「実戦テク総集編」のPart 2は、Windows XPに続いて「Excelの究極テク」を3回に分けて公開します。これまでデジタルARENAに掲載になったExcelの実戦テクは250超。それを一気にお見せします! Part1のWindows XP同様、役立つテクニックが必ず見つかるはずです。ぜひブックマークしてご活用ください。 デジタルARENAでは、引き続きOutlook Expressなどの実戦テクをまとめたページを掲載する予定です。乞ご期待!
コンパクトデジカメでも1000万画素を超えるのは当たり前で、2GBのメディアが3000円など、大容量のメディアも買いやすくなった。好きなだけデジタル写真を撮れるようになった一方で、大容量の画像ファイルがどんどん増え、「欲しいファイルをすぐに見つけられない」というユーザーも多いのではないだろうか。 そこで今回は女性のグラビア撮影で有名な山岸 伸カメラマンに、大量のデジタル写真を効率よく管理する方法を聞いた。(聞き手:日経PC21編集部・西畑浩憲、写真:山田慎二) 山岸 伸 (やまぎし・しん) 1950年3月22日・千葉県出身。日本写真家協会会員・日本広告写真家協会会員。 俳優・アイドル・スポーツ選手などのポートレートを中心に作品を手がける。広告、グラビア、写真集、雑誌表紙撮影などの分野で幅広く活躍し、これまでに出版した写真集は、350冊以上。早くからデジタルカメラでの撮影に取り組み、イン
学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 今年に入ってから、中高生を中心に流行している「学校裏サイト」が、わいせつ画像の受発信やいじめの温床になっているとして、にわかにクローズアップされている。子どものインターネット利用の問題に取り組んできた群馬大学社会情報学部大学院研究科教授の下田博次先生は、早くから学校裏サイトの存在を問題視し、調査を続けてきた。その下田先生に学校裏サイトを中心とした子どものインターネット利用の実態と、そうした現実に親はどのように向きあうべきなのか、話を聞いた。
ライブドアの元社長、堀江貴文被告の実刑判決についてはいろいろな意見があるが、表向きのニュース報道は別にして、インターネット上には“ホリエモン”こと堀江被告を再評価する声も少なくない。 まず、ブログ「ZAPAブロ〜グ2.0」のエントリー「堀江貴文逮捕による本当の損失」が、堀江氏の逮捕でWeb業界が被った損失について言及している。もっとも後続のエントリー「『堀江貴文逮捕による本当の損失』の反響について思うこと」では「ホリエモンに対する偏った意見を膨らませていき、最後は『想像オチ』で終わらすエントリのつもりでした」となっているのでブログにありがちなネタの意図もあったようだが……。 そうはいっても、このエントリーで述べられた“技術を理解できる優秀即決の経営者を失った”ということが、多くの人の共感を得たことも確かだ。一例として「livedoor Blogリーダー」開発の裏話が挙げられてる。「live
Googleマップは、9月26日に地図を大幅に入れ替えた。地図情報が増えたわりに見栄えもすっきり、機能もアップ。操作性もアップして、地図上でマウスの左ボタンをクリックすると拡大、右ボタンをクリックすると縮小できる。でも、メインの地図情報で大きな違いが分からないという人もいるかもしれない。そこで大きな違いを1つご紹介しよう。 都心で仕事をしたり、学校に通ったりしている人には地下通路の情報が欠かせない。特に1つの地下鉄駅から別の地下鉄駅に移るときに、迷路みたいな地下通路で迷子になった経験のある人も多いだろう。そんなとき、Googleマップが役立つ。駅周辺の地図を表示しているとき、倍率を一定以上に上げる(地上に接近する)と、地下通路の地図がうっすら赤く表示されるようになるのだ。
メディアで報じられるアメリカ発のニュースというと、国際問題だったり最新技術だったり企業最前線だったり。でも、アメリカでもネットで普通に盛り上がっているのは、やっぱり日本と同じような身の回りの話題が中心。アメリカの“お茶の間”ではどんなことが話題になっているのか−−アメリカ在住の主婦兼ライターのウォール真木がレポートします。 ウォール家はアメリカ在住ですが、一応日本のチャンネル(NHK国際放送)も視聴できるようになっております。7歳と4歳の娘たちが、少しでも日本語が耳に入ってくる環境を……と思って衛星放送のチャンネルで契約しているのです。まぁ、当たり前ながら見るのは、ほとんどが子供番組のみですけどね(笑)。 さて、そのNHKの子供番組の中でも、特に彼女たちのお気に入りなのが「ピタゴラスイッチ・ミニ」というもの。日本では子供のみならず、大人のファンも多いと聞く「ピタゴラスイッチ」のダイジェスト
