikipediaによると最大8コアを1個のプロセッサ上に搭載することが
「DDR2メモリ対応版i-RAM BOX」とも言える製品が登場、ACARDの5インチベイ内蔵型Serial ATA接続RAMディスクユニット「ANS-9010」のサンプル品がT-ZONE. PC DIY SHOPに入荷し、店頭で動作デモが行なわれている。 発売予定時期は9月。価格は未定で、同店は「i-RAM BOXより高く、6万円以内を想定している」という。 ●DDR2対応のRAMディスクユニット メモリスロットは計8つ ANS-9010は、DDR2メモリモジュールをSerial ATA接続のRAMディスクとして使える製品。似た製品としては、DDRメモリに対応したGigabyteの「i-RAM BOX」があるが、今回の製品は現在入手しやすいDDR2メモリに対応しているほか、メモリスロットが8基と多い点、2ドライブとして認識させられる点が大きな特徴だ。 本体のジャンパピンで1ドライ
先週GIGAZINEで32GBのUSBメモリが10000円を割り込んだことをお伝えしましたが、ついに16GBのSDHCカードが5000円を割りました。 記録容量の少なさがネックとなっている低価格ノートパソコン「EeePC901」を利用しているユーザーや、デジカメで写真だけでなくムービーを撮りまくりたいというユーザーには朗報かもしれません。 詳細は以下の通り。 価格.com - メーカー問わず SDHCメモリーカード 16GB 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、2008年8月7日22:00現在、16GBのSDHCメモリカードが4999円で販売されています。 価格変動グラフはこんな感じ。まだ反映されていませんが、じりじりと下がっていた中、急落したことが分かります。 価格.com - メーカー問わず SDHCメモリーカード 16GB 価格変動履歴 32GBのSDHCカードが2
コンスタントな値下がりが続いている1TB HDDだが、今週、10個限定ながらも9,980円という特価販売が行われた。1TB HDDは他店でも最安値が軒並み1.2万円台に値下がり済み。HDDの売れ筋価格帯とされる「1.2万円割れ」が目前に迫ってきた状況だ。 9,980円の特価販売を行ったのはT-ZONE. PC DIY SHOP。実施日は2日(土)で、WesternDigital WD10EACS-D6Bを10個のみ9,980円で販売(1人1個限り)。同HDDの相場はおおむね1.2万円台後半のため、さすがに「1万円割れ」は仕入れ値を割る「セール特価」である可能性が高いが、今後、セールの目玉としてこうした価格設定が増えていく可能性もありそうだ。なお、同じWD10EACSのセールとしてはTSUKUMO eX.が11,980円(2日(土)/3日(日)各日15個のみ)の販売を予告している。 また
低価格ノートパソコン「EeePC」の最新モデル「EeePC901」が7月12日から発売されていますが、発売元のASUSは9月にもハイエンドモデル「Sシリーズ」を発売する意向であるそうです。 デュアルコアのAtomプロセッサ、大容量SSDを採用するなど、まさに「ハイエンド」と呼ぶのにふさわしい内容となっているにもかかわらず、実用に耐えるバッテリー性能を実現しているほか、驚異的な低価格を実現しています。 詳細は以下の通り。 Asustek preps launch of Ultimate and Pro Fashion Eee PCs; prices to hit US$700 or more この記事によると、ASUSは早ければ9月下旬にもデュアルコアのAtomプロセッサ、32GBのSSDまたは120GBのHDD、LEDバックライトを採用した低消費電力な10.1インチの16:9ワイド液晶、4
日本経済新聞社の報道によると、次世代の記録技術が実用化されたことを受けて、富士通と東芝が2009年から従来の2倍にあたるサイズのHDDを発売するそうです。 これにより3.5インチのHDDは2TBを超え、ノートパソコン用の2.5インチのHDDは1TBを超えるようになるとのこと。 詳細は以下の通り。 新世代HDD、富士通・東芝が09年量産 録画機記憶容量、2倍に?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、富士通と東芝は記憶容量を現行の2倍以上に増やせる新世代のHDDを2009年から商品化するそうです。 これは昨年9月に東芝が発表した、HDDの記録密度を1.5倍に高めることができるディスクリートトラックレコーディング技術を利用したもので、当初の1.5倍を上回る2倍以上の記録容量を実現したとのこと。 これがディスクリートトラックレコーディング技術の概要。 そして基幹部品である次世代
16GBのSDHCカードが6000円を割ったほか、非常に安価な128GBのSSDが登場するなど、消費者にとってうれしい話題の続くフラッシュメモリ製品ですが、ついに32GBのUSBメモリが10000円を割り込みました。 詳細は以下の通り。 価格.com - A-DATA Classic Series PD9 (32GB) 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、2008年7月27日0:30現在、A-DATA社製の32GBのUSBメモリ「Classic Series PD9」が9998円で販売されています。実際に購入したユーザーによるベンチマーク測定も行われていますが、値段の割に悪くない読み書き速度のようです。 価格変動グラフはこんな感じ。2ヶ月で4500円ほど値下がりしています。まさに急落。 価格.com - A-DATA Classic Series PD9 (32GB) 価
会期:7月21~24日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンタクララ Hyatt Regency Santa Clara フラッシュメモリ応用製品の大手ベンダーであるSanDiskは、NANDフラッシュメモリを利用した外部記憶装置「SSD(Solid State Drive)」の寿命を定義する共通指標を考案し、半導体メモリに関する講演会「MemCon 2008」で公表した。 SSDに関する動きが最近は活発だ。ノートPCのハイエンド機に相次いで搭載されたり、フラッシュメモリベンダーやPC周辺機器ベンダーによるSSDの新製品発表が続出したりしている。台湾ASUSTeK Computerが日本国内で7月12日に発売したネットブック「Eee PC 901」のSSD搭載機が、家電量販店では予約入荷待ち(筆者が店頭を訪れた7月20日時点では2週間待ちとのこと)となるなど、ユーザーの期待は高い。
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