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2006年2月18日のブックマーク (2件)

  • はてな人物辞典のこと:ekken

    はてなブックマークで、このところ盛り上がった話題、「はてな人物辞典」の件です。 主だった物を時系列で並べると、こんな感じ。 はてな界隈でよく目にするID(ユーザーのアカウント名)の解説を、Wikiを使ってみんなで編纂して行こう、という主旨と思われるはてな人物辞典@Wikiですが、これを問題視したのが、煩悩是道場のululunさん。 編集された物をどんどん削除するというテロリズムに満ちた行為をし、はてな人物辞典@Wikiが大嫌いで‘犯行声明’。 このululunさんのエントリをブクマした人たちの多くが、彼の行為を批判したわけですが、僕はブクマの中で批判されるほどの行為なのか? という気がしました。 はてな人物辞典@Wikiでは、「誰が編集したか」がわからないので、中傷めいた特定IDの解説がされるのは、良くないことだ……と、この点については、大方ululunさんの主張に異論はないと思うのだけど

  • 博物士 - 葉鍵系の源流を〈1980年代後期少女まんが〉に求めてみる

    このエントリーは id:genesis:20060215:p1 の焼き直しです。傍論として「ついでに」書いておいたところを id:REV さんに注目していただき,それが縁となって『カトゆー家断絶』でもご紹介いただきました。おそらく関心を持たれたのであろうゲーム論に関する部分を,読みやすいように取りだして書き改めました。 私の認識不足でなければ,1980年代後期の少女まんがについての考察が,マンガ研究という分野では抜け落ちているようです。時期的には,柊あおいが乙女のバイブル『星の瞳のシルエット』(1985年)を描き始めてから,原作版『耳をすませば』(1989年)を送り出すあたりまで。具体的な作家としては,わかつきめぐみ/谷川史子/岡野史佳など。 特徴づけるならば,等身大の少女と少年が日常を繰り広げるなかで関係性を形成していく〈ガール・ミーツ・ボーイ〉もの。 マンガ研究の中では顧みられることが

    cubed-l
    cubed-l 2006/02/18
    この文脈で、葉鍵、とまとめてしまって良いんだろうか