Visual C++ 2008 で追加された STL/CLR は C++ 言語の標準ライブラリ STL をマネージ環境で実装したものです。STL/CLR を使ったプログラミングができるのは C++/CLI だけですが、C++/CLI で作ったライブラリから STL/CLR オブジェクトを提供することで、他の .NET アプリケーションと連携することが可能です。本稿では C++/CLI で作成した STL/CLR オブジェクトを C# 言語から操作する方法についてご説明します。 はじめに~ Visual C++ 2008の注目すべき機能「 STL/CLR 」 Windows Presentation Foundation や LINQ、Silverlight など、Visual Studio 2008 世代で追加された多くのリッチな機能が華々しく紹介される中、C++ 言語に関連した新機能の報

