前回の準備編でGmailの下準備は終わっているので、実際に運用する手順を説明する。 初めてやる場合は、1時間から2時間程度の時間を使って、頭の中にあるToDoを些細なことも含めて、裏紙か何かに書き出しておくといい。 Todoを分類する手順は次のとおり。複雑な印象を受けるかもしれないが、やってみればたいしたことはないはずだ。 おおまかに流れをつかめるように図を描いてみたので、こちらを見ながら説明を読めば分かりやすいかもしれない。 なにかやることを思いついたら、todo宛てにメールを作成して送信する。 todoラベルの付いたメールが届く。 メールの内容が、近いうちに行動する必要があるものなら、5へ。 すぐに行動しないものなので、内容によって、"*SOMEDAY"(いつかやる)、"*REFERENCE"(資料)のラベルを付けて、分類完了。このリストはあとで見直したりする。 1ステップで完了するも
GTDをITmediaスタッフが実践。その様子を順を追って写真で紹介する「写真でわかるGTD」。今回は、GTDで最も重要だといわれる「週次レビュー」の実際を見てみます。 この記事の前編である「写真でわかるGTD(初回編)」では、実際にITmediaスタッフの方にGTDに挑戦してもらいました。その日は「やることがはっきりして気分がよくなりました!」と言っていたWさんとMさん。ちょうど2週間後にその後の成果をお伺いしました。GTDの重要なプロセスである週次レビューはうまくいったでしょうか。また彼らは「ストレスフリーの仕事術」を手に入れることができたでしょうか。 ビジネスパーソンに最も必要な習慣は週次レビュー 「GTDがうまくいくかどうかは週次レビューをきちんとできているかどうかで決まります」、GTDの提唱者ディビッド・アレンさんは彼の著書、『Ready For Anything』(邦訳:ストレ
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