マンガ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の赤坂アカさん、「クズの本懐」などの横槍メンゴさんの豪華タッグによる人気マンガが原作のテレビアニメ「【推しの子】」。4月に放送をスタートし、最新話が放送される度に関連ワードがツイッターのトレンドを席巻するなど人気を集めている。第1話は約90分というボリュームで放送されたことも大きな話題になった。アニメを手掛けたKADOKAWAの吉岡拓也プロデューサー、山下愼平プロデューサーにヒットの裏側を聞いた。
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1988年に公開された劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季監督)の4DX版の上映会が9月16日、ユナイテッド・シネマとしまえん(東京都練馬区)で開催され、モビルスーツデザインを担当した出渕裕さん、アニメ評論家の藤津亮太さんが登場した。νガンダムなどのデザインをまとめた出渕さんは、公開当時の同作の印象を「最初に見た印象は最悪でした。イヤなヤツしか出てこない。辟易(へきえき)とした」と明かし「見るたびに発見がある。編集でドラマをぶった切る。あれがいいテンポだったり、富野さんの編集のカラーが出ている」と話した。 出渕さんは「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られる庵野秀明監督にも同作を勧めたといい「庵野君に『見返すといいんだよ。スルメのように味が出る』と言ったら、『そんなことはない!』と言っていたんだけど、その後、見返して『逆シャア、最高!』」となった」と明かした。 また、
「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版の第1部「行け!コア・ファイター」の上映会に登場した富野由悠季総監督 アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版の第1部「行け!コア・ファイター」の上映会が9月14日、国立映画アーカイブ 長瀬記念ホールOZU(東京都中央区)で開催され、富野由悠季総監督が登場した。同作は映画祭「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」の招待作品として上映され、富野総監督は「間違えたんじゃないか? 巨大ロボットものがここで上映されると思っていなかった。本当のことを言うと、当たり前だろ! 25年遅かった!」と“富野節”で語った。 映画界について聞かれると、「映画界、映画に恨みつらみしかない。それがあって、やってこられた。巨大ロボットものだって映画だけど、アニメは映画じゃないといわれて、50年過ごしてきた。アニメが一般化したので、僕の言っていることが分からない人もいるかもしれ
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の新CM「再会篇」に出演するエフゲニア・メドベージェワ選手(左)とアリーナ・ザギトワ選手(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners 平昌(ピョンチャン)冬季五輪フィギュアスケート女子の金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手と銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ選手が出演する人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のスマートフォン用ゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の新CM「再会篇」が18日、公開された。2人が日本のCMで共演するのは初めてで、ザギトワ選手は、昨年8月に公開されたCM「変身篇」に続き、鹿目(かなめ)まどかをイメージした魔法少女風の衣装で再登場。メドベージェワ選手は暁美(あけみ)ほむらをイメージした魔法少女風の衣装を披露している。 新CMは、梶浦由記さんが音楽を手が
人気ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の二宮飛鳥役などで知られる新人声優の青木志貴さん。自身を「ボク」と呼ぶ“ボクっ娘”で、“魔王”のニックネームで「League of Legends」などのオンラインゲームをがっつりやり込むコアゲーマーという異色の経歴も併せ持つ青木さんが、その独自の視点で自身の歩みやさまざまな思いを語ります。 ◇ こんにちは、志貴です! 先日、11月10日、11日にメットライフドーム(埼玉県所沢市)で行われた「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」にお越しくださった皆さん、そしてライブビューイングで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました! 昨年の5thLIVEはツアーでいろんな場所を巡りましたが、今回の6thLIVEはなんとドーム公演! ドーム公演が発表された
