「OAuth を使ってソーシャル・ネットワーキング Web サイトにアクセスする: 第 2 回: OAuth 対応のWeb 版 Twitter クライアントを作成する」のサンプルをいじくっていて気づいたんですが、TwitterのOAuth認証を使ったサービスを開発する場合、AccessTokenの管理方法に注意が必要です。 あんまり自信がないので、誤りがあればどんどん指摘してください。 以下の条件が成り立つ場合、サービス内でなりすましができてしまいます。 サービス(Consumer)がtwitterIDとAccessTokenをひもづけて保管している。 サービスがブラウザへ渡すcookieにtwitterIDをそのまま保存している ブラウザからサービスへtwitterIDを含むCookieが渡された場合、twitterIDをキーとしてサービス内に保存しているAccessTokenを検索し、
![TwitterのOAuth認証を使ったサービスを開発する際の注意 - Sacrificed & Exploited](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f3fdeb92e4edfcc2bc3e5d46572d1062da63efbe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fcnaos%2F20100527%2F20100527210329.png)