7月から8月のほんの半月にあった“2つの事件”で、動画共有サイト「YouTube」の存在価値は飛躍的にアップしたと思う。 “2つの事件”の1つ目は、極楽とんぼ・山本圭一の淫行事件である。7月18日の夜、極楽とんぼの山本圭一が淫行事件を引き起こしたことを受け、吉本興業が山本を解雇したと報じられた。そして翌日、相方の加藤浩次が、朝のワイドショーで涙ながらに謝罪したのだが、この映像が大きな反響を呼ぶこととなった――。 YouTubeには18日夜から、解雇を伝えるニュース映像などの投稿が続いている。特に"人気"なのは、相方の加藤浩次さんが19日朝の番組で涙ながらに謝罪したシーンの映像で、放送から12時間後の午後8時までに120万回以上閲覧された。映像へのリンクは、ソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」の人気エントリー1位になっている。 これは、この騒動を伝える「ITmedia」のニュース記事
インターネットは既存メディアを駆逐するのか――。 こういったたぐいのネットVS既存メディア論というのは、これまでも各所で語られてきたわけだが、結局「それぞれ一長一短だよね」という無難な線で、とりあえず落ち着いている感はある。 ただ、今まで既存メディアが優位性を保っていた部分においてもネットが力を持ちつつある――最近、このように感じ始めている。以前から語られてきたネットの優位性というのは「速報性」とか「検索の利便性」とか「無料」であるといった、どちらかといえば機能性に依拠した部分が多かった。不特定多数による発信というのも大いなる利点だと思うのだが、メディア論的に語られる時、これらは、たびたびマイナスファクターとしてとらえられるケースがあった。 要するに「書いてある中身に関しては、新聞とか雑誌といった既存メディアにはかないっこない」こんなスタンスだったわけである。しかし、単純な記事のクオリティ
ノバックは、インターネット通話ソフト「Skype」を利用した外付けTVチューナーユニット「どこでも TV for Skype」を発売する。発売日は2006年7月14日。希望小売価格は9800円。 どこでも TV for Skypeは、Skypeが利用できるPCにUSB接続することで、外出先のPCからもTV視聴が可能になるという外付けTVチューナーユニット。機器を取り付けたPCのSkypeアカウントに、外出先のPCから通話発信すればTVが視聴できるようになる。ユーザーが使用するPC側からTV番組のチャンネル切替も可能だ。サイズは幅95×奥行き26×高さ12mm、重さは30g。対応OSはWindows XP。 また、USBメモリータイプのSkypeフォン「どこでもアクセス for Skype」も同時発売する。128MBのメモリーにはあらかじめSkypeを内蔵しており、いつでもどこでも自分のアカ
カール・マルクスが現代にいたらこうつぶやいたかもしれない、「1つの怪物がネットをうろついている……絵描き歌から生まれた怪物が」と。ネットのネタとしてはもう旬を過ぎてしまったかもしれないけど、『NHKおかあさんといっしょ』のうたのおねえさん、はいだしょうこさんが4月28日に番組中の絵描き歌で披露したアートがネットの世界に衝撃を与えた。 きっかけはYouTubeに投稿された同番組の一部。著作権的に考えるととても認めるわけにはいかないので直リンクはできないし、すでに消去されている可能性もあるが、気になる人はキーワード「はいだしょうこ」で検索してみるといいだろう。 絵描き歌で描かれるべき“スプー”がどんなキャラクターかはNHKのサイトをご覧いただくとして、しょうこおねえさんが歌に合わせて描いた作品は、もはやスプーとは思えないほど斬新なキャラクターとなった。その芸術性の高さは、うたのおにいさんが思わ
桜の楽しみかたといったら、花見でしょ、酒でしょ。それはそうなんだけど、もうちょっとWeb2.0的な桜の楽しみ方があってもいいかもしれない。Google Earthを使って、日本列島桜最前線レポートに参加しよう。 桜前線というとテレビの天気予報を連想しがち。でも、時代はWeb2.0。インターネットで参加しちゃうのが楽しい。桜前線の情報だってそうだ。前線の地図表示にはGoogle Earthというツールが楽しく使えるはず。そこにみんなが集めた桜の情報を送り込んで処理すればいい。 だから必要なのは、みんなから送られた桜の情報を集約するサーバーとサービス。それを用意してくれたのが、「桜前線 さくらマッピング」だ。主催はグリーン・フォトン、共催はアースデイ東京2006実行委員会。開催は5月までの期間限定イベントだ(予定)。
ネットで起きてる最新トレンド Weather Hacks(ウェザーハックス)をいじりたおそう。これがWeb2.0の楽しさだ ライブドアというと最近は暗い話題が多いけど、同社が提供しているWebサービスの分野では明るい話題もある。なかでもうれしいのが、Weather Hacks(ウェザー・ハックス)。気象情報を無料のRSSベースで提供している。RSSリーダーで読めるのはもちろん、ちょっとしたアプリケーションを開発すれば、気象情報の表示をカスタマイズしたり、別の情報と組み合わせたりできる。Web2.0的な天気予報もできる。 Webページで天気予報など気象情報を提供するサービスは現在でもいろいろある。大手のポータル・サービスなら必ずやっている。もちろんライブドアもやっているけど、他ポータルサービスに先駆け、すごく大きなブレークスルーをやってくれた。Weather Hacks(ウェザーハックス)だ