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の携帯ゲーム機「PSVita」の日本の出荷が2019年で終了することが明らかになった。同社のSVP兼日本ビジネスオペレーション部門の織田博之・部門長は「今のところPSVitaの後継機はないというふうに考えてほしい」と語った。 織田部門長は「携帯ゲーム機は、PSVitaの後は計画を持っていない。PSVitaそのものも2019年で出荷を完了をする。タイトルは数は少なくなっているが、引き続き出していく」と話した。 PSVitaは、2011年に発売された高性能の携帯ゲーム機で、液晶画面のサイズが5インチ、Wi-Fi通信などを備えている。日本市場では人気だったが、据え置き型が主力だった欧米では苦戦し、既に海外での出荷は終了している。SIEはPS4事業が好調で、グループ会社がスマートフォン向けゲームも展開している。
谷川流さんの人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズの約5年ぶりとなる書き下ろし短編「七不思議オーバータイム」が発表されることが25日、明らかになった。原稿用紙約120枚のボリュームになるといい、2011年に休刊したライトノベル誌「ザ・スニーカー」(KADOKAWA)の特別号で10月31日に発売される「ザ・スニーカーLEGEND」に掲載される。 「涼宮ハルヒ」は、宇宙人や未来人、超能力者、超常現象が大好きな女子高生・涼宮ハルヒと平凡な男子高生のキョンらの周りで、不思議な出来事が次々と起こり、ドタバタに巻き込まれる……というSFコメディー。シリーズ累計発行部数は2000万部以上。2006、09年にテレビアニメが放送されたほか、10年には劇場版アニメが公開された。 「ザ・スニーカーLEGEND」には、「ロードス島戦記」シリーズや「この素晴らしい世界に祝福を!」の新作短編なども掲載される。
テレビアニメ化もされた、かきふらいさんの人気マンガ「けいおん!」の新作「けいおん! Shuffle(シャッフル)」が、7月9日発売のマンガ誌「まんがタイムきらら」(芳文社)8月号で連載が始まることが9日、明らかになった。9日発売の同誌7月号で発表され、「新楽章、演奏開始!!」「今度の主役はドラム担当!?」と予告に掲載された。 「けいおん!」は、部員不足で廃部寸前の軽音楽部に入部したギター初心者の平沢唯が、仲間たちと過ごす“ゆるい”学園生活を描いた4コママンガ。2007年に連載が始まり、10年9月にヒロインらの卒業でいったん完結した。11~12年には、高校を卒業した唯らが登場する「大学編」、唯の後輩の中野梓ら高校に残ったメンバーの日常を描いた「高校編」も連載された。 テレビアニメ第1期が09年、第2期が10年に放送され、11年には劇場版アニメも公開された。
映画「シン・ゴジラ」などで知られる樋口真嗣さんが総監督のオリジナルアニメ「ひそねとまそたん」。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの岡田麿里さんがシリーズ構成、「きみの声をとどけたい」などの青木俊直さんがキャラクター原案を担当し、ボンズが制作している。「主人公の成長ではなく冒険を描いている」と語る樋口さんに、制作のこだわりや今後の見どころなどを聞いた。 ◇自衛隊のリアリティーに“異物”を持ち込む 航空自衛隊の岐阜基地で勤務を始めた新人・甘粕ひそねが、基地に隠された戦闘機に擬態するドラゴンの飛行要員になる……というストーリー。樋口さんと岡田さんが着手していた別の作品が企画途中で立ち消えとなってしまった時に「オリジナルアニメをやりたい」という話になったところから始まったという。 樋口さんは「オリジナルで何をやろうという話し合いの中で、私から岡田さんに『花咲くいろは』(岡田さん
人気ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の二宮飛鳥役などで知られる声優の青木志貴さんが、自身のオリジナルブランドを始めることが17日、明らかになった。ブランド名は「Green Eyed Monster(グリーン アイド モンスター)」で、青木さんは「実現させたかったことのひとつ、自分のアパレルブランドを持つこと。たくさんの方のおかげでついに実現することができました! 男女関係なく着ていただけるようなデザインのお洋服を作っていく予定です」と意気込んでいる。 ブランド名の「Green Eyed Monster」は、シェイクスピアの「オセロ」に出てくる“嫉妬(しっと)の怪物”が語源。青木さんは「嫉妬の怪物といっても、自分が嫉妬するのではなく周りから嫉妬されるようなカッコいい、可愛い着こなしができるように。夢は大きく『世界を嫉妬させる。』がコンセプトです(笑い)」とコメント。服のモチーフ
テレビアニメ「HUGっと!プリキュア」に声優として出演する田村ゆかりさん(左)と田村さんが演じるルールー(C)ABC-A・東映アニメーション 人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの新作「HUGっと!プリキュア」に声優として田村ゆかりさん、元「AKB48」の佐藤亜美菜さん、落合福嗣さんらが出演することが3日、明らかになった。田村さんは悪役のルールー、佐藤さんは主人公・野乃はな(キュアエール)の家族のことり、落合さんは悪役のチャラリートをそれぞれ演じる。間宮康弘さんがはなの父・森太郎役、桑谷夏子さんが母・すみれを演じるほか、悪役の声優として三木眞一郎さん、町田政則さん、大原さやかさんが出演することも分かった。
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