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ブックマーク / www.yokohama-cu.ac.jp (3)

  • 新型コロナウイルス感染から約1年後における 抗ウイルス抗体および中和抗体の保有状況に関する調査

    新型コロナウイルス感染から約1年後における 抗ウイルス抗体および中和抗体の保有状況に関する調査 横浜市立大学学術院医学群 臨床統計学 山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、同データサイエンス研究科 後藤 温 教授らの研究グループは、昨年8月より「新型コロナウイルス感染症回復者専用抗体検査PROJECT 1」を実施し、昨年12月には回復者のほとんどが6か月後も従来株に対する抗ウイルス抗体および中和抗体を保有していることを報告しました。 今回2021年3月末までに採血を実施した約250例のデータを解析し、感染から6か月後と1年後において(1)抗ウイルス抗体および中和抗体の量はいずれも6か月時点より緩やかに減少する傾向にあることを確認しました。一方で(2)依然として多くが抗ウイルス抗体および検出可能な量の中和抗体2を有しているという結果も得られました。 さらに拡大傾向にある変異株に対する

    新型コロナウイルス感染から約1年後における 抗ウイルス抗体および中和抗体の保有状況に関する調査
  • 新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が 流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに

    新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が 流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに 〜「hiVNTシステム 1 」を用いた複数の変異株に対する中和抗体の測定〜 横浜市立大学 学術院医学群 臨床統計学 山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、 宮川 敬 准教授、附属病院 感染制御部 加藤 英明 部長らの研究チームは、現在接種が進められている新型コロナウイルスワクチンが、従来株のほか、様々な変異株に対しても中和抗体の産生を誘導し、液性免疫の観点から効果が期待できることを明らかにしました。現在、日でワクチンの接種が進められているところですが、接種をされる方々にとっての重要な基礎データとなります。 研究成果は、プレプリントサーバーのmedRxiv 2に投稿し公開されました。 ※研究成果は、現在Journal of Molecular Cell Biology誌に掲

    新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が 流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに
  • 横浜市立大学附属病院

    当院の医療への取り組み当院は市内唯一の特定機能病院として、高度急性期医療の強化に努め、先端的な医療を積極的に導入しています。

    横浜市立大学附属病院
    cu39
    cu39 2009/12/14
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