独立行政法人造幣局が保管していた重さ約15キロ、約6300万円相当の金塊を盗んだとして、埼玉県警は20日、窃盗の疑いで、同局東京支局職員梅野穣容疑者(54)=さいたま市西区=を逮捕した。 逮捕容疑は1月5日午後4時半ごろ、東京都豊島区の造幣東京博物館に保管されていた金塊を盗んだ疑い。 県警によると、梅野容疑者は「外国為替証拠金取引の損失を穴埋めするためにやった」などと供述し容疑を認めている。
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■[Investment] 秋葉原殺人と経団連批判と売り豚。 秋葉原の殺人事件に絡んで、容疑者が派遣されていた関東自動車(7223)や親会社のトヨタ自動車(7203)、経団連会長が経営するキヤノン(7751)への批判がある*1。6月13日時点のはてなブックマークではトヨタへの批判が目立つが、同じ日のYahoo!板(Yahoo!掲示板の「株式」カテゴリ)では、トヨタはあまり批判されておらず、キヤノンへの批判が非常に強い。 http://messages.yahoo.co.jp/?action=q&board=7203 (トヨタ自動車) http://messages.yahoo.co.jp/?action=q&board=7751 (キヤノン) なぜかなあ、と思っていたら、 証券コード銘柄名売残と買残(08/06/13)前週比信用倍率 7203トヨタ自動車売残1,366,100 株+272,
無届けで投資顧問業を営んだとして、東京地検は31日、投資顧問業法(現金融商品取引法)違反などの罪で、株式評論家の石田高聖(こうせい)会社役員(39)を略式起訴した。東京簡裁は石田役員に罰金100万円の略式命令を出し、石田役員は即日納付した。 石田役員は「1日で3000万円を稼ぐカリスマトレーダー」を名乗り、テレビや雑誌などに頻繁に取り上げられていた。調べに対し「届け出が必要とは知らなかった」と供述しているという。 起訴状によると、石田役員は平成18年1月から19年6月にかけ、関東財務局に届け出をせずに自身の会員制ホームページに推奨株式銘柄などを提示し、投資顧問業を営んだ。会員制ホームページを閲覧するには、入会金10万5000円、2カ月で21万円の会費が必要だったという。 また、石田役員は平成14年5月、同居していた女性=当時(18)=を蹴ってあごの骨を折り、全治約3カ月のけがを負わせた傷害
緊急会見でNHK職員のインサイダー取引容疑を発表する橋本元一会長(左)と畠山博治理事(右)=17日午後3時、渋谷区のNHKセンター −−以前、新聞社社員によるインサイダー取引事件があったが、NHKとしてはその後に何も(対策を)しなかったということなのか。内部で検討もせず。ほかの報道機関は結構対策をとっているところがあった 「その問題以前から、業務の中でのチェックポイントを増やそうと、内部統制強化を検討してきた。仕事の仕方や、そのための規律の点検。相対的に見直していこうというプロジェクトが実際には発想していた。おととしぐらいから。その中でやっていくということであって、他の社の事件には注意は向けますが、内部統制システムの構築という中でやっていこうと、そういう取り組みだった」
緊急会見でNHK職員のインサイダー取引容疑を発表する橋本元一会長(左)と畠山博治理事(右)=17日午後3時、渋谷区のNHKセンター 記者ら3人のインサイダー疑惑が浮上したNHK。会見は続いた。 −−認めているうちの2人については、同種のニュースを見てカッパ社以外の株を買ったことがあるのかどうか 「ニュースに出たものを見て売買ならインサイダーではない。少なくとも、原稿システムにアプローチしての売買は、2人ともない」 −−どこでシステムを見たのか、はっきりしてほしい。1000台というのは据え置き型の端末と思うが、3人は局社などに据え置きの端末で見たのかどうか 「見たことを認めているのは2人だ。1人は局内の端末。1人はそれに接続できるパソコンだったと言っている。もう1人は否認、全くないと」 −−本人がほかに同じようなことをやっていない、と。情報にアクセスした履歴とかはないのか 「本人が出せる状況
緊急会見でNHK職員のインサイダー取引容疑を説明する石村英二郎理事(左)と橋本元一会長(中央)、畠山博治理事(右)=17日午後3時11分、渋谷区NHKセンター 記者ら3人のインサイダー疑惑が浮上したNHK。会見は続いた。 −−1000から3000株というが、中間の人(残りの1人)は何株買ったのか 「いくらというのは正確には分からない。これこれの株でしょと聞いてそうだ、という人もいれば、金額的にこれだけ買った、という人もいた」 −−翌日、3人とも株を売り抜けたのか。今は3人はどういう扱いか 「全株売ったのかは確認していない。報道現場から外して自宅待機の形を取っている。SESCが話を聞くというのもあるし、われわれもまだ十分聞けていないので、調査に協力させる。3人とも当該ニュースの報道にはかかわっていない」 −−システムには、どのくらいの台数がアクセスできるのか 「素原稿から汎用化原稿にする段階
緊急会見でNHK職員のインサイダー取引疑惑の発表をした橋本元一会長=17日午後3時11分、渋谷区NHKセンター NHK記者ら3人のインサイダー疑惑。会見は続いた。 −−20分が早いのなら、通常は何分ぐらい「汎用化」は前なのか 「ニュースを読む瞬間でもいい。必ずしも最終的な調査は行き届いていないので、こういう場合は紙ベースで連絡しあうのが一般的。今回のケースはまだ調査中だ」 −−3人は別々の場所。ほかにもやっている人はいるのではないか 「そういう疑念は、考え方として自然な考え方。実際の状況は調査しないといえない。ただ、今回の場合は(汎用化する)時間が早すぎた」 −−汎用化が早すぎても、株は買わないのが報道現場の常識だ。NHKはさんざん、これまでにコンプライアンス強化を言ってきた。昨年6月には、わいせつ事件続出を受けて全局員への面接までもした。わいせつは個人犯罪が考えられなくもないが、今回の事
緊急会見でNHK職員のインサイダー取引容疑を謝罪する、石村英二郎理事(左)、橋本元一会長(中央)、畠山博治理事(右)=17日午後3時、渋谷区のNHKセンター NHK職員3人がインサイダー取引の疑いで証券取引等監視委員会の任意調査を受けたのを受け、17日午後、橋本元一・NHK会長らが会見した。主なやり取りは次の通り。 −−原稿システム端末とはどういうものか 「ニュース原稿とニュースの順番を画面で表示する。記者が元の原稿を送り、デスクが手を入れる。それを完成し、『汎用化』と呼ばれる最終原稿にする。特ダネや予定原稿はデスクの権限でしか見られないものもある。今回は2時38分に皆が見られる汎用化をした」 「今回のような独自ニュースは見られる人間を絞り込むが、一方で絵やタイトルやスーパーを入れる必要があり、アナウンサーの下読みもある。できるだけ限定して直前まで準備するが、今回は20分間、報道に関係する
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