※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 色とりどりの戦士が協力して戦う「戦隊ヒーロー」において、例外はあれど女性は「ピンク系の戦士」を担当しがちなもの。この既成概念によってピンク係を強いられた、ハデな色が苦手な女性の悲劇を描くパロディ漫画がTwitterに登場しました。 スーツ姿でがんばるつもりが、派手なスーツが待っていた 主人公は難関を突破し、晴れて「某省」へ就職。事務方のつもりでバリバリ働こうと意気込みますが、配属されたのは「平和戦隊課」で、「トツゲキジャー」のピンクとして迎えられてしまいます。「ピンクやだやだやだあああああ」と泣き出す主人公。女の子だからって、誰もがピンク好きってわけではないですからねえ。 彼女をなだめようと、別の色を提案する赤や黄色。そもそもこの戦隊は規則がゆるく、黄色がリーダーを務める(既存の戦隊ものではほぼ赤が担当)など、色によるキャラ付けもさ