実写化ドラマも話題の名作マンガ『ど根性ガエル』大ヒットの陰に隠された、家族の再生物語。大月悠祐子『ど根性ガエルの娘』、週刊アスキーにて連載開始です!
実写化ドラマも話題の名作マンガ『ど根性ガエル』大ヒットの陰に隠された、家族の再生物語。大月悠祐子『ど根性ガエルの娘』、週刊アスキーにて連載開始です!
「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」 風のうわさにそんな話を聞いた。谷川さんって詩の人? そうそう、詩の人。 谷川俊太郎さんは現在83歳。1948年、17歳から詩の発表をはじめ、21歳で書いた「二十億光年の孤独」でデビュー。誰でもわかる言葉で現代的な詩を書きつづけてきた。最近は萩原朔太郎などと並んで「国語の教科書の人」という感じになっている。 そんな詩の人がオタクって本当なのか。真相を追求すべく、連休のよく晴れた日、都内某所の谷川さん宅におじゃましたのであった。 ●MacBook Proで詩を書いている 「これなんだけどね、Palmがなくなったとき買ったやつで※1」 谷川さんはこちらがソファに座るなり、なにやらいろいろ机に広げはじめてしまった。ああ、これはソニーのPDA『CLIE』ですかね……ってええと待ってくださいね。まず、詩を書くのにパソコンを使ってるって話ですけど。 「いまメインで
うれしい、大手から久しぶりに意味不明な製品が出てきた。 パナソニックが3日に発表した『キュー』(Q)は、“創風機”という新ジャンルのサーキュレーター兼用扇風機。5月20日発売で、想定価格は4万円前後。特徴は大風量。吸気口から吸い込んだ風量を約7倍にする『誘引気流』という独自機構に強みがある。 「吸い込んだ空気を約7倍にして出すことを追求したらボール形状になった」(同社広報) 噴出口のまわりにある6個の吸気口が、通常の吸気に合わせて空気を吸い込む仕組み。サーキュレーターとして角度に自由度をもたせやすい形を考えたところ、ボール状のデザインになったという話らしい。なんだかスタートアップみたいな発想だ。 おかげで温度ムラの抑制に効果的。8畳間で実験したところ、3分以内に上下の温度差を1度以下におさえられたという。(8畳間で4万円のサーキュレーターだとちょっと高いけどね……) サイズは幅250×奥行
「これはゲームであっても遊びではない」 ネットワークゲームを舞台にした壮大な物語『ソードアート・オンライン(以下SAO)』。小説に始まり、現在はマンガ、アニメ、ゲームと幅広く展開し、読者を魅了し続けています。 ご本人もディープなゲーマーであるという作者の川原礫(かわはられき)先生に、今回は自身のネットワークゲーム体験から、『Oculus Rift』や『Project Morpheus』の見せる可能性、さらには次回作の構想まで、たっぷり聞いてみました! ■ネットワークゲームのきっかけはチャットからだった ――これまでハマったネットワークゲームは? 川原 本気でやったといえるのは、『Ultima Online(以下UO)』、『Ragnarok Online』、ドリームキャスト版の『ファンタシースターオンライン』、その後は『World of Warcraft(以下WoW)』ですね。それからRTS
ドワンゴ社はKADOKAWA社のブランドカンパニーであるアスキー・メディアワークスより、「アスキー」ブランドのIT技術書を出版してきたハイエンド書籍部をドワンゴ社に引き継ぐとともに、ドワンゴ社との共同技術書出版の設立を発表した。 新ブランド名は「アスキードワンゴ(ASCII DWANGO)」。 ドワンゴ社は、技術者に向けた勉強会やイベントの開催を行ってきたが、さらなるエンジニア業界発展のためと、KADOKAWA社との経営統合のシナジー事業として、共同事業を行うと発表。 また、2015年春には、「The Art of Computer Programming 日本語版」再版と、ドワンゴ社所属のエンジニアによるC++11/14の文法と機能についての解説書を刊行する予定としている。 以下、リリースです。 IT技術書出版ブランド「アスキードワンゴ (ASCII DWANGO)」 立ち上げのお知らせ
最近の女子高生は、YouTubeや動画アプリ『MixChannel』が音楽を聴くキッカケになっているそうです。では、気に入った音楽があれば購入しているのでしょうか? 今回は音楽の聴き方を現役JK5人に訊いてみました。 ──好きな曲のCDは買いますか? マホ:ソナポケ(Sonar Pocket)やマイファス(MY FIRST STORY)とか、好きなやつはたまに買います。 ヒナ:ジャニーズが好きだったときは特典目当てでけっこう買ってましたね。 ──シングルCD? マホ:アルバムです。年に何枚か。 ミキ:シングルは買わないよね。買うとしたらアルバム。 モモ:うん、アルバム。 ──でも全然CDを買わないわけではないんだね。買ったCDはどうやって聴くの? マホ:えっと、CDは開けないんです。特典目当てで買ったやつとか。袋のままで置いてある。 ──え? そうなの? その曲を聴きたいときはどうするの?
