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2013年12月25日のブックマーク (5件)

  • RSAとNSAとの秘密契約疑惑で揺らぐ暗号システム評価 - 雑種路線でいこう

    RSAといえば代表的な公開鍵暗号アルゴリズムで、作者が暗号を商用化するために設立した会社の社名でもある。その老舗がNSAから1000万ドルを受け取って、同社の暗号ツールキットBSafeで、NSAが開発したバックドアを含む擬似乱数生成器Dual Elliptic Curveを標準設定にしたとロイターが報じた。事実であればRSAやBSafeのブランドだけでなく、Dual_EC_DRBGをSP 800-90Aとして標準化したNISTへの信頼も揺らぐ。 あるNSAメモは、大胆にもその進捗状況についてこう書いている。「暗号解読機能がオンラインで使えるようになった。これでこれまで捨てられていた大量の暗号化インターネットデータを活用できる」 (略) ReuterがNSAはRSAに1000万ドル払って欠陥アルゴリズムを使わせたと暴露したことによって話は変わってきた。NSAがある種の邪悪な黒幕で、人気のセキ

    RSAとNSAとの秘密契約疑惑で揺らぐ暗号システム評価 - 雑種路線でいこう
  • 南スーダンの状況と日本の弾薬供与の理由

    |日0☆TK @kyuumaruTK Q:韓国軍は弾がないの? A:弾はある、備蓄もある Q:ならなんで借りるの? A:治安維持程度しか想定していない量 このままだと凄惨な内戦になる。 難民を護るため。 Q:なんで日があげなきゃ駄目なの? A:韓国軍の銃に合う弾は近場では日が一番持ってる 韓国は国連軍の同僚 2013-12-24 10:22:42

    南スーダンの状況と日本の弾薬供与の理由
  • 登録者はボカロ楽曲・イラスト商用利用可! 配信仲介サービスが発表

    クリエイター向けの音楽配信仲介サービス「TUNECORE Japan」は、12月24日、世界初の試みとして、VOCALOIDメーカー6社と提携することで、ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)のオリジナル楽曲を世界の配信ストアで販売(商用利用)可能にした。 現時点での提携会社は、株式会社インターネット・エグジットチューンズ株式会社・株式会社 AHS・株式会社サーファーズパラダイス・株式会社 HEARTFAST・1st PLACE 株式会社の6社。利用可能なボーカロイドキャラクターは、12体に及ぶ。 「TUNECORE」とは 「TUNECORE Japan」は、アメリカの大手音楽ディストリビューションサービス「TUNECORE」の日版として、チューンコアジャパン株式会社が展開する音楽配信仲介サービス。 同サービスに登録すると、シングルであれば1年間で1,480円

    登録者はボカロ楽曲・イラスト商用利用可! 配信仲介サービスが発表
  • パスワードの有効期間設定及び、パスワードの定期変更についてボクなりに再考してみましたよ。 « (n)

    Tweet 総務省から「リスト型アカウントハッキングによる 不正ログインへの対応方策について(サイト管理者などインターネットサービス提供事業者向け対策集) 」がリリースされました。思うところがったので以前メモしたのですが、先日、その文書に関わった方と「パスワードの定期変更」についてTwitterでやり取りさせていただきました(やり取り内容はこちら)ので再度「パスワードの定期変更」について総務省からリリースされた文書(以下、文書)を参考に自分なりに考えてみようと思います。 ちなみにボクは、この策に対しては懐疑的、否定的で、リスト型攻撃を含む攻撃(辞書攻撃などを含む)に対抗する場合は、「パスワードの使い回しをやめる」ことと「容易に推測可能なパスワードは設定しない」という対策を行うべきだと考えており、定期変更は必要がないというスタンスです。(もちろん、自ら定期変更を行いたいという方は行っていた

  • 間違いだらけのSQL識別子エスケープ

    これから3回連載の予定で、SQL識別子のエスケープの問題について記事を書きます。SQL識別子のエスケープについてはあまり解説記事などがなく、エンジニア間で十分な合意がないような気がしますので、これらの記事が議論のきっかけになれば幸いです。 3回の予定は以下のとおりです。 間違いだらけのSQL識別子エスケープ(稿) SQL識別子エスケープのバグの事例 SQL識別子は結局どうすればよいか ということで、まずはSQL識別子のエスケープの失敗例について説明します。この失敗例はあくまで説明のために作ったもので、実際のものではありません。また、想定が「ありえない」と思われるかもしれませんが、意図的なものですのでご容赦いただければと思います。また、「間違いだらけの」というタイトルは、今回の題材が間違いだらけという意味であり、巷のSQL呼び出しがそうであるという意味ではありません。稿に登場する人物と団