周りの記者に随分と遅ればせながらiPodを購入すること約4カ月。通勤時間中の暇つぶしに毎日使いつつも、どうももう一つ使いこなせていない気がしていた。「聞きたい曲はiPodの中」と言われても、いちいちメニューからたどって見つけ出すのは面倒だ。また、「プレイリストで聞きたい曲を聞きたい順に」と言われても、これまたいちいち手作業でリストなんか作ってられないというのが正直な感想。結局アルバム単位で聞くことになり、果たしてこれがMDより断然便利な使い方かと言われると大いに疑問だったのだ。 そんなときにふと気づいたのがiTunesの画面左に並んだプレイリスト。ここには2種類のプレイリストが登録されている。1つは好きな曲を手作業で登録して再生順を調整する通常のプレイリスト。もう一つはライブラリ内の曲を絞り込む条件を設定し、その条件に合う曲をリストアップする「スマートプレイリスト」だ(図1、図2)。スマー
世の中にはいろんな人がいる。語りづらい世界もある。そんな世界をここだけの話みたいにこっそり教えてくれるのが2ちゃんねるの通称VIP板ことニュース速報(VIP)@2ch掲示板。それと、そのまとめサイト、ニャー速だ。 2ちゃんねるで一番面白い板(掲示板)はどれ?と言われると答えは人によって違うだろう。でも、一番2ちゃんねるらしい板といえば、通称VIP板ことニュース速報(VIP)@2ch掲示板に賛成票が多数集まるだろう。 話題の数もすごい。話題の一覧を示すスレッド一覧を見るだけで圧倒される。しかも、話題だけあって展開のない掲示板だったり、半面一分間に何個も投稿のある展開の速い掲示板もある。内容もけっこう過激。しかもVIPPER(ビッパー)とよばれる熱心な参加者の投稿には隠語がいっぱいあってわかりづらい。慣れてくるとこのノリについていけるようになる……と言いたいところだが、普通は難しいだろう。面白
前回までで、メール送信の仕組みとヘッダー情報の大まかな見方はすでにわかったと思う。いよいよ迷惑メール業者に一泡吹かせる方法を解説していこう。それにはまずWebサイトの「hdpar」(http://antispam.stakasaki.net/tools/hdpar-fr.html)とヘッダー情報を利用して苦情メールの送信先を見つけることになる。 「hdpar」は「ABUSENET」という世界中のネット業者の苦情先をデータベース化した海外のシステムを利用している。このサイトで迷惑メールのヘッダー情報を解析すれば、データベースを参照して適切な苦情先のメールアドレスを教えてくれるというわけだ。迷惑メールは送信元の情報がでたらめなことが多いが、この方法を使えば迷惑メール送信に使われたプロバイダーやサーバー管理者などに、確実に苦情を叩きつけることができる。 ▲ Outlook Expressの場合、
4)スレッド参加者が問題のサイトを精査し、他に問題発言や問題行動が記されていないかをチェック。発見された場合は新たな「燃料」としてスレッド上に報告される。 5)ブログサイトの場合、トラックバックやコメント、メールで意見や批判を寄せる「突撃」部隊が現われる。 ちなみに、この段階あたりで、祭られている当人は今後の対応について重要な決断を迫られることになる。応戦するか、隠蔽工作に走るか、逃亡するか、もしくは謝罪と反省の意を表明するか、だ。 応戦するのは最も愚かな行為である。「突撃」など実際の行動に及んでいる人間はそう多くはないとしても、「祭り」会場のスレッドを読んでいるだけの人まで含めれば、その参加者は万のオーダーに達しているかもしれない。それだけの人数を相手に、最後まで応戦しきれるわけがない。 また、「突撃」は自分だけではなく、知人や家族、関係者などにも大きな影響を及ぼす可能性がある。その
9月末日の金曜夜、六本木ヒルズのヤフー本社に、120人もの若者が集結した。アカデメディア主催の「検索会議 Yahoo! HACKS」に参加するためだ。 アカデメディアとは、IT業界に携わる20〜30代のビジネスパーソン中心に大人気のイベントのこと。企画・運営を担当しているのは、百式の田口元氏。パートナーは、ウィンビットの弘中勝氏だ。 百式は、田口氏が1日1つ海外のユニークなネット系サービスを紹介する情報サイト。「なぜそのビジネスが生まれたのか」という“発想”に着目しているのが特徴だ。アカデメディアは、古くは田口氏が個人で開催してきたセミナー「百式ナイト」や、Passion For The Futureの橋本大也氏と協業してきた「無敵会議」の流れを組んで、現在に至っている。 実はこのアカデメディア、毎回応募が殺到し、受付を開始して数時間で席が埋まってしまうこともザラとのこと。 「参加される8
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