タグ

ブックマーク / graphicartsunit.tumblr.com (5)

  • セグメントと文字の角度を合わせるIllustratorのスクリプトを作りました - saucer

    Illustratorで地図などを作成するとき、路線の角度に合わせてテキストを配置することは少なくありません。一般的には、セグメントの角度を計測して同じだけ回転したり、パス上文字をぴったり重ねたりしますが、セグメントの角度が変わるたびに文字の角度も調整しなければならず、なかなか面倒です。そこで、これらの工程を自動化するスクリプトを作りました。文字の傾きをリセットして、垂直/水平に戻すおまけ機能も搭載しています。ぜひ使ってみてください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご覧ください対応バージョンIllustrator CS5 〜 CC 2018(一部バージョンは未検証)ダウンロードスクリプトをダウンロードするインストール方法ダウンロードしたファイルを解凍します。所定の場所(後述)に「文字の角度をセグメントに合わせる.jsx」をコピーします。Windows版ではお使いのIllustrato

    セグメントと文字の角度を合わせるIllustratorのスクリプトを作りました - saucer
    cu39
    cu39 2018/10/02
  • オブジェクトを正確に整列させるIllustrator用スクリプトを作りました - saucer

    Illustratorには標準で整列機能がありますが、テキストオブジェクトについては「見た目」としての正確な整列ができません。これは昔からの仕様で、今後変更される可能性はかなり低いと思っています。そこで、テキストオブジェクトの正確な整列をサポートするスクリプトを作りました。うまく揃わないテキストに悩まされている方は、ぜひ使ってみてください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllustrator CS5/CS6/CC/CC 2014/CC 2015/CC 2015.3/CC 2017ダウンロードスクリプトをダウンロードするインストール方法ダウンロードしたファイルを解凍します。所定の場所に「オブジェクトを整列Plus.jsx」をコピーします。Windows版ではお使いのIllustratorの種類によって保存する場所が異なりますのでご注意ください。Illus

    オブジェクトを正確に整列させるIllustrator用スクリプトを作りました - saucer
    cu39
    cu39 2017/01/28
  • saucer

    この記事は、Adobe Illustrator Advent Calendar 2018の9日目です。ここのところWebデザインなどでSketchを使うことが多く、Illustrator好きとして少々寂しい思いをしていたので、超ひさしぶりにアピアランスを使って遊んでみました。今回はすべての工程を解説してみたので、気が向いたらぜひご一緒に試してみてください。 Keep reading Illustratorで地図などを作成するとき、路線の角度に合わせてテキストを配置することは少なくありません。一般的には、セグメントの角度を計測して同じだけ回転したり、パス上文字をぴったり重ねたりしますが、セグメントの角度が変わるたびに文字の角度も調整しなければならず、なかなか面倒です。そこで、これらの工程を自動化するスクリプトを作りました。文字の傾きをリセットして、垂直/水平に戻すおまけ機能も搭載しています。

    cu39
    cu39 2015/10/09
  • パスの方向線を可視化するIllustrator用スクリプトを作りました - saucer

    少し前に、「Illustratorプロフェッショナルの教科書 デザイン作成とパス・文字を正しく扱う技術 CC 2014/CC/CS6対応版」というIllustratorの書籍を執筆させていただきました。その際、パスや方向線などを図に表す必要があったのですが、これを作るのが意外と面倒でした。パス自体やアンカーポイントはまだいいのですが、方向線や方向点となると、スマートガイドを駆使しつつ1ずつ作成しないといけません。なんとかこれを自動化できないかと思ってできたのが、このスクリプトです。選択したパスに、「方向線」、「方向点」、「アンカーポイント」をオブジェクトとして追加します。人によっては重宝すると思いますので、興味があればぜひ使ってみてください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllustrator CS5/CS6/CC/CC2014ダウンロードスクリプトをを

    パスの方向線を可視化するIllustrator用スクリプトを作りました - saucer
    cu39
    cu39 2015/02/13
  • Illustratorのアピアランスにおける効果の順番【基礎】 - saucer

    以前、Twitterでアピアランスの基について連続ツイートをしました。その後、フォロワーの方にまとめ(その1/その2)も作っていただき、多くの方に見ていただくことができました。で、その中でアピアランスで効果の順番がイマイチ分からないというような発言していましたが、最近になってようやく分かってきたので、基礎的な部分を共有したいと思います。少し長いかもしれませんが、アピアランスで効果の順番が分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。 解説実例を交えながら流れに沿って順番に見ていく方式にしました。少し複雑なので、1つずつ順を追っていくと理解しやすいと思います。 まずは、Illustratorのオブジェクトが、どのような流れで画面に表示されるかを確認しておきましょう。 最初は「線」や「塗り」など一切の装飾要素を持たないただのオブジェクト(パス)があります。「線」も「塗り」もなく、ただ軸と

    Illustratorのアピアランスにおける効果の順番【基礎】 - saucer
  • 1