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本と小飼弾に関するcvyanのブックマーク (46)

  • 404 Blog Not Found:DIY 24/7 - 書評 - [24時間365日]サーバ/インフラを支える技術

    2008年08月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech DIY 24/7 - 書評 - [24時間365日]サーバ/インフラを支える技術 技術評論社土井様より献御礼。 24時間365日 サーバ/インフラを支える技術 伊藤直也 / 勝見祐己 / 田中慎司 ひろせまさあき / 安井真伸 / 横川和哉 初出2008.08.03; 販売開始まで更新 実に面白かった。書単体で読んでも面白いが、「Googleを支える技術」と読み比べると面白さ22倍といったところだろうか。 書「24時間365日 サーバ/インフラを支える技術」は、はてなとKLabという、実際に24時間365日稼働するサービスを運用している「中の人々」が、それをどうやって実践してきたかを一冊のにまとめたもの。「外から見て」書いた「Googleを支える技術」は、そこが決定的に違う。 書籍案内:[24時間365日]サーバ

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  • 404 Blog Not Found:公開する者は救われる - 書評 - 「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法

    2008年02月10日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 公開する者は救われる - 書評 - 「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法 著者より献御礼。 「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法 中山裕一朗 びっくりした。 なぜなら、「なぜオープンソースがうまく行くのか」の答えが、「あさっての方」から来たからだ。 これはblogger必見の一冊でもある。 「なぜblogを書くのか」の答えも、ここに書いてあるのだから。 書、〈「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法〉は、商社、ITベンチャーを経て故郷に戻って親の会社を次いだ著者が、いかにして成熟を通り越して衰退すらはじめている家業を立て直したかを一冊のにまとめたもの。 目次 はじめに 崖っぷち会社が、生まれ変わる! 第1章 社長は、怒りと悩みだらけ 第2章 なぜ「ノウハウ」をオープンにすると売り上げが伸び

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  • 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年02月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 著者より献御礼。 はじめての 課長の教科書 酒井穣 初出2008.02.01; 販売開始まで更新 一読して感じた。 書こそが、今、日で最も読まれるべきであると。 書「はじめての課長の教科書」は、中間管理職中の中間である課長がかくあるべきかを、オランダ在住のヴェンチャーのCFOがまとめたもの。正直この発想はなかった、というよりあったのだが言語化できなかった。言語化できたのは、著者が「外」から日を長期的に眺める機会があったことと無関係ではあるまい。 傑出した個人となることを目的とした自己啓発書は、現在勝間和代を筆頭として無数にある。また、傑出したリーダーがその経験を綴った「リーダー」または「社長」も、吉越浩一郎をはじめ無数にある。しかし「中間」

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  • 男女論の最高峰 - 書評 - モテたい理由 : 404 Blog Not Found

    2007年12月26日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 男女論の最高峰 - 書評 - モテたい理由 マーフィーの法則、書評ブログ篇。 モテたい理由 赤坂真理 スゴは、まとめ記事を出した後にやってくる。 今年読んだエッセイの中で最高傑作。面白くなかったら買い取るを通り越して、買い占めて配りたいぐらいの一冊。 書「モテたい理由」は、副題に「男の受難・女の業」とあるように、男女論である。書籍にもblogosphereにも掃いて捨ててもまだ捨てきれぬほどありふれているあの男女論である。はっきり言ってレッドオーシャンである。そのレッドオーシャンの中に埋もれない力強さを、書は持っている。 目次 - BOOK倶楽部より 第1章 女の目から見た世界 第2章 獰猛な恋愛主義 第3章 蔓延するライフスタイル語り 第4章 女子が生きるファンタジー 第5章 ライフスタイルの先祖たち 第6章

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ

    2007年11月19日16:15 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - 自殺するなら、引きこもれ 久しぶりに、タイトルは/^書評/で。 自殺するなら、引きこもれ 田透 / 堀田純司 「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」に習って最近では「要約 - 書評 - 題名」にしてきた私だが、見ての通り書はこれ以上要約しようがないタイトルがついている。 書「自殺するなら、引きこもれ」は、1969年生まれの両著者が、自らの体験を元に綴った「引きこもりのすすめ」。偶然だが私は著者たちと年齢も同じなら、引きこもりであった(過去形?)ことも同じなら、高校を卒業せず当時の大学入学資格検定 - 今なら高等学校卒業程度認定試験 - を経て大学に入学したところまで同じである。ただし著者たちと違って、私は中退なので、自らの学歴を語る時には「中卒」としている。当時の「大検」が「高認」だっ

