グーグルは11月12日、自分のサイトにGoogleの検索エンジンを組み込める「Googleカスタム検索」と、企業向けにサイト内検索機能を提供する「Googleサイトサーチ」を日本語で利用できるようにした。 従来から日本語での検索に対応していたが、管理画面やユーザーインタフェース(UI)が英語表記だった。新たに、管理画面とUIを日本語化した。 カスタム検索は、検索対象となるサイトを指定し、自分のサイトに検索ボックスを設置できる。検索結果ページに表示されるAdSense広告から収入を得ることもできる。 サイトサーチは、自社サイトにサイト内検索ボックスを設置できる有料サービス。広告の非表示や検索結果のカスタマイズ、検索結果ページデザイン変更、電子メールと電話によるサポートといった機能も利用できる。 サイトサーチの料金は、インデックスするページ数とクエリー数によって異なり、ページ数が5000以下・
The Goog Life:グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている件 著者: Aaron Swartz 日本語訳: yomoyomo 以下の文章は、Aaron Swartz による The Goog Life: how Google keeps employees by treating them like kids の日本語訳である。 先日友達と、シリコンバレーで絶えず会話のネタになるもの、Google の話をしていた。で最後に、彼女がすべてに筋を通すヒントをくれたんだ。「子供扱いしてるのよ」と彼女は語った。「ただ飯をあてがい、洗濯をしてやり、弾力のある色鮮やかなボールの上に座らせる。彼らが成長し、自力で人生を生きる方法を学ぶ必要がないようにすべてをやってあげるわけ」 そのように見れば、Google がやることすべてに恐ろしくつじつまが合う。 僕が Google を最後に訪
Google が提供するさまざまなAPI やツールの詳細な技術情報は、すべて Google Code で公開されています。しかし、全ての技術情報は英語で記されていたため、多くの日本のデベロッパーからは技術ドキュメントを日本語化して欲しいとの要望をいただいていました。 そこで、 開発者ホーム と題して Google Code の日本語版の運用を開始しました。4月より、2 つの技術、OpenSocial と YouTube Data API の技術ドキュメントの日本語版の提供を開始しました。そして、Google Developer Day 2008 Japan の開催にあわせ、さらに多くのドキュメントと映像を日本語化しました。 本日、日本語版が公開されたドキュメントおよび映像は以下となります。 OpenSocial YouTube Data API Google Gadgets API Goo
20日に発表されたGoogleの新しいWeb API、Google AJAX Language APIは、誰でも簡単に言語の翻訳を行えるようにするJavaScript APIだ。同APIを使うと、JavaScript文字列に対して「日本語←→英語」や「中国語←→英語」と言った変換を簡単に行えるのみならず、文字列が何語で書かれているかを自動判別することもできる。 同APIのパワーがどれほどのものかというと、以下のような翻訳サイトを10分足らずで作れてしまったほどだ(ソースコードは次ページで解説)。 非常にシンプルなAPI(メソッド2つしかない!)にも関わらず、そのパワーがあまりに凄まじすぎる。この興奮をぜひ皆さんにもお伝えしたいと思う。 ということで、さっそくLanguage APIの使い方を学んでいこう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く