何で多くの爺キャラは、語尾に『じゃ』『じゃよ』をつけるのだろう。 私が知る限りは現実に語尾じゃ爺は見たことも聞いたこともない。 語尾じゃ爺キャラは昭和から存在していたので、戦前か戦中のご老人は語尾に『じゃ』をつけていたのだろうか。 由来は何だろう、老人だけ方言を話しているのはよく見かけるので、どこかの方言だろうか。 東京かもしくは、東京に移住してきたのが特別多い地域の方言な可能性が大きいか。 そもそもいつ頃から語尾じゃ爺は出てきたのだろう。 サザエさんとか出てきたかな…波平は普通だった気がするが、意地悪ばあさんも話し方は普通だった、磯野家の裏のおじいちゃんとかどうだっただろう、思い出せない。 スネ夫のお母さんが話すザマスが遊郭言葉だったように、何かしらの由来はあると思うんだが、何なんだろうあれ。