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  • 404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく

    2007年11月06日00:00 カテゴリ 一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく いつもどおり献御礼。 ウェブ時代をゆく 梅田望夫 初掲載2007.11.05;発売開始まで更新 一回で書評し切れるではないが、これだけは最初に申し上げたい。 これは褒めざるを得ない、と。 書、「ウェブ時代をゆく」は、今や「ウェブ進化論」の著者として「あちら側」も「こちら側」も知らぬなしの梅田望夫の最新作にして、「シリコンバレーに住む一コンサルタント」だった著者が、はじめて「梅田望夫」を全面に出して書いた一冊。 なぜ「褒めざるを得ないか」といえば、100%それが理由だ。 目次 - 新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 序章 混沌として面白い時代 一身にして二生を経る/オプティミズムを貫く理由/「群衆

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  • 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found

    2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事なを読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 「関係の空気」「場の空気」

    2007年09月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 「関係の空気」「場の空気」 まぎれもないスゴ。 「関係の空気」「場の空気」 冷泉彰彦 「空気」なるものが、ここまで見えるようになるとは。 書〈「関係の空気」「場の空気」〉は、日語において空気とはなにで、それがどのような役割を果たし、その一方でどのような弊害をもたらすかを明らかにした上で、その空気を改善するにはどのようにすればいいのかを示した。 目次 第1章 関係の空気 第2章 日語の窒息 第3章 場の空気〜『「空気」の研究』から三十年 第4章 空気のメカニズムと日語 第5章 日語をどう使うか ちゃんと語ることで日語は伝わる 失われた対等性を取り戻すために 教育現場では「です、ます」のコミュニケーションを教えよ ビジネス社会の日語は見直すべきだ 「美しい日語」探しはやめよう 言うまでもなく、書に

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  • 404 Blog Not Found:404 本を所有することの経済的異議

    2007年09月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 を所有することの経済的異議 「さんざんアフィっておきながら何抜かす」と言われるかも知れないが、けだし同感。 Copy & Copyright Diary - は買って読むべきか? 「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 ITmedia Biz.IDより 私自身、「は必ず買って読む」ようになったのは、ここ数年、それも現在のマンションに引っ越してきてからである。それまでは、「を読む」!=「を買う」だった。それまでは、たとえを買う金があってもを置く場所までは確保できなかったのだ。 見ての通り、現在の住まいには特注の棚がある。天井高3mいっぱいの、一番上までアクセスするには脚立が必要な、特注の二段スライド式。リビングのそれは幅8.5m、寝室のそれはその3/2ほどの幅がある。平均的な新書であれば、全部で2万5

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法

    2007年09月17日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法 佐々木さんより献。 3時間で「専門家」になる私の方法 佐々木俊尚 これは、使える。 書〈3時間で「専門家」になる私の方法〉は、現時点までに佐々木俊尚が書いたの中で、最も使える。ちなみに最も面白いのは「 フラット革命」。何が書いてあるかというと、専門家はとにかく、括弧付きの「専門家」としてその専門分野に関してを一冊できるだけの情報収集と分析をどうやって著者が実現しているか。 目次 まえがき 第1章 激変した「情報をめぐる環境」 第2章 新聞記者は無意識に「マトリックス」を描く 第3章 クオリアを身につけよう 第4章 実践・3時間で専門家になる part1 第5章 実践・3時間で専門家になる part2 第6章 ニューロン型情報収集のノウハウ 第7章 セレンディピティを実現する あ

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 未来を予測する技術

    2007年08月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 未来を予測する技術 夏休みの最中ですが、書評です。 未来を予測する技術 佐藤哲也 ....こりゃ夏休みどころではない。なにしろ、書はこの一年で出たのうち私が読んだ中で、最も多くの人に読んで欲しいベスト1なのだから。 書「未来を予測する技術」は、地球シミュレータセンター長、佐藤哲也が、未来を予測するとはいったいどういうことなのかを、全身全霊を込めて書いた。このが売れなければ私はもうblogで書評するのをやめてもいい。 目次 はじめに 第一章 一つの技術が人間の生き方を大きく変える 第二章 人類の未来予測は"占い"から始まった 第三章 現代科学のパラダイム 第四章 現代科学の忘れ物 第五章 人間の弱点を補うコンピュータ 第六章 シミュレーション文化の胎動 第七章 未来を観る望遠鏡 第八章 シミュレー

