2019年11月28日のブックマーク (11件)

  • プレゼンの必勝法は、まず「いちばんデキる人」から始めること

    第一印象はとても強力だ。誰かに会ってすぐに魅力を感じたとか、嫌な感じがしたとかいうことは誰もが覚えている。そして最近の研究によれば、最初に受けた印象はその個人をいかに評価するかだけでなく、その人が所属する集団全体への評価をも左右する可能性があるという。 ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院でマーケティングを教えるのマフェリマ・トゥーレティレリ准教授らの研究チームは、ある人物がグループの「1人目」だと紹介された場合、同じ集団の他の人々に対する期待値がその人のパフォーマンスによって左右されることを発見した。たとえその順番がランダムに決められたものだと知っていてもだ。 例えばスノーボード選手が非常に上手い技を決める映像を見たとき、この選手の出場順が1番目であれば、「他の選手たちも同じくらい上手いはず」とあなたはたぶん思うだろう。だが3番目だったら、他の出場選手への評価はそれほど影響を受けないは

    プレゼンの必勝法は、まず「いちばんデキる人」から始めること
  • 重要なのは、メンタルを「マネジメント」する技術

    「どんなときも平常心の人」を演じてなりきってみる 外資系コンサルティング会社やカルチュア・コンビニエンス・クラブなどで経営者として活躍し、現在は人材開発事業を手がけている柴田励司氏は、40歳くらいまでは感情的になることが多く、「瞬間湯沸かし器」と呼ばれたこともあったという。いったいどのように、メンタルをマネジメントしてきたのだろうか。 「瞬間湯沸かし器」から「平然とした人」に変身  ビジネスの世界でトップリーダーになる人は、いくつもの修羅場をくぐり抜けてきた、タフなメンタルの持ち主というイメージがある。柴田励司氏は、38歳で外資系コンサルティング会社の社長に就任して以来、様々な企業で経営者を務めてきた。きっとストレス耐性は相当に高いのではないかと予想したのだが……。 「いや、高くはないですね。むしろ、感受性が鋭いせいか、今でもちょっとしたことでよくへこみます。 また、40歳ぐらいまでは、周

    重要なのは、メンタルを「マネジメント」する技術
    cuetarosan
    cuetarosan 2019/11/28
    “強いメンタルを手に入れたいのならば、コンフォートゾーンを広げていくしかありません。そのためには、どんどん新しいことに挑戦することです。”
  • 「仕事はしたいけど、管理職にはなりたくない」。女性のキャリアを阻む意識の壁とは?

    自ら「女性管理職」を経験したからこそ、わかること 安部政権の下、女性活躍を推進しているにも関わらず、いまだ女性管理職の割合が12%でG7国の中で最低の日。制度など働く環境改善も必要だが、女性の管理職への意識づけも同時に高めていく必要があるのではないだろうか。 SEとして働く傍ら2人の子育てを両立して、役員を経験した宮下律江氏。ご自身の体験も踏まえながら、女性が抱える管理職へ踏み出せない壁を超えるためのヒントを提言してもらった。 まだまだ大きい管理職の男女差 さる12月に世界経済フォーラム(WEF)による男女格差の度合いを示す「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」の2018年版が発表されましたが、調査対象となった149カ国のうち日は110位(スコア0.662)でした。 日が低い順位となっている主な分野は政治と経済で、経済は117位(スコア0.595)、政治は125位(スコア0.081

    「仕事はしたいけど、管理職にはなりたくない」。女性のキャリアを阻む意識の壁とは?
  • 「自己成長ばかり言う人」が結局、伸びない4理由

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    「自己成長ばかり言う人」が結局、伸びない4理由
  • 結果を出す人は「これで合っているか?」とは考えない

    ロジカルシンキングや仮説思考などについて指導や執筆活動を行なっている生方正也氏は、仕事の生産性を高めるためには、行動に移す前に思考を整理することが重要だと指摘する。そして、ビジネスパーソンに必要な思考整理の基スタンスは、正解を求めないことだと言う。 ※稿は、生方正也著『結果を出す人がやっている「思考整理」の習慣』(日実業出版社)の一部を再編集したものです。 学校とは違う点数のつき方 ビジネスシーンでは、どんな立場の人でも常に判断が求められます。これは、企業のトップなど限られた人だけでなく、上司や先輩の指示通り動くことが求められる新入社員でも同様です。「どの仕事から取り組もうか」「お客様からの問い合わせに自分が答えていいか」など、判断を迫られることは必ずあります。言い換えれば、いろいろな場面で答えを出して行動するのが仕事を進めるということです。 そんなとき、ふと、こう思ってしまうことは

