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ブックマーク / kowagari.hatenadiary.jp (7)

  • 俺事件簿 シーズン3 −クレジットカードが不正使用されました - おれはおまえのパパじゃない

    また事件起きた。もういいから事件とか。要らんから。 今朝普通に仕事してたらプライベートのケータイに着信あったんですよ。ケータイ持って早11年ですけど、着信とかマジないからね、普通。しかも真っ昼間に着信なんてあるわけない。もうこの時点で身構えますよ。 楽「もしもし、こちら、テラヤマアニ様のケータイでよろしかったでしょうか」 俺「(よろしかったでしょうかじゃねえよコノヤロウ) ……はい、テラヤマですけど」 楽「あ、私、楽天KCのナカムラと申します」 俺「はあ……」 楽「突然のお電話申し訳ございません。カードのご利用状況について二三、ご質問させていただきたいのですが、ええと、昨日ですね、12月7日に、ヴィーナスフォートにて楽天カードをご利用になりましたでしょうか」 俺「はあ? ヴィーナスフォート? ってお台場の? いやいやいや使ってないですよ。つか昨日家から一歩も出てませんもん。もう俺みたいな低

    俺事件簿 シーズン3 −クレジットカードが不正使用されました - おれはおまえのパパじゃない
  • 本日の交通事故 - おれはおまえのパパじゃない

    オカマを掘られるっていう言葉ありますよね。追突されることの隠語です。今日ですね、バックしてきた車がこちらの前部にぶつかってきました。こういう場合なんていうの? 据え膳う? かなり急な上り坂の途中で、信号待ちのために停車してたんです。そしたら俺の一つ前にいた高齢者マーク付きの車が、「ブレーキ踏むは一生の恥!」みたいな感じでずるずる下がってきたんです。距離どれくらいあったかなあ。意識して車間取ってたんで、4、5メートル足らずですかねえ。だんだん勢いついて下がってくるので「カ、カハッ…! こいつマジブレーキ踏んでねえ」って思って、慌ててクラクション鳴らしたんです。 向こう、ガン無視な。けたたましいクラクションにびっくりして、周りの運転手全員が怪訝な顔してこちらを睨み付ける中、当の高齢者マークだけは完全なるノーリアクション。そしてクロックアップする俺の脳。間延びする時間軸。今、正にぶつからんとす

    本日の交通事故 - おれはおまえのパパじゃない
  • おれはおまえのパパじゃない - 本日の超絶レコメンドアプリケーション「お忍びリネーム」

    ■お忍びリネームがダウンロードできるページ http://www.digidigiday.com/digidigi/dgbrand/ ■めんどくさがりのためのお忍びリネームダウンロード直リンク http://www.digidigiday.com/digidigi/dgbrand/programs/oshiname100.lzh ■お忍びリネームの説明 http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/02/05/oshinobirename.html いっぱしのPCユーザーの皆さんはファイルの拡張子を表示してると思うのだけど、ファイル名を変更するとき、拡張子まで含めて全部が反転表示で選択されるので、拡張子を変えないようにリネームするのがめんどくさい。でもお忍びリネームを入れておくと、「拡張子を除いた名前部分」だけが反転表示で選択されるのでリネームが

    おれはおまえのパパじゃない - 本日の超絶レコメンドアプリケーション「お忍びリネーム」
    cubed-l
    cubed-l 2007/01/23
    これは便利そうだ
  • ゲームがゲーオタだけのものでなくなりますように - おれはおまえのパパじゃない

