アメリカの俳優、ロビン・ウィリアムズが死んだ。自殺らしい。「グッド・ウィル・ハンティング」はお気に入りの作品だ。合掌。僕が彼の自殺を知ったのはインターネット上のニュースで、直接、関係者でも知人でもない僕が、米国にいる彼の自殺を知るのは報道を介するしかない。限られた情報からわかったことは重度のうつで悩んでいたことと死因くらいのものだ。 つい先日の日本の著名な研究者の自殺も報道で知った。記憶が正しければ、ふたつのニュースともインターネットのポータルサイトでは新聞でいえば一面のヘッドラインに掲載されていたはずだ。違うのは日本のそれはかなり早い段階で自殺の場所や方法、それから遺書の概要までもが報じられていたこと。故人が建物の何階で自殺をはかったか、そんな情報に何の意味があるのだろう。 過剰な自殺報道は控えるべき、という意見もある。内閣府もメディア向けに自殺予防のためのガイドラインを出している。著名
今の体調の話と、少し前の体調の話。 今、オフ会が終わって肩の荷が降りて抑うつ状態である。その前はオフ会があったからプレッシャーに耐えるために躁状態気味だった。(躁状態にしては寝ることはできてたし、躁気味であることは気づいてたから体にムチャぶりしてわざと眠りたくなるように限界を越えさせてたから周りには普通に近い状態に見えてたはず) 躁うつ病・うつ病の話をすると頻繁に出てくる「躁状態」「うつ状態」ってなんなのかという話・何に困ってるかという話を色々してみたい。またはそうなってきている予兆・気づくためのきっかけとかね。 空腹/疲労の感覚が曖昧になる病気比較的冷静に体に振り回されなくなってから気づいたことだが、躁うつ病は「躁状態」「うつ状態」それぞれに本質的には同じ理由で不健康なんだ。 能力差や性欲、あるいは食欲などが上下するのは体感済みだが、回復してくるとそれらが本質ではなかったことに気づく。
地下室TIMESについて 地下室TIMESでは、音楽、バンドをより楽しむ為のウェブマガジン を基本方針として運営しております。 より皆様の興味を引き、より楽しんで満足してもらえるレビューを心がけております。 大手音楽ニュースメディアが取り上げないような細かな情報から 個人運営のブログにはないサイト全体の情報量地下室TIMESについて 地下室TIMESでは、音楽、バンドをより楽しむ為のウェブマガジン を基本方針として運営しております。 より皆様の興味を引き、より楽しんで満足してもらえるレビューを心がけております。 大手音楽ニュースメディアが取り上げないような細かな情報から 個人運営のブログにはないサイト全体の情報量で、音楽をより楽しむのに欠かせないサイトになれることを目標としています。 後述しますが、地下室TIMESは実力のある無名バンドを応援しています。 そして日本の大手メディア
バンドで飯を食う、と口に出すと誰の口からも決まり文句のように返ってくるのが 「バンドは儲からないよ」 という台詞だ、確かにそうだろう バンドは儲からない、食べていけるのは氷山の一角だ、というのは音楽を作ったり演奏したりする人間から、まったく音楽に興味のない人間まで一貫して共通した認識である。しかしその認識、漠然としすぎてはいないだろうか。 音楽と趣味の範疇で関わっていく人たちならそれでも良いが、"音楽で飯を食おう、音楽で身を立てよう"という志を持っているのにも関わらず、渦中の本人たちが今の音楽業界の経済状況を良く理解できていないのは大変深刻な問題である。"バンドは儲からない"という認識があまりに漠然としすぎている為、本来感じるべき危機感が麻痺し、ひたむきに頑張ればなんとかなる!という発想に行きつきがちだ。 例えるなら 「東大に入るのは難しい!でも頑張ればなんとかなる!」 と自分の偏差値も必
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