ことの起こりは11月初旬。週アス編集部への1本の電話から始まりました。 「どうもライターのヨッピーです!」 名乗った瞬間に、「あれ、ヨッピーさんって、あのヨッピーさん?」「あのツタンカーメンに扮してツタンカーメン展に行ったり、三輪車で都内一周したりしている、あのヨッピーさん?」とピンときてダイレクトに尋ねてみることに。 イッペイ「あの~、ヨッピーさんって、“あの”ヨッピーさんですか?」 ヨッピーさん「はい、ヨッピーです。実はauさんの企画でWindows95でノマドするという企画をやっておりまて、PC-98を買ったまではいいんですが、うまくインターネットの画面が表示されなくて……(中略)、結局PC-98のWindows95が起動しなくなってしまい困ってます。どうにかお力添えを!」 イッペイ「なるほど。ご事情は飲み込めました。しかし、僕はWindows95が出たとき中学生ぐらいだったので、そ
──F岡さんが1000号おめでとうっていうのは変ですかね? F岡:いや、おめでとうございます。僕の離脱した後によく1000号まで続けてくれたなって、今、もう感謝の思いでいっぱいです。 ──創刊の思い出から語っていただけますか? F岡:創刊……基本的につらいことだらけだったよね。とてもプレッシャーのかかる日々だったんですよ。もう時効だから言っていいと思うんだけど……、当時のアスキーは資金に困ってたわけです。それこそ'97年5月に一般誌の『週刊アスキー』が終わって、要はリストラの真っ最中だったわけ。それから事業にCSKグループも関与してきて。 ──なるほど。 F岡:昨日まで書籍の編集やってた編集者たちが、どういうわけか十何人も営業の部隊に回されたりして、とにかく駅のキヨスクやコンビニを回る。俺がやったわけじゃないよ? 当時の経営陣がやったんだけど、ひどいよね……と思いつつ。でも、その人たちがパ
また、2020年の東京オリンピックを前に、訪日外国人向けの公衆無線LAN環境を整備していくことも発表。公衆無線LANサービス間のローミング等の施策を説明。 災害対策としては伝言サービスなどを各キャリアが提供していますが、今回の発表はキャリアを問わない統一SSIDの無料開放で、より多くの人に連絡手段を提供するのが狙い。当然、誰でも接続できるということで、サイバー攻撃などの可能性も指摘されていますが、今後随時対策を進めるとしています。 東関東大震災の際は、被災地だけでなく都市部でも安否確認の電話で回線がパンク。ツイッターでの情報共有が活用されていましたが、最新情報を得られるか否かは生存確率につながる重要なポイント。郊外の無線LANアクセスポイントの拡充など、インフラの整備が望まれます。
米国マイクロソフトは20日、ニューヨークで新Surface Pro 3を発表した。価格は最も安いモデルで799ドル(約8万890円)となり、コアi3、i5、i7モデルが用意される。5月21日(米国時間)より予約を開始し、6月20日には店頭販売を開始(米、カナダ)。また、日本を含む26ヵ国で、8月下旬までに発売される予定。
↑今回予定している社会実験のエリア。 この試みは、国土交通省関東地方整備局と、国土交通省、東京都建設局、東京地下鉄、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが参加する検討組織“通信環境整備社会実験協議会”によって進められてきたもの。 国道には、もともと道路管理用の光ケーブルが敷設され、情報表示版や雨量計といった道路管理用の機器との通信用として使われている。東京23区内だけでも166キロメートルほどの長さになるが、まだ回線に余裕があるため有効活用しようといった提案が、東日本大震災を機になされたのだ。 ↑昌平橋付近に設置されたアクセスポイント。歩道から約3メートルの高さに、街灯の電源を利用して設置された。 今回、実験区間として設定された中央通りから入る国道17号線沿いは、12時間で3万人程度が通行する道路で、東日本大震災の夜には不安定なネット環境で断片的な情報を得ながら、帰宅難民が歩いた道
経緯は既報でお伝えしたので省略しますが、ついにマイプレシャス自作PC“大紅蓮丸”に見合う、超ハイエンドCPUを買っちまったイッペイです。CPUは8コア16スレッド動作のXeon E5-2687W(定格3.1GHz、MAX3.8GHz)で、1個16万3800円で2つ買いました。信じられます? CPUだけで33万円ぐらいの出費ですよ。もちろん、分割払い(10回)です。マザーは6万7800円のEVGA『SR-X』。もう40万円ぐらい投資している計算になります。もしも奥さんがいたら素っ裸で家を追い出されても仕方ない浪費ぶり。ひとり身でラッキー! 震える手でそっと、生まれたての子犬の頭をなでるようにそっと、慎重にE5-2687Wをマザーに設置。メモリーは12スロットもあるので、豪勢に16GBを12枚……はないので、手持ちのPC10600 DDR3の4GBを合計8枚挿しました。SSDは128GBのCr
連日、アンドロイド端末が発表されますね~。まさにアンドロイドの秋! さて、ドコモからの登場が明らかになっていた『Galaxy S』と、待ちに待ったアンドロイドタブレット『Galaxy Tab』が本日、正式発表となりました。 『Galaxy S SC-02B』 10月発売予定 ディスプレー 4インチ有機EL カメラ 500万画素 Android2.2 CPU Samsung C110(1GHz) 海外版はAndroid2.1でしたが、ドコモ版はAndroid2.2な点が見逃せません。Flashやマルチタッチにも対応! ニコ動もブラウザーで観られるようになる……ハズ。 海外版でメーカーロゴのあった位置には、ドコモのロゴが入りました。なお、ドコモ版はインカメラは省かれています。 背面にはサムスンとGalaxy Sのロゴが。海外版の背面と比較してみるとこのとおり。 左がドコモ版、右が海外版です。
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