片手で投げるのにちょうどいい形と重さ ZOTACの展示ブースでは、得意とするMini-ITXフォームファクタマザーボードと、それを組み込んだコンパクトベアボーン、そして、グラフィックスカードをメインに展示している。 その中で、2014年のZOTACが最も力を入れているのがコンパクトベアボーンだ。これまでのZOTACコンパクトベアボーンは、カラーリングやイルミネーションなどの工夫はあったものの、基本的には“四角い箱”だか、COMPUTEX TAIPEI 2014では、“球”なモデルを展示している。 その「ZBOX Sphere Ol520」は、背面のインタフェース部分こそ四角い形をしているが、それ以外のケースはきれいな黒い球体だ。球体は上半分(北半球とついいってしまう)がぱっくりと外れる。取り外すと中のシステムボードを見ることができる。 CPUは、Core i5-4200U(1.6GHz/最
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