「批判されるのが嫌なら鍵かけるかツイッター退会すれば」って、何度考えてもめちゃくちゃなこと言ってるよなぁ。「殴られるのが嫌なら学校辞めるか転校すれば」と同じで、言ってる本人は善意のアドバイスのつもりで、しっかり殴る列に加わっているという。百万歩譲ってもお前が言うなよという話だ。
「批判されるのが嫌なら鍵かけるかツイッター退会すれば」って、何度考えてもめちゃくちゃなこと言ってるよなぁ。「殴られるのが嫌なら学校辞めるか転校すれば」と同じで、言ってる本人は善意のアドバイスのつもりで、しっかり殴る列に加わっているという。百万歩譲ってもお前が言うなよという話だ。
先週8月8日、著述家の菅野完氏から性的被害を受けた女性原告に対し、慰謝料を認める判決が東京地裁で言い渡されました。 判決の概要と、原告及び原告代理人の評価は下記声明のとおりです。 この判決について被告代理人の三浦義隆弁護士が自身のブログに投稿した内容に対し、下記声明を出しました。三浦弁護士に本人に対しても同内容の抗議をし、ブログ記事の削除を求めています。 正確な情報を知っていただきたく、本ブログにも掲載します。(弁護士 青龍美和子) (以下、声明文です。) 菅野完氏から受けた性的被害に対して損害賠償を認めた東京地裁判決(8/8言渡) 及び同判決に関する被告側の態度についての声明 2017年8月10日 原告(匿名)及び 原告訴訟代理人弁護士 青龍美和子 1.2017年8月8日、東京地方裁判所民事第42部(天川博義裁判官)は、原告女性(以下「原告」という。)が被告菅野完氏(以下「被告」という。
東京都の小池百合子知事が、都立横網町(よこあみちょう)公園(墨田区)で九月一日に営まれる関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断ったことが分かった。例年、市民団体で構成する主催者の実行委員会が要請し、歴代知事は応じてきた。小池氏も昨年は送付していたが方針転換した。団体側は「震災時に朝鮮人が虐殺された史実の否定にもつながりかねない判断」と、近く抗議する。 (辻渕智之、榊原智康) 追悼文を断った理由について、都建設局公園緑地部は本紙の取材に、都慰霊協会主催の大法要が関東大震災の九月一日と東京大空襲の三月十日に開催されることを挙げ、「知事はそこに出席し、亡くなった人すべてに哀悼の意を表しているため」と説明。「今後、他の団体から要請があっても出さない」としている。
「ナチスの偉大さ」というツイートが話題の高須院長の発言とRTをまとめてみました。 ナチス統治時代のドイツの科学研究が大きな成果をもたらしたことをもってナチスを肯定するのは難しいと思うのですけれども。 「ナチス肯定論者はこのように考えてる」という事例としてまとめておくことにしました。
つねづね、ものを知るのが下手である。知識をたくわえることがおっくうでありまた苦手なのだ。 生来のせっかちも手伝いあれこれと選ぶのがめんどうで酒はビールと決めている。飲み始めたら朝までビールである。 そういうたちだから一番いけないのが日本酒だ。難しそうなオーラのはんぱなさといったらどうだろう。雑に飲んだら大将的な人に怒られそうだし酔いすぎて腰を抜かしそうだしなにを飲んだらいいのかもわからない。 ふるえて距離をとっていたが、やはりそうして生きていると「人生損してる」といわれることも多いのだ。 日本酒に詳しいライターの馬場さんに、頭からっぽでも日本酒と付き合えるのか聞いてきました。 いろいろ分かりました。
前回記事の最後に、不肖筆者は〈「ネット右翼誕生前夜=Dawn of the Online right-wingers」の胎動を書き示す〉と予告をしてしまったが、これを撤回したい。本格始動を行う前に今一度、読者諸賢と共有しておくべき前提条件が他にもありすぎると感じたからだ。 大変申し訳ないが、本格的にネット右翼史に入るまでに、ネット右翼に関する基礎的な了解事項をもう少しだけ整理しておこう。 「ネット右翼=社会的底辺層」説の嘘 ネット右翼が勃興し始めた2002年から、今年2017年で15年の区切りとなることを奇貨としてスタートした本連載だが、この間、現在に至るまで都市伝説的に信仰されている「ネット右翼=社会的底辺層」説を今一度点検し、これを否定しておこう。 「ネットで差別的な言動を取るネット右翼の正体は、無知文盲の低学歴・低収入の貧困層である」という風説は、未だにちらほらと噴出してくる。これは
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