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ブックマーク / www.tinami.com (5)

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    伊藤 剛(いとう ごう) 1967 年名古屋市生まれ。漫画評論家、鉱物愛好家。現在『ビジュアルコミックアンソロジーCOCO 』(エンターブレイン)に編集者として参加。『コミック・ファン』(雑草社)などに執筆。編著書に「東海鉱物採集ガイドブック』(七賢出版)、寄稿書に『萬有ビンボー漫画大全』(祥伝社)、『アストロ球団メモリアル』(太田出版)など。

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    cu39 2009/09/21
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    伊藤 剛(いとう ごう) 1967 年名古屋市生まれ。漫画評論家、鉱物愛好家。現在『ビジュアルコミックアンソロジーCOCO 』(エンターブレイン)に編集者として参加。『コミック・ファン』(雑草社)などに執筆。編著書に「東海鉱物採集ガイドブック』(七賢出版)、寄稿書に「萬有ビンボー漫画大全』(祥伝社)、『アストロ球団メモリアル』(太田出版)など。

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    cu39 2009/09/21
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    「マンガ学会」という現象 ……去る2000年7月29日、京都比叡山の京都精華大学表現研究機構で日初のマンガ研 究を目的とする学会「日マンガ学会」の設立大会がおこなわれた。 でまあ、個人的な理由でこの動きに対し若干の興味があったので、ここで書かせて もらう前提でこれを見物するために自分から京都まで行ったのだが、正直に言って困 惑した。行っている最中も困惑していたが、帰ってきてから現在までずっと困惑し続 けている。 まず、この学会成立までの経緯を順を追って書き記していこう。 以前ここでレポートされた「学術的まんが研究シンポジウム─内と外との対話─」 (伊藤剛「2000年の学術的漫画研究の動き」)の主催団体のひとつでもあったマンガ 学会設立準備会が学会設立に向け格的に動き出したのは意外に遅く、今年になって からのことである。 7月8日に東京において第一回の準備会がおこなわれ、7月28日に京

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    cu39 2009/09/21
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    西暦2000年、20世紀最後のこの年は、「漫画の学術的研究」の動きがはっきり見えてきた年といえるだろう。2つのシンポジウムが開催され、「まんが学会」設立にむけた動きが公表された年である。シンポジウムなどの様子はTVや新聞などでも報道されたので、すでに知っている読者もいると思う。 そこで「え? 大学で漫画を研究するんですか?」という軽い驚きを持った人は多かったと思う。「大人が漫画を読むこと」こそ当り前になったとはいえ、いまでも漫画には、「読んでいると学校の先生に叱られるもの」というイメージが強い。つまり、一般に学校教育や研究機関とはそぐわないものと考えられているわけだ。 熱心な漫画読者や漫画業界関係者(漫画家や、編集者など)にも、その考えを強く持つ人は多いようだ。たとえば「行き詰まったアカデミズムが、漫画に媚びを売ってきた」「一部私大の商売上の戦略にすぎない」「漫画が売れなくなってきたから、

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    cu39 2009/09/21
  • TINAMIX Vol. 1.21 阿部和重インタビュー

    阿部和重(あべ・かずしげ) 1968年生まれ。小説家。作品に『アメリカの夜』(講談社、第37回群像新人賞受賞)、『インディヴィジュアル・プロジェクション』(新潮社)、『無情の世界』(講談社、第21回野間文芸新人賞受賞)など。

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    cu39 2005/02/26
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