AusLogics, Inc.は20日、高速な動作が特長のデフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」の最新版v2.0.0.15を公開した。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64/Server 2008 x64/7 x64に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 本バージョンの主な変更点は、ユーザーインターフェイスが日本語化されたこと。設定画面の一部を除くほぼすべてのメニュー項目や説明文が日本語表記になり、英語が苦手なユーザーにとっても親しみやすくなった。 そのほかの変更点も、画面デザインに関するものが中心となっている。たとえば、デフラグ作業全体の進捗状況を示すバーが追加されたほか、HDDの断片化やデフラ
オープンソースのメディアプレイヤー「Songbird」を開発する米Pioneers of the Inevitableは6月18日(米国時間)、最新版となる「Songbird 1.2」をリリースした。バグの修正のほか、ライブラリ管理機能、「iTunes」との同期などが強化されている。 Songbirdは、Mozillaの技術を土台とするオープンソースのメディアプレイヤー。 最新版では、複数のフォルダに分散する音楽ファイルを自動で管理する機能が加わった。この機能をオンにすると、メディアファイルを1箇所で管理可能となり、各楽曲が持つメタデータを利用してフォルダ構造やファイル名をカスタマイズできる。 iTunesとのやりとりも改善した。「iTunes Music Store」で購入したコンテンツをSongbirdのプレイリストに反映でき、Songbirdに追加した楽曲やプレイリストをiTunes
LPI-Japanは「Linuxサーバー構築標準教科書」の無償公開を開始した。教育機関が授業で実習に利用できる教科書で,PDF形式で公開している。LPI-JapanはLinux技術者認定試験LPIC(Linux Professional Institute Certification)を運営している特定非営利活動法人。「Linux 技術者の育成と技術力向上,およびOSS環境の利用推進」(理事長の成井弦氏)を目的として無償公開した。 「Linuxサーバー構築標準教科書」は120ページ。Linuxをインストールしサーバーを構築,DNS,Webサーバー,メール・サーバーを設定し動作させる実習を行う。想定学習時間は12時間で,6時間×2日または90分間×8コマ。LinuxディストリビューションとしてはCentOSを使用している。 LPI-Japanではすでに2008年9月,基礎編にあたる「Linu
ASUSTeK Computerは、Intel Celeron 220をオンボード搭載したMini-ITXマザーボード「ITX-220」を発表した。コンパクトかつ省電力なシステムを安価に構築できる。出荷開始は6月下旬。価格はオープンだが、店頭予想価格は10,000円前後。 「ITX-220」 Celeron 220の動作クロックは1.2GHz(533MHz)で、TDPは19W。電力消費が少ないほか、同クラスのCPUとしては比較的パフォーマンスが高いため、多くの用途での活用が見込める。 チップセットはIntel 945GC Express+ICH7で、DirectX 9世代のIntel GMA 950グラフィックスを統合。バックパネル部の映像出力端子はD-Sub×1。対応メモリはPC2-4200(DDR2-533)のDDR2 SDRAM×2(最大4GB)。拡張スロットはPCI×1。ストレージ
バンダイナムコゲームスは、Xbox 360向けの"アイドルLiveコーディネーター"ゲーム『アイドルマスター ライブフォーユー!(L4U!)』のマーケットプレース用ダウンロードコンテンツのカタログ「アイマスカタログ15号」を6月24日から配信する。 「アイマスカタログ15号」は6月24日より配信開始 「MASTER ARTIST」シリーズからさらに2曲追加 「カタログ15号」では、前回、前々回に引き続き、「MASTER ARTIST」シリーズの楽曲が配信される。今回は「迷走Mind」と「スタ→トスタ→」の2曲。ハイスピード&ハイテンションな楽曲の登場で、ステージのバリエーションがさらに広がる! 「迷走Mind」と「スタ→トスタ→」の2曲を配信 アイドルたちのステージ風景をチェック 「カタログ15号」で配信される楽曲を歌うアイドルたちのステージ風景を早速チェックしてみよう。 心の迷いを振り切
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable Firefox 3.5の正式リリースが迫ってきている。機能の追加や性能の改善など魅力的なバージョンに仕上がっているが、しばらくの間はアップグレードをおこなわないユーザも少なからずいる。それは愛用しているエクステンションが新しいバージョンでは動作しないことが理由になることが多い。 こうした状況を打破する目的で、16日(米国時間)から10月2日(米国時間)を目途に、エクステンションのアップグレードを実施した開発者や新しくエクステンションを開発した開発者を対象としたコンテストが実施される。賞金にはMacBook Pro 15/13インチ、TextMate IDE、Versions SVNクライアント、ExpanDriveライセンス、Manning Publication ebook、
Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。本記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitはWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ
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