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ブックマーク / macska.org (2)

  • 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org

    ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団だ。進化科学者のリチャード・ドーキンスが書いた『神は妄想である』はじめ、クリストファー・ヒッチェンス『God Is Not Great (神は偉大ではない)』、サム・ハリス『The End of Faith (信仰の終焉)』といった書籍が続々とベストセラーになるとともに、無神論を掲げるグループが全国で結成され、若い人を中心に多くの支持者を集めている。 論で「無神論」と訳されている言葉は atheism だが、この語の来の定義は「神が存在しないと信じる」ことではなく「神が存在するという信仰を持たない」ことであることを考えれば、「無神論」ではなく「無宗教」と訳した方がより正確かもしれない。そこをあえて「無神論」と表記するのは、ただ信仰がなく宗教に無関心といったニュアンスのある「無宗教」という言葉では、新しい無

    米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org
    cu39
    cu39 2008/05/09
    創価学会批判で「貧・病・争」のコミュニティを提供した側面を軽視するようなことかな(たしかに厄介な組織だけど)。無神論/無宗教論はよく知らないけど、孔子が意識されてたりするのかどうかが気になった。
  • macska dot org » Blog Archive » 民主党党大会でのバラック・オバマ州議員演説

    以下に紹介するのは、イリノイ州議会の上院議員であり、今年の連邦上院選挙に出ているバラック・オバマ氏による民主党党大会での演説。オバマ議員は民主党若手黒人政治家のホープ的存在だけど、全国的にはまだあまり知られていない。わたし自身、オバマ氏について知ったのはほんの数ヶ月前。でも、その彼の演説こそが今回の党大会で最高の演説だったという評判なので、軽く訳して以下に載せときます。あんまり名演説に見えないとしたら、多分わたしの訳のせいなので、CSPAN のサイトでビデオを見ましょう(民主党のページにも掲載されているけど、実際のとは少し違っています)。 ついでだけど、個人的にはクリントン前大統領の演説が面白かった。ブッシュの高所得者減税を批判する部分で、「大統領を退任してから講演依頼が相次いだおかげで、生まれてはじめてそのトップ1%に入る高所得者になったんで、減税してくれてありがとうってブッシュに言いた

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