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ブックマーク / note.com/nyalra2 (4)

  • guraの卒業 EN圏の信仰心とトゥルーマン・ショー|nyalra

    世界一位のVtuberであった、がうる・ぐらが卒業した。先月、独りでチェコを彷徨い歩いていた夜、ふと覗いたタイムラインでは突如彼女のツイートが不穏さを帯び、その数時間後には引退が発表されました。 guraの存在は非常に複雑で、彼女が英語圏のオタクたちにとって、どれくらい巨大なヒーローでありヒロインで、または海から来た母のような少女であったかをすべて伝えるのは難しい。けれども、彼女の詩的なトークに惹かれ、配信を通して英語を学び、こうしてヨーロッパを単身で回れるようになった身として、僕が知る彼女の魅力を書き残しておこうと思う。 実のところ、僕みたいに英語圏コミュニティを主に追う物好きや、海の向こうのオタクたちは、この日が近いことを知っていた。guraは世界一位になってからしばらく経ち、明らかに「燃え尽きて」いた。配信頻度は落ち、たまの配信では「わたしみたいな半分引退した子をよく追ってるね」と自

    guraの卒業 EN圏の信仰心とトゥルーマン・ショー|nyalra
  • 『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』、沖縄人(うちなーんちゅ)からもお勧めです|nyalra

    ウシジマくんだって、最後は沖縄にたどり着くわけで、あの土地は土からは想像もつかない特殊な地場で形成されている。功罪は大きく、僕はとてもじゃないが合わない方であった。もちろん恋しい部分だって多大にあるし、観光地として最適な場所であることも理解している。日常を忘れて数日羽根を伸ばすにはうってつけでしょう。 この「闇・沖縄」ジャンルでお勧めしたい一冊がこちらだ。 『沖縄から貧困がなくならない当の理由』、なんと直球な書名でしょう! そして、沖縄人(うちなーんちゅ)は、残念ながらこれくらいストレートでないと理解しない。書は、内地から来た大学教師の著者が、沖縄県民はみな読書を恐れ、自分の能力や知識に自信が無さすぎることへの疑問から始まる。沖縄の人間はを読むことすら「真面目(まーめー)」であり、なおかつ、あの土地では真面目野郎と認識されると非常に生きづらくなるのだ。 そういった沖縄人(うちなーん

    『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』、沖縄人(うちなーんちゅ)からもお勧めです|nyalra
  • 一口エッセイ:毎日スト6しかしない生活保護の友人|nyalra

    高校時代からの友人が、近所で生活保護を受けながら暮らしているので、たまに様子を見に行く。たいてい向こうから僕の家に来てSwitchなどを遊んでいるのですが、ごく稀に僕から彼の生活っぷりを確認しにいくこともあるのです。 彼の部屋はこんな感じ。モニターとアケコン、画面の割れたノートPCしかなく、毎日スト6以外のことは殆どしていない。 一応、反対側には机があるけれど、それだけ。ホワイトボードには、スト6が上達するために気をつけるべき点が記されてある。当に、寝て起きてヨーグルトとカロリーメイトをべる、以外の時間はスト6に費やしているので、しばらく会わなかった期間後に遊んだ際は「1.2ヶ月の記憶が飛んでいる」と語っていた。スト6しかしてこなかったので日々の変化に乏しく、僕という他者との会話を通じてようやく時間の変化にきづいたのです。 もちろん、「なにやっていたの?」と訊いても、「キャミィ対策」と

    一口エッセイ:毎日スト6しかしない生活保護の友人|nyalra
  • 想像力の欠如が人を怒らせる……「ケーキの切れない非行少年たち」|nyalra

    当然「ケーキの切れない非行少年たち」は、等分ができない非行少年たちの無知を嘲笑うようなではありません。なぜ彼らが常識外の行動や思考をしてしまうのか、その認知の歪みに迫るです。 「ケーキを切れない非行少年たち」、そもそもの認知機能に問題あるゆえに世の中が歪んで見えてしまった少年たちを、一般的な教育以外の方法でどう救っていくかというなのに、Twitterではタイトルやバズったツイートだけ見て、非行少年たちの常識や教養のなさをバカにし見下す人がたくさん居る — にゃるら (@nyalra) August 15, 2019 興味を惹かせるためのキャッチーなタイトルの代償でもありますが、書に対して非行少年への怨みつらみやをぶつけたり、彼らの素行の悪さを嘆くのは間違っています。なぜなら、非行に至るまでには必ず理由があり、善悪の前に因果や動機を紐解く必要があるからです。上記のツイート、タイトルを

    想像力の欠如が人を怒らせる……「ケーキの切れない非行少年たち」|nyalra
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