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 心はプログラムできるか

    2007年08月22日09:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 心はプログラムできるか これまた、夏休みをちょっと休んで紹介するだけの価値がある一冊。 心はプログラムできるか 有田隆也 書「心はプログラムできるか」は、タイトルを見ると人工知能に関するのように見えるが、目次を見ればわかるとおり実は人工生命に関して広く紹介した。 目次 - Si新書『心はプログラムできるか 人工生命で探る人類最後の謎』概要 (サイエンス・アイ新書Web)より 第1章 蟻たちの真似をして儲ける話 第2章 進化の力を借りてアートを創る試み 第3章 デジタル生命で進化を研究する時代の到来 第4章 人工生命というムーブメントの質 第5章 利己的であるからこそ利他性が生まれる 第6章 進化と学習が生む生命と心 第7章 暗闇で不安そうに動くロボット 第8章 計算機の中で心を進化させる 付章 計算

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会

    2007年07月31日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 若者をい物にし続ける社会 負けたのが誰かなら、わかる。 若者を喰い物にしつつづける社会 立木信 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 まだ選挙権のない子供たちだ。 というのが書の主張であり、私もそれに同意せざるを得ない。 書「若者を喰い物にし続ける社会」は、現代の日がいかに若年者を搾取しているかを告発した。 目次 - 洋泉社 | 若者を喰い物にし続ける社会 より 目次 プロローグ 若者はなぜ年長者優先パラダイムから目隠しされているのか 第1章 若者政策がこの日でなぜ必要なのか 第2章 若者政策へのパラダイム・シフト 第3章 世代間戦争

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  • 404 Blog Not Found:書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る

    2007年07月23日15:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る 買え!今すぐ! スーパーコンピューターを20万円で創る 伊藤智義 この最高のドラマを、読みのがすべからず。 書「スーパーコンピューターを20万円で創る」は、世界で最も有名な専用並列計算機GRAPEを創った四人の物語であると同時に、著者、伊藤智義の自叙伝でもある。 まず、「GRAPE創世記」として。この四人の長であった杉の「手作りスーパーコンピュータへの挑戦」が絶版となった今、「中の人」によるものとしては、手軽に手に入る唯一の一般書である。GRAPEの黎明期の有様は、立花隆の「電脳進化論」でもある程度伺い知ることが出来るが、立花ほどの書き手であっても、それが「外の人」によるものであることは、書を読めばすぐにわかる。例えば戎崎と著者の確執というのは、外の人には絶対に

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  • 404 Blog Not Found:書評 - インターネットは誰のものか

    2007年07月17日07:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 書評 - インターネットは誰のものか 「携帯電話はなぜつながるのか」と一緒に献いただいたのだけれども、書評を出すには今が絶好のタイミングなので。 インターネットは誰のものか 谷脇康彦 ちょっとタイトルが大きすぎる。来のタイトルは「当はヤバいインターネット幹線事情」。 書「インターネットは誰のものか」は、動画配信がブレイクしたことにより、とりあえずうまく行っていたインターネットに再び危機が訪れていることを警告している。ここでいう問題は、「ネット」ではなく「インター」の方。 目次 - インターネットは誰のものか の主な内容より。 序 章 第1章 最悪のシナリオ――こんなインターネットは要らない 第2章 インターネットの「お金」の仕組み 第3章 均衡は取り戻せるか 第4章 ブロードバンド大国・日の特異性 第5章 見

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  • 当然?空前! - 書評 - 携帯電話はなぜつながるのか/第二版 : 404 Blog Not Found

