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権力と字に関するcu39のブックマーク (3)

  • 【主張】新常用漢字表 もっと字種増に踏み込め - MSN産経ニュース

    文化審議会国語分科会の漢字小委員会が現行の常用漢字(1945字)の表外字で、新常用漢字表(仮称)に盛り込まれる可能性のある候補字種の第1次素案を公表した。新漢字表に盛り込む可能性の高い方からS、A、B、Cに分類し、それぞれ42字、150字、27字、1字の計220字に絞り込んでいる。 ほぼ加える方向のSを除けばここからさらに絞り込まれることになるわけだから、220字がそのまま増えるわけではない。現行常用漢字のうち、銑・錘など6字を外す方向で考えるとしており、新漢字表に衣替えしても字種の思い切った増大はないとみていい。 平成17年3月に、当時の中山成彬文科相が諮問したのは、情報化の進展で常用漢字が漢字使用の目安として機能しているか、検討する時期に来ているというものだった。そこを勘案すれば、今回見えてきた字種増加に消極的な審議の方向性は諮問の趣旨に沿わないのではないか。 漢字小委は、情報機器で表

  • 【新国語断想】塩原経央 新常用漢字表 言語文化継承に配慮を (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    少し間が開いてしまったが、さる3月末、文化庁の「平成19年度国語施策懇談会」に参加したので、その報告を兼ねて考えるところを述べてみたい。 常用漢字表は昭和56年に当用漢字表に代わって告示された。以来、四半世紀以上を経て一度も見直されることがなかった。その間、情報機器が普及し、表外漢字も簡単に打ち出せるなど書記環境が大きく変化した。実際の文字生活と常用漢字表とが乖離(かいり)してしまったのだ。 そこで、平成17年3月、当時の中山成彬文部科学大臣が文化審議会に敬語の指針とともに情報化時代に対応する漢字政策の在り方について諮問した。 敬語は報告済みだが、漢字については目下、審議続行中で、今回の国語施策懇ではその審議経過について前田富祺(とみよし)国語分科会漢字小委員会主査が報告、説明をした。 筆者は国民の言語生活を貧しくすることにしか役に立たない漢字政策などない方がよいと考える。戦後の国語政策が

  • http://www.asahi.com/culture/update/0512/TKY200805120255.html

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