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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (6)

  • 日本はシンガポールに何をしたのか?稀代のアーティストが伝える、日本人が知らない戦争の話 「ホー・ツーニェン エージェントのA」が東京都現代美術館で開幕 | JBpress autograph

    シンガポールを拠点に活動するアーティスト、ホー・ツーニェン。最新作を含む7点の映像インスタレーション作品からなる個展「ホー・ツーニェン エージェントのA」が東京都現代美術館で開幕した。 文=川岸 徹 東南アジアとは何か? 一口に「東南アジア」と言っても、各国の歴史文化、言語、政治システムはまったく異なる。宗教も大きく違う。仏教(道教を含む)が主流のシンガポール、タイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマー。イスラム経が主流のマレーシア、インドネシア。約300年に及ぶスペイン統治が続いたフィリピンは国民の9割以上をキリスト教徒が占める。さらに最近ではミャンマーでの政変やロシアウクライナ侵攻などにおける政治的立場や考え方の違いから、ASEAN加盟国の分断が加速していると聞く。 なのにどうして、これらの国々は「東南アジア」と一括りにされるのか。ホー・ツーニェンは説明する。 「この地域で暮らす人々は

    日本はシンガポールに何をしたのか?稀代のアーティストが伝える、日本人が知らない戦争の話 「ホー・ツーニェン エージェントのA」が東京都現代美術館で開幕 | JBpress autograph
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    ctw 2024/04/13
    "シンガポール人が日本占領時代のことを学校教育の現場などで語る時に、よく使われる言葉に「Forgive, but never forget」というのがある。「許そう、しかし忘れまい」。"
  • 数え切れないほど映画を見たわたしが思う、傑作映画ベスト10 映画は5本のうち1本でもおもしろいものがあれば儲けもの【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)

    映画『グリーンマイル』のトム・ハンクスとコーフィ役のマイケル・クラーク・ダンカン(写真:Everett Collection/アフロ) JBpressで掲載した人気記事から、もう一度読みたい記事を選びました。(初出:2022年6月29日)※内容は掲載当時のものです。 (勢古 浩爾:評論家、エッセイスト) ※稿は『定年後に見たい映画130』(勢古浩爾著、平凡社新書)より一部抜粋し、加筆したものです。 わたしは子どもの頃から映画を見るのが好きで、読書なんかよりよっぽど好きだった。 わたしたち団塊の世代は、「名画」といわれるものが量産されていた時代でもある。「名監督」もたくさんいた。そしてわたしたちはなぜか、『灰とダイヤモンド』とか『王女メディア』『華氏451』『気狂いピエロ』など、「名画」といわれる映画を、だれに強制されたわけでもないのに、ある種の強迫観念のように、義務として見ていた。 い

    数え切れないほど映画を見たわたしが思う、傑作映画ベスト10 映画は5本のうち1本でもおもしろいものがあれば儲けもの【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ctw 2024/03/03
    たしかにショボセレクト
  • 中国産麻薬フェンタニル、米国に大量流入し「21世紀版アヘン戦争」の引き金 7分に1人が中毒死、メキシコのマフィアが中国から原料輸入し密造 | JBpress (ジェイビープレス)

    ブリンケン米国務長官が13日、中国外交担当トップ王毅政治局員と会談した。 テーマの一つが中国産の「フェンタニル」。米国で社会問題となっている強力な麻薬だ。 米中対立が深刻化する中、「21世紀版アヘン戦争」とも言われる事態となっている。 (藤 和彦:経済産業研究所コンサルティング・フェロー) ブリンケン米国務長官は7月13日、訪問先のインドネシアで中国外交担当トップの王毅政治局員と会談した。ブリンケン氏は今年6月中旬、米国務長官として約5年ぶりに中国を訪問した際にも王氏と会っており、米国外交トップの会談は2カ月連続だ。 バイデン政権はこのところ中国との対話に意欲的だ。 中国とのさらなる関係悪化を防ぐため、対話を制度化し、両国の衝突を回避できる「ガードレール」を設けようとしていると言われている。筆者は「米国は中国と緊急に協議しなければならない事情があるのではないか」と考えている。 中国外交部は

    中国産麻薬フェンタニル、米国に大量流入し「21世紀版アヘン戦争」の引き金 7分に1人が中毒死、メキシコのマフィアが中国から原料輸入し密造 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ctw 2023/07/22
  • 日本を襲った大惨事 震災と原発事故が後に残すもの JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年3月19日号) 自然災害が歴史を変えることがある。日の津波はその一例になるかもしれない。 「ツナミ」という言葉が世界中で使われる数少ない日語の1つになっていることは、日にとって自然災害が身近な存在であることを示唆している。 だが、痛みに満ちた日歴史に照らして見ても、今現在の苦境は悲惨なものだ。 広島型原爆3万個分のエネルギーに相当するマグニチュード9という日史上最大規模の地震に続き、津波がいくつもの町を丸ごと消滅させた。被災した沿岸部の町から断片的に伝えられる報道で、恐怖の全容が少しずつ見えてきている。 冷たい大波が破壊された町の残骸を数キロ先の内陸まで押し流し、高台に緊急避難できなかった高齢者や逃げ遅れた人々の大半の命を奪った。この記事を執筆している時点で5429人という公式発表の死亡者数は、今後間違いなく増えるだろう。いくつかの町では、人口の半

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    ctw 2011/03/21
  • 世界の若者が反抗的な気分な理由  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) チュニジアやエジプトでは、若者が高齢の支配者たちに反旗を翻している。英国では、若者が大学授業料の引き上げに反発し、抗議行動を起こしている。彼らに共通するものは一体何だろうか? 彼らは、影響の出方こそ違うが実は同じ現象に苦しめられている。英国の高等教育担当大臣であるデビッド・ウィレッツ氏が昨年出版した著作で「ピンチ」と形容した状況だ。 若者の数は多すぎても少なすぎても問題 世界には、若者の数が多すぎることが問題になっている国もあれば、逆に少なすぎることが苦難をもたらしている国もある。 しかし、若者の方が高齢者よりも多い国では、選挙を通じて自分たちの運命を少しましなものにするという期待を若者が抱けるのに対し、高齢者の数の方が若者よりも多い国では、高齢者が選挙を通じて自分たちに有利な状況をつくり出すことができる。 いずれの場合も世の

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    ctw 2011/02/22
  • 海自に衝撃・中国海軍の実力 Japan at a tipping point | JBpress (ジェイビープレス)

    中国人民解放軍海軍(People’s Liberation Army Navy: PLAN)は昨年12月26日、駆逐艦2隻と補給艦1隻からなる艦隊をアデン湾へ進出させ、国連が促す海賊予防の国際共同行動に加わった。 以来、PLANは艦船ならびに要員の交替を挟みながら、引き続き当該海域でのプレゼンスを維持している。 海賊対策に名を借りた「プレゼンス」の押し出し この「プレゼンスを維持する」とは、どの国であれ海軍を遠方へ押し出す際、必ず随伴させる政治的意味合いである。中国はPLANを遠くソマリア沖に出すことで、世界に何を示そうとしているか? 石油の海上輸送路・シーレーンに及ぶ支配を、米海軍(と日の海上自衛隊、ならびにインド海軍)に独占させておくまいとする、その明白な政治的意思である。 遅れて日の海上自衛隊も今年の3月14日、2隻の護衛艦を送って作戦に加わった。 初めて尽くしのことで、PLAN

    海自に衝撃・中国海軍の実力 Japan at a tipping point | JBpress (ジェイビープレス)
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    ctw 2009/08/20
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