    2012年03月01日17:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 当然?空前! - 書評 - 携帯電話はなぜつながるのか/第二版 献御礼2。 携帯電話はなぜつながるのか 第二版 中嶋信生・ 有田武美・ 樋口健一 初出2007.07.13; 2012.03.01 第二版に応じて加筆 ちょっと難しいけど、めっちゃ面白い。やはり技術啓蒙はこうでなくっちゃ。 書「携帯電話はなぜつながるのか」は、文字通り、携帯電話がつながる仕組みを初心者向けに、しかしプロでも納得する(であろう)ディテールで解説した。「プログラムはなぜ動くのか」をはじめとする、「日経BPの『なぜ』」シリーズ最新刊。 目次 第1章 「携帯電話」とは何だろう 第2章 携帯電話端末と無線基地局を無線でつなぐ 第3章 無線基地局を抜けてコア・ネットへ 第4章 電波で高速にデータを送る 第5章 IPネットを抜けてインターネット

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  • 404 Blog Not Found:書評 - The Art of Unix Programming (邦訳版)

    2007年06月26日13:45 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 書評 - The Art of Unix Programming (邦訳版) このギーク度120%のタイトルにだまされてはいけない。 The Art of UNIX Programming Eric S. Raymond / 長尾高弘訳 [原著:The Art of UNIX Programming] なぜなら、書はギークとつきあう必要のあるすべてのスーツ必携の一冊なのだから。 書「The Art of UNIX Program」は、「七夕の国」で言う所の「窓が開きかつ手の届く」者である Eric S. Raymond (ESR)が、「UNIXプログラミングとは何か」ではなく、「なぜUNIXなのか」を説いたである。 序章 書は「how-to」ではなく「why-to」なのである。 目次 序章 第1部

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  • 404 Blog Not Found:予約開始 - 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?

    2007年06月27日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 販売中 - 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? やっとこそさ、Amazonでも予約開始になったようなので 初掲載2007.06.17;販売開始まで更新 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 西村博之 2007.06.19 表紙画像を追加実は、書においてひろゆきさんと私が対談しております。書の内容の1/4程度が、それにあてられているはずです。以下、新刊案内書より抜粋。 内容紹介 1999年に開設した『2ちゃんねる』。閉鎖やドメイン差し押さえに関する、噂や報道が幾度となくありました。2006年頃からは書き込みに関する裁判問題で、報道されることが増えています。しかし、インターネットの構造を考えると、“潰すほうが大変”であると管理人のひろゆき氏は説明します。 書では、2ちゃんねるの管理運営を通じ、ひろゆき氏が考えるインターネット論を展開。

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  • 書評 - ネットで人生、変わりましたか? : 404 Blog Not Found

    2007年06月01日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ネットで人生、変わりましたか? 岡田有花ファンの皆様、お待たせしました。 ネットで人生、変わりましたか? 岡田有花 と、人様が著したを、あたかも自分がプロデュースしたがごときずうずうしい台詞で紹介するのには、訳がある。 書、「ネットで人生、変わりましたか?」は、IT業界で最も有名な記者、岡田有花の初単著。彼女がどれほどネットで読まれ、愛されているかは、はてなブックマークからも伺うことができる。単一サイトとしてITmediaはものブックマークを集めているが、このブックマークの半分以上を岡田記者一人で稼いでいるのではないか。 その岡田記者、2003年から今年2007年の初頭に至るまでの記事を集大成したのが、書である。面白くないわけがない。が、ネットで発表された文章ということで、それをという別のメディアにまとめるには実

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  • 書評 - 高校数学でわからせる竹内淳 : 404 Blog Not Found

    2007年05月31日05:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 高校数学でわからせる竹内淳 「この二冊、あとで書評する」に入れて放置していたら、三冊目がいつの魔に出ている。 高校数学でわかる マクスウェル方程式 高校数学でわかる シュレディンガー方程式 高校数学でわかる 半導体の原理 もちろん、竹内淳の「高校生でわかる」シリーズのことである。 竹内淳の「高校数学でわかる」ブルーバックスシリーズは、文字通り高校で学ぶ数学で、大学学部レベルの物理を学ぶ。「高校数学でわかるマクスウェル方程式」「高校数学でわかるシュレディンガー方程式」に今年三月に刊行された「高校数学でわかる半導体の原理」が加わった。 看板に偽りはない。偽りはないが、「高校数学」が何を指すかは少し気をつける必要がある。ここで言う「高校数学」は、「高校生であれば必ず学ぶ数学」ではなく、「高校生が希望すれば高校で

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