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2021年10月4日のブックマーク (2件)

  • エビデンスはだれのものか|tociss

    臨床医学におけるエビデンスが主張に権威性を付加する道具として無批判に用いられることがしばしばあると感じる。エビデンスを盲信し、任意の臨床疑問に対する「科学的に正しい答え」はこの世のどこかに出来上がった形で用意されているのだと幻想を抱いているかに見える人々もいる。しかし、エビデンスとは紛れもなく人の手によって生み出され解釈された産物であることを忘れてはならない。現代においても、テーマによっては信頼性の高いデータの蓄積が充分とは言えないことが多々あり、未だに明確な答えを誰も知らない臨床的問いも数多く存在する。 臨床研究は一般に基礎研究などと比較して条件の統制が困難であり、信頼性の高い結論を得るためには膨大なサンプル数が必要となる。そのため信頼性の高い研究には莫大なコストがかかり、特に長期間の追跡においては顕著となる。そのような研究を行える施設は限られ、充分な追試も行われづらい。企業との利益相反

    エビデンスはだれのものか|tociss
  • BCD Design によるコンポーネントの分類 - Qiita

    atoms を atoms であり続けさせるための工夫は以前記事に書いたので参考にしてみてください。 AtomicDesign の atom より小さな世界の扉を開く 軸の転換 粒度軸重視から概念軸重視へ 以下は簡単なブログサービスで作成するであろうコンポーネントを5つの方法で分類した例です。 粒度軸で分類しても、概念軸の分類をしないとキレイな構造にはならない 概念軸で分類すると、粒度軸で分類しなくてもかなりキレイな構造になる 概念軸と粒度軸で分類すると、非常にバランスの取れた構造になる 概念軸と関心で分類すると、スケールに強くなる 5 概念軸と関心と粒度軸で分類すると、スケールに強く、関心をまとめつつ粒度の恩恵も得られる 5 なぜ粒度軸より概念軸なのか 粒度軸の中で概念軸の分類を行う 概念軸の中で粒度軸の分類を行う この2つの一番大きな違いは、関心のまとまりです。 DDD の基でもある

    BCD Design によるコンポーネントの分類 - Qiita