九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野（南阿蘇村）―緒方（大分県豊後大野市）間について、ＪＲ九州は「復旧に１年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで１３０カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい！」（熊本―宮地）は、９月２日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。
朝日新聞デジタル:豊肥線 復旧へ１年-マイタウン熊本
九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野（南阿蘇村）―緒方（大分県豊後大野市）間について、ＪＲ九州は「復旧に１年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで１３０カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい！」（熊本―宮地）は、９月２日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。
朝日新聞デジタル:飲酒運転防止へ 自宅除き「禁酒」-マイタウン山形
∞ 川西町 職員逮捕者相次ぎ 町の職員や消防署員の飲酒運転が相次いでいることから、川西町は２２日、９月末まで自宅以外での飲酒を自粛するよう職員に求めることを決めた。飲酒による不祥事をめぐっては、福岡市が５月、職員に１カ月の「禁酒」を求めて賛否を巻き起こしており、町の対応も議論を呼びそうだ。 まちづくり課主事の遠藤隆政容疑者（３０）＝川西町黒川＝が２２日、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で南陽署に現行犯逮捕されたことを受け、原田俊二町長が記者会見を開き、飲酒自粛の方針を発表した。 署によると、遠藤容疑者は同日午前１時半すぎ、南陽市赤湯の県道を運転中に職務質問を受け、酒気帯び運転が発覚。女性と買い物に行く途中だったといい、容疑を認めているという。 町では半年間に同容疑で逮捕された職員や消防署員が３人に上り、事態を重く見た町は同日、全職員を招集して飲酒運転防止を訓示、再発防止策を決めた。
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朝日新聞デジタル:高３、自宅放火容疑 全焼、祖母が死亡-マイタウン新潟
