県民の皆さまへ 令和2年6月以降、横須賀市の東京湾側を中心に、三浦半島から横浜市にかけた広範囲において、「ガス臭い」、「ゴムの焼けたようなにおい」といった異臭の通報が複数日寄せられています。 神奈川県では、関係機関と連携して原因究明を行っており、横須賀市消防局等が大気の採取を行い、神奈川県環境科学センターで分析を行っています。 これまでに採取した大気を分析した結果、ガソリンなどに含まれるイソペンタン等の物質が検出されましたが、異臭を感じた時間が短時間であったことから、ただちに健康に影響を及ぼすレベルではないと考えられます。(詳細は、異臭の分析結果をご参照ください。) 異臭を感じた場合には 念のため、異臭を感じた場合は速やかに室内に退避し、窓を閉め外気を遮断するなど、できるだけ異臭を避けるようにしてください。 異臭の通報状況等 これまでの異臭に関する消防への通報状況等は、次のとおりです。 異
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