日本で旋風を巻き起こしている映画『アナと雪の女王』の日本語版主題歌を担当した歌手・May J.が、14日に放送された日本テレビ系音楽番組『1番ソングSHOW』(毎週水曜19:00~19:56)で、同曲にまつわる秘話を語った。 観客動員1,350万人、興行収入170億円を突破した『アナと雪の女王』。サウンドトラック『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック』は、これまで46.6万枚を売り上げ、アニメ映画のサントラで歴代1位に輝いた。日本語版で主題歌「Let It Go ~ありのままで~(エンドソング)」を担当したMay J.。3歳から歌手に憧れ、夢は「ディズニーの主題歌を歌えるようなシンガー」だった。 それだけの思いを抱いていたこともあって、担当することが決まったと聞かされても半信半疑。レコーディング後も「本当に映画で使ってくれるのかな? ドッキリをされているんじゃないか?」とその疑いは