    結果を出す人は「これで合っているか?」とは考えない
  • 昇給・昇進差別をなくすためにマネジャーは何をすべきか 職場のバイアスに対処せよ | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    世界中で性別・年齢・国籍を理由にした差別を解消する動きが進んでいる。法に触れるような明らかな差別はなくなりつつあるが、男性には女性よりも多くのチャンスを提供したり、同じミスでも白人より黒人を厳しく叱責したりと、マネジャーによる小さな不平等の積み重ねが、社内の昇級・昇進に大きな影響を与えている現実もある。職場の差別を解消するために、マネジャーは何をすべきか。 差別による不平等は、あなたの会社にもおそらく存在する。そのことに気づいているかは別にして、ほとんどの企業がこの問題を抱えている。 米国の職場では、悪しき不平等がいまも解消されていない。特に女性と有色人種は、男性や白人に比べて給料が少なく、昇進もしづらいのが現状だ。 米国の連邦法は半世紀以上前から職場での差別を禁じているが、不平等がすぐに解消されることはなさそうだ。私が最近の研究で指摘したように、現在の法律は、マネジャーなどのリーダーが不

    昇給・昇進差別をなくすためにマネジャーは何をすべきか 職場のバイアスに対処せよ | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 組織デザイン概論 - WDA研究会191121

    組織デザインにおける下記にフォーカスし記載しています。 - 組織デザインとは? - マクロ組織構造設計 - ユニット構造設計 - 部門/ユニット/人同士の調整設計 - エンプロイエクスペリエンスとは? - 心理的契約を軸としたエンゲージメント施策

    組織デザイン概論 - WDA研究会191121
  • またSlackでtimesを始めてしまった|ばんくし

    Slackにおけるtimes文化とは ・一度仕事中のチャット雑談の全てを断ったがまたtimesを立てた話 ・守りたい節度とこれからSlackにおけるtimes文化とは「times」とは、社内チャット等で自分のチャンネルを持ち、短いスパンで発言する社内Twitterのような文化形態である。 私がまだ学生でインターンやアルバイトという形でIT企業に関わって居た頃、彗星の如く現れた以下のブログがきっかけで、Slackを導入していたITベンチャー企業で流行りはじめたと記憶している。 分報、times、timelineなど、様々な呼び方を各社がしているが、要は社内チャットにおけるTwitterである(ここでは最も一般的だと思われるtimesに統一する)。 timesは、カルチャー性とSlackの各機能とが相まって、爆発的に流行った。近年ではTwitterのフォロワー内でも「times文化がない会社

    またSlackでtimesを始めてしまった|ばんくし
  • ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング

    最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基的なテクニック

    ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング
    cuetarosan
    cuetarosan 2019/11/28
    “GUI(OOUI)の基本的な操作手順として、ユーザーはまずオブジェクト(対象物)を選び、次にそのオブジェクトに対するアクションを選びます。”[ui][デザイン]
  • 弱さを見せるリーダーこそが強い。これからのリーダーシップのかたち

    都内で行われた「FileMaker カンファレンス 2019」(2019年11月6〜8日開催)で開催されたパネルディスカッション 「イノベーションを導くリーダーシップ」。 環境の変化が速く、将来が見通しにくい今、企業は「イノベーションを起こせ」というプレッシャーにさらされている。経営者が「現場から提案が上がってこない」と嘆く一方、現場からは「新しいことを提案しても『前例がない』と言われる」と声があがる。イノベーションが求められる今、組織、リーダーには何が求められているのだろうか。 2019年11月6日、都内で行われた「FileMaker カンファレンス 2019」(11月6〜8日開催)で、パネルディスカッション 「イノベーションを導くリーダーシップ」が開催された。登壇者は、経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子氏、カワムラモータース社長の河村将博氏、日航空 運航訓練審査企画部 定

    弱さを見せるリーダーこそが強い。これからのリーダーシップのかたち
  • 組織変革を成功に導く秘訣は共感力にある | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    素晴らしいプランを立て、それを着実に実行したとしても、ある大切なことが抜けていては、いかなる組織変革も失敗に終わる。それは、従業員に対する「共感」である。過去の研究からも明らかにされているように、変革を率いるリーダーには、従業員と親身にコミュニケーションを取り、彼らに共感を示すことが欠かせない。記事では、それを実践する3つの方法が示される。 私が現在一緒に仕事をしているCEOは、企業戦略の見直しに取り組んでいる。顧客の需要に対してより的確に対応するためと、財務基盤の強化が目的だ。大きな変革になりそうだ。提供するサービスから組織構造にいたるまで、企業運営のあらゆる側面に影響を与えることになる。 このCEOおよび経営幹部チームとコミュニケーションプランをじっくり考えるために話し合ったとき、私が尋ねたのは、変革の内容ではなく、同社の従業員がこれから先のことをどう受け止めるだろうかということだっ

    組織変革を成功に導く秘訣は共感力にある | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    cuetarosan
    cuetarosan 2019/11/28
    チームのためを思い、良かれと思って実行した施策の主旨が影響を受ける従業員に伝わってないのでうまく機能しないというケースはよく見る。[マネジメント][コミュニケーション]