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ブックマーク / photo.sankei.jp.msn.com (3)

  • 【船ものがたり】地球深部探査船「ちきゅう」 海底下7000mへの挑戦 - MSN産経フォト

    海面の一点にじっととどまり、掘削用のパイプをまっすぐに下ろしていく。地球の謎を解き明かすため、海底に穴を開け、深く深く掘り続ける。目指すは海底下約7000メートルにある巨大岩石の「マントル」だ。 デリックに上がり、見下ろすと、青い鉄骨が船を包み込むように広がった。掘削パイプをつなぎ合わせ、回転させる「ちきゅう」の心臓部だ=静岡市清水区の清水港(魚眼レンズ使用) 海底下7000メートルまで掘ることができる世界一の掘削能力を持つ科学掘削船として、平成17年に就航した地球深部探査船「ちきゅう」。独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有し、生命の起源や地球規模の環境変動の研究に使われている。

    【船ものがたり】地球深部探査船「ちきゅう」 海底下7000mへの挑戦 - MSN産経フォト
  • わが子よ  石巻市立大川小学校 - フォトエッセイ - MSN産経フォト

    教科書や鍵盤ハーモニカ、絵、写真などが散乱した校舎。そこにはがれきをかき分け、児童たちの遺留品をみつけて涙する親の姿があった。北上川の河口にある宮城県石巻市立大川小学校は、地震で校庭に大半の生徒と教職員が避難していたところを津波にのみこまれた。23日現在、全校生徒108人のうち、21人が死亡、56人が行方不明になっている。教職員は、13人のうち1人が死亡、9人が行方不明。消防隊員らによる懸命の捜索が今も続いている。 ステンドグラスが施されたホールは面影もなく崩壊していた。校舎と体育館をつないでいた2階の渡り廊下もねじれたように落ちていた。校舎内は腰の高さほどまで土砂で埋まり、津波で押し流されてきたがれきが散乱していた。音楽室のピアノはひっくり返り、4の足をつき上げていた。 毎日のように遺体が見つかる。 「ケンちゃん、ケンちゃん。苦しかっただろう。ケンちゃん、ケンちゃん。ゴメンな」。

  • JAPAN-EARTHQUAKE Vol.20 ペットと共に No2 - こだわり写真館 - MSN産経フォト

    東日大震災で被災したペットたち。あの日、午後2時46分を境に生活が一変した。しかたのない事だが、行政の支援は人間に向けられ、ペットは置き去りにされがち。飼い主もペットを抱えたままだと行動が制限されてしまう。不自由な生活。それでも寄り添いながら生きていく。強い絆で結ばれているから・・・。 仙台近郊の避難所で愛犬のメイを抱きしめる、いとうあかねさん  Akane Ito hugs her dog Mei at an evacuation center in Natori, near Sendai, Miyagi Prefecture, Japan, Friday, March 18, 2011. Mei was returned to her today, seven days after she went missing following the earthquake triggered

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