    先日、モニターとしてある家族全員に『Wii Sports』をやってもらったんですよ。で、いちおうその家族全員のMiiを事前に作っておいたんですが、すごく喜んでもらえました。とくに、野球の守備で、おばあちゃんがファインプレーをしたときの盛り上がりがすごかった! 「おばあちゃん、すごい!」ってみんなで言ってて。 若干キモ風味の、長い長い自分語りです。 俺が初めて狭義のゲーム(テレビゲームとかビデオゲームと呼ばれてるやつ)に触れたのは、小学校3年生のとき、タイトーのスペースインベーダーだったんですけど、以来約28年間(えー!)、ずっとゲームの虜になってる。大人になりましたので、今でこそゲームに割ける時間というものは減ってますけど、当中学高校あたりは信じられんくらいの時間と金を使ってゲームをし、ゲームをやってない間もずーっとゲームのことを考えてた。ほんとアホですわ。ゲーム脳ですわ。俺がゲーム脳じ

    ゲームがゲーオタだけのものでなくなりますように - おれはおまえのパパじゃない
    cubed-l
    cubed-l 2006/10/16
    選んだゲームの問題のような気もする。きっとお父さんが気に入るゲームが既にあると思うんだ
  • おれはおまえのパパじゃない - ヲタクによる非ヲタク洗脳

    ありとあらゆるジャンルに当てはまる話として、ヲタの言説が非ヲタに響かないのは単にパッケージングの問題なのか、それともやっぱりそこには埋めがたい断絶があって、どのような方法をとっても無理なのか、ということを最近よく考えてるのですけど。 たとえばの話、鬼のようにすごいフランス映画ヲタがいるとしましょうか。フランス映画のことに関しては日中どこを探しても右に出る者がおらず、ひとたび話し始めたら延々と数十時間フランス映画のことが語れて、なんなら一冊二冊のは資料も見ずにサクサク書けるレベルで、日夜フランス映画のことを考えてはニタニタしている真性ヲタ。こういう人(仮に山崎さんと呼びます)が四六時中フランス映画の話をしてるのって、多分フランス映画に全く興味ない人にとっては耐え難いものになるんじゃないかなと思うわけです。何言ってるのかさっぱりわからなかったりとか。 フランス映画にビタイチ興味を持っていな

    おれはおまえのパパじゃない - ヲタクによる非ヲタク洗脳
  • WESCOが最悪の事態に - おれはおまえのパパじゃない

    客の細かいリクエストにも職人の技術で応える、注文生産で有名なワークブーツメーカーWESCOなんですけども、俺も以前2足ほどアメリカ社直オーダーで買いました。内外価格差がめんたま飛び出るほどあるんだものコレ(アメリカでは$350くらいのものが、日では8万(!)とかで売られている(革の内外価格差2倍というのが暴利であるか妥当であるかは関税率の高さもあって、議論の分かれるところですが))。アメリカでは物のロガーだとか屋外作業に従事する人が足を守るために履くであり、アメリカ国内でもギアとしてはまずまず高価ではあるのですけど、決して高級というわけではない。当たり前だけど。それを日ではなんかしんないけど「職人の手作り」みたいなところに過剰に付加価値演出して、無理くり「憧れブランド」みたいなポジションに収まらせる高価格戦略が取られてるんですよ。あーむかつく。そんでその戦略を仕掛けてるのはW

  • 本物なのにミニチュアみたいに見える写真集 - おれはおまえのパパじゃない

    small planet 作者:城 直季 出版社/メーカー:リトルモア 発売日:2006/04/08 メディア:大型 http://www.littlemore.co.jp/book/kobetsu/art/smallplanet.html 城直季さんの初(?)写真集『small planet』が4月上旬発売予定(8日発売となってるけどなぜかまだ買えない)。物を撮影したごくごく普通の俯瞰写真なのに、なぜかミニチュア細工のように見えてしまうという面白い手法で撮られている。実際に撮影してるところをTVで見たのですけど、驚くほど簡単な方法でした。カメラに詳しくないのでよくわかんないけど、「普通はこういう風に撮るわけですが、この部分をこういう風に斜めにするだけです」とかそんな感じ。目からウロコ。 普段俺は写真集とかあんまり興味ないのですけども、これにはやられた。そして以前興味を引かれて買っ

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