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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (21)

  • DSAS開発者の部屋:ケータイやクローラの判別などに使えるmod_cidr_lookupを公開しました

    mod_cidr_lookupというApacheモジュールを公開しました。 http://lab.klab.org/wiki/Mod_cidr_lookup mod_cidr_lookupは、アクセスしてきたクライアントのIPアドレスが、指定したCIDRブロック群のいずれかにマッチするかどうかを判別するApacheモジュールです。 Apache 2.0と2.2系に対応しています。 マッチした結果は、環境変数 (X_CLIENT_TYPE) とHTTPリクエストヘッダ (X-Client-Type) にセットするので、Apache自身とバックエンドのWebアプリの両方で同じ情報を参照することができます。 このモジュールを使うメリット 簡単にクライアントの種類を知ることができる 判別処理はモジュールが行ってくれるので、のちほどお見せるように、Webアプリやhttpd.confでは環境変数やリク

    DSAS開発者の部屋:ケータイやクローラの判別などに使えるmod_cidr_lookupを公開しました
  • Windows用フリーウェア「WinAmulet」を公開します : DSAS開発者の部屋

    ・「イージスガード」公開のお知らせ (2009/10/06) WinAmulet 上位互換の「イージスガード」を個人用フリーソフトとして公開しました。イージスガードに使用制限はありません。今後はぜひこのイージスガードをご利用下さい。 ・WinAmulet 終了のお知らせ(?) (2009/08/13) ■ はじめに 私の PC には個人的なファイルをたくさん保存しているフォルダがあります。その中身は、住所録や思い出のスナップ、メールデータやちょっとした秘密のメモなどさまざまです。 ある時ふと思いました。これらのファイルを読み書きするときに使うプログラムはごく限られています。 普段自分がそれ以外のプログラムを使ってこれらにアクセスすることはありませんし、まして、たとえ Windows のシステムプログラムであっても、自分の意図とは無関係に動いているプログラムからこれらに勝手にアクセスされるの

    Windows用フリーウェア「WinAmulet」を公開します : DSAS開発者の部屋
  • 最近のmemcached界隈の賑わいについてのメモ : DSAS開発者の部屋

    repcachedの開発をしている関係で、昨年あたりからmemcached界隈のウォッチを強化しています。 昨日のエントリでもちょっと書いたんