下関市教育長・嶋倉剛「朝鮮への植民地支配は歴史的事実に反する」 - Transnational History のコメ欄で「植民地支配ではない」という意見が吹き上がってまいりました。1日に3つも4つも長文コメされても自分はブログで活発に議論するほど時間に余裕があるわけではありませんので対応できません。で、自分と反対の意見だけでエントリのコメ欄が埋められていくのはやなんで以降すべての意見はこちらのコメ欄にするようにお願いします。はい、ではid:tsuki6pとid:winterseaのお二人が「植民地支配ではない」ということを論理的に立証してくれるそうです。 tsuki6p 2008/07/02 11:12 植民地の名前に拘って過去の文書に有ったなどと喜んでいますが、そもそも植民地支配とは具体的にどんな行為なのですかの規定が曖昧ですよね。辞書を持ち出して云々なんてナンセンスです。そんなに拘る
光明日報、「ダライ・ラマはチベットに災いをもたらしている」:人民網 3日付けの「光明日報」はチベット社会科学院の研究員の文章を掲載し、その中で「事実が証明しているように、ダライ・ラマ勢力はチベットに災いをもたらしている」と指摘しました。 文章は、「ダライ・ラマは1950年代、祖国を分裂しようとする武装反乱を起こして以来、民族間の矛盾と暴力をそそのかしてきた。今回の暴動は人為的な災難である」としています。 文章はまた、「長年来、ダライラマはよく『中国はチベットで120万人のチベット人を殺した』と訴えてきたが、1950年代のチベット人口はわずか114万人だった。ダライラマのロジックによれば、チベットは既に無人区になった。しかし、現在のチベット自治区の人口は280万人余り、そのうちチベット族とその他の少数民族は95%以上を占めている」としています。(翻訳:ooeiei) 中国の新聞に掲載された文
このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。 中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄 国境なき記者団 久しぶりに良い記事に出会った。 以下は、讀賣新聞のコラム[顔]からの引用(全文)である。 [顔] 昭和戦争中の元台湾少年工組織の代表 李雪峰さん ◇り・せっぽう 81歳 ◆「日本で不屈の精神学んだ」 昭和戦争末期、日本の植民統治下の台湾から神奈川県の高座(こうざ)海軍工廠(こうしょう)に渡り、戦闘機「雷電」の生産に汗を流した少年たちがいた。1943年秋、その一員に志願して日本へ行った。日本名は森本雪夫。当時17歳。指導役だった関係から、同窓会「高座会」を結成し、会長を務める。 「働きながら学べる」として、台湾各地の成績優秀者が少年工に選抜され、計8419人が力不足だった日本の軍需産業を支えた。「寒い日本では食べ物が台湾より少なく、
5年前、スタンフォード大学でレッシグのやった「電波:財産かコモンズか」というシンポジウムに参加したとき、最後に大学の中にある模擬法廷で、デムゼッツなど3人の「裁判官」が、判決の形で結論を出したのが印象的だった。英米の文化では、裁判というのは「みんなで結論を出すゲーム」なのだ。 これに対して日本では、裁判は犯罪者をこらしめる「お裁き」であり、有罪になった者は一生、その十字架を背負わければならない。この違いが、東京裁判をめぐって延々と続く感情的な論争をもたらしているのだろう。しかし私の世代には「東京裁判史観」を憎む感情もなければ、大江健三郎氏のように子供のころ刷り込まれた絶対平和主義もない。そろそろ戦争について、感情を抜きにして事実にもとづいた議論ができるようになってもいいだろう。 著者も私より1世代下で、どちらの立場でもない。東京裁判が事後的な「勝者の裁き」だというのは明白だが、だからと
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