ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • PRツールとしてのコミック:渡辺聡・情報化社会の航海図

    もやしもんの8巻が、もはやPRツールと化しているという話を知人としていた。ちょいとそのあたりの話を。とはいえ、これからの漫画の行く末はPR機能にかかっている!などと大仰な話ではなく、そういうパターンもあるよね、というくらいの軽いところである。 8巻の前に6巻 読んでない方のために簡単にふれておくと、もやしもんというのは菌が見えるという特異体質の主人公を中心にした農大ライフを綴るという学園ものである。農大というのが素材として多くないところから、自分の体験してない世界を知ることが出来る、という知識モノあるいは職業モノとも若干気分としてはかぶるだろうか。いわゆるところの学園イベントモノよりは薀蓄系である。もうちょっと細かいところはwikiの該当ページとアニメの紹介ページでも言ってかもされて頂ければ。ちなみに、賞取ったから偉いというものではないが、第12回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第32回講談社漫

    PRツールとしてのコミック:渡辺聡・情報化社会の航海図
    currencybuilding
    currencybuilding 2009/09/17
    確かにもやしもん8巻は面白かったし、新しい試みだと思いました
  • 楽天、個人向け政治献金サービスを開始へ--クレジット決済が可能に

    楽天は、個人向けにインターネット上で政治献金ができるサービスを開始する。クレジット決済ができるようにした点が特徴で、このようなサービスを格的に展開するのは日初という。 楽天政治情報サイト「LOVE JAPAN」において提供し、政治家のプロフィール情報や動画なども掲載する。サービス開始日は7月27日の予定だが、「総選挙の公示日や投票日によって、開始日は変わる可能性がある」(楽天 インフォシーク事業部ニュースグループマネージャーの高橋朗氏) 献金できる対象は現職の国会議員、もしくは政党に所属していて国会議員の候補者となることが政党から認められている者のみとなる。無所属の場合は、現職の国会議員以外は認められない。また、献金サービスを楽天に申し込んだ政治家のページにのみ、献金ボタンが設置される。 高橋氏によれば、「何らかの線引きが必要なため、政治資金規正法の枠組みを利用した」とのことで、政治

    楽天、個人向け政治献金サービスを開始へ--クレジット決済が可能に
    currencybuilding
    currencybuilding 2009/07/08
    むむ、考えたな楽天。だが、献金されたお金がどう使われるのかまで考えるのが私たちのプロジェクトだ。
  • 日本のブログは「残念」なのか----風景が変わり始めた。:IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌

    ●ブログの時代は終わりなのか ブログ全般が社会においても、ビジネスにおいても、何か新しい展開があるような「気配」を持っていた時代は明らかに終わりに近づいているような気がしてならない。企業にとって、ブログマーケティングと言われるような口コミプロモーションは、いまでもある程度は有効だろうが、ブロガーに試供品やモニター商品を提供して、いささかでも不自然な「提灯記事」を書かせる「気配」があれば、すかさず至る所で突っ込まれる時代になった。消費者はブログの記事で容易に動くほど稚拙ではなくなった。少なくとも国内でアフィリエイトで、満足のいく収入を得ているブロガーは、ほとんど皆無であるし、それらをビジネスに展開できるほどのボリュームはどう考えても、得られていない。オーマイニュースの破綻は、かつて「ブログジャーナリズム」としてもてはやされたモデルの限界を提示している。コメントや、トラバ機能は、登場の頃こそ非

    日本のブログは「残念」なのか----風景が変わり始めた。:IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌
    currencybuilding
    currencybuilding 2009/06/06
    マイブームの脳科学的には、中央にTwitter、左にtumblr、右がFaceBookかな。配置は別にしても、この3つの捉え方はありだと思っている。ちなみに、FaceBookは、ブログでもSNSでも良くて、tumblrは、posterousとかでも。
  • 「Androidは革命」--グーグルの担当ディレクターが語る「オープン性」の意味

    コンピューティングにおいて最も輝ける星、スマートフォンのかけらをつかもうと格闘している企業すべての中で、その戦利品を手に入れることに最も興味を持っていないのはGoogleのようだ。 GoogleのモバイルOS「Android」は、少なくとも直接的な意味では、同社に売り上げをもたらしておらず、おそらく今後も売り上げをもたらすことは決してないだろう。しかし、Googleのモバイルプラットフォーム担当ディレクターのAndy Rubin氏は、インターネットを使用する人々を増やす目的でつくられたあらゆるデバイスから、Googleと世界は利益を得るだろうと考えている。そして、なぜAndroidのために選ばれたオープンソースのアプローチが、その目標を達成する見込みが最も高いのかを説明するのをためらわない。 Androidは2007年に登場した。それは、電話におけるインターネットエクスペリエンスを向上させ

    「Androidは革命」--グーグルの担当ディレクターが語る「オープン性」の意味
    currencybuilding
    currencybuilding 2009/05/27
    Androidのオープン戦略。グーグルの一担当者だが、思想的なものがかいま見れたような。独占を望まないのであれば、多様性や多実装の許容の見解について聞きたい。WBSで、超ガラパゴス研究会ってのがでてきた。。
  • ソニー、FeliCa搭載機器間を自動で無線接続するソフトウェアを開発

    ソニーは5月19日、非接触IC技術FeliCaを利用し、携帯電話などの機器同士を「タッチ」するだけで接続設定情報を瞬時にやり取りし、無線接続を自動化できる組み込みソフトウェア「Handover Toolkit」を開発した。同ソフトウェアを組み込み、機器間における無線接続の自動化や、アプリケーションの便利な利用を実現するプラットフォームを「CROSS YOU(クロスユー)」と名づけ、広く提案していくという。 従来、Bluetooth対応機器間でデータ転送をするには、機器のメニュー画面からBluetooth機能の選択や接続先機器の検索・選択など、事前に設定をする必要があった。 しかしFeliCaを搭載し、CROSS YOUの環境に対応した機器であれば、ユーザーは機器同士をタッチするだけで機器に搭載する無線通信を開始できるという。機器間の無線接続に必要な情報をFeliCaの通信機能で瞬時に交換し

    ソニー、FeliCa搭載機器間を自動で無線接続するソフトウェアを開発
    currencybuilding
    currencybuilding 2009/05/19
    カード同士のタッチ通信ももうすぐか!?
  • コンテンツ制作と農業の類似点 〜 「コンテンツ流通促進」の理不尽?:村上敬亮 情報産業の未来図

    「コンテンツの流通促進」が色々なところで話題になっています。政府の中でも、これはこれで重要な政策課題になっています。でもちょっと待てと。当に問題なのは、コンテンツの流通促進ではなく、コンテンツ製作への投資不足ではないのか。もちろん、流通促進をいらないとは言いませんが、むしろ製作ではなく流通への過剰投資を生み出すアンバランスな構造にこそ、深刻な問題があるのではないか。僕自身は、そう感じています。 では、何故、製作側への投資が増えないのか。そういう視点から現場の課題を見ていくと、実は、コンテンツ制作業が抱えている課題が、農家の抱えている課題と、ものすごくよく似ている。もっと言えば、広告制作下請、ソフトウエア開発下請、印刷下請、その他、Creativeということに関わる製作現場の多くが、実に似た課題に悩まされているのではないか。そんな風に感じています。 最近、こんな話をする機会が増えているので

    コンテンツ制作と農業の類似点 〜 「コンテンツ流通促進」の理不尽?:村上敬亮 情報産業の未来図
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    currencybuilding 2008/12/20
    流通でなく制作者側へ。今の直販にも通じる。
  • 情報の質とコンテンツ  〜 経験価値経済の時代へ 〜:村上敬亮 情報産業の未来図

    ちょっと前の話になりますが、都内最大の酒販卸事業者の方に話を伺う機会がありました。その時、「フランスのシャンパンの卸問屋がけしからん!」と、大層怒っていらっしゃったので、「何でですか?」と伺ったところ、3万5千円の卸値を、急遽10万円に引き上げられたという。「そりゃまた、何で?」と伺ったら、フランスのシャンパン卸問屋さんは、「『原価+利潤』という発想を変えて欲しい。」と言うんだそうです。「そりゃまた、何で?」としつこくお伺いしたところ、その問いに対する先方の答えは、 「シャンパンは文化である」 というお答えだったとのこと。へえ〜〜〜。そうして、ある日突然、仕入値が引き上げられたのだそうです。 これって、ちょっと象徴的な話だなあ、と思いました。今日は、そういう値付けの仕組みの変化から、情報の質というお話を。 1.趣味の世界の一般化 シャンパンの卸値が3倍に引き上げられるのは、まあ極端な例だと

    情報の質とコンテンツ  〜 経験価値経済の時代へ 〜:村上敬亮 情報産業の未来図
  • クロサカタツヤの情報通信インサイト

    クロサカタツヤの情報通信インサイト クロサカタツヤ / KUROSAKA, Tatsuya インターネットや通信、放送サービスが大きく変容する中、産業、政策、技術開発等の最新動向や、情報通信サービスと社会の関係性を考える上での「新たな視点」を、さまざまな分野でコンサルティング活動をしているクロサカタツヤ氏がお届けします。 Web3騒動から考えるインターネットの歴史編纂の必要性 Web3の書籍(※)をきっかけにして起きた「インターネット歴史認識」の騒動は、正直これまでも何度か目にしてきました。今回を含め、そのたびに忸怩たる思いにかられるのは、私がかつて村井さんに「インター... 2021年はこんな仕事をしていました 2021年のお仕事のうち、対外的に公表している政府委員や講演等をまとめました。いずれも業のコンサルティングの合間にお引き受けしたものです。非公表のものを含めると、政府委員20件

    クロサカタツヤの情報通信インサイト
    currencybuilding
    currencybuilding 2008/08/11
    日本のITを信じて、プロモートしていくブロガー。考えが近い。
  • グーグルキラーとなるか--オープンソースで分散型のグーグルクローンを作る:コラム - CNET Japan

    情報開示:記事の著者であるEmre Sokulluは、2007年3月に検索エバンジェリストとしてHakiaに加わっている。以下の記事はいかなる意味においてもHakiaの見解を代表するものではなく、Emreの個人的な意見である。 Googleは若いマンモスのようなものだ。すでに十分強いが、まだ成長の最中だ。四半期決算は良好で、オンライン広告スペースに対する評価が上がっていることは、GoogleNASDAQでの勢いを維持する最大の要因になっている。しかし、ここで土俵の外側からGoogleキラーのシナリオを考えてみることにしよう。読者の方はわたしがオープンソースで頭がいっぱいだということをご存じかもしれないが(例えばopenhumanやsimplekdeなどのわたしのプロジェクトから)、これを反映して、わたしの提案はオープンソースに基づくものだ。これをGoogle@Homeと呼びたい。 最初

    グーグルキラーとなるか--オープンソースで分散型のグーグルクローンを作る:コラム - CNET Japan
    currencybuilding
    currencybuilding 2008/06/05
    グーグルは中央集権、ここが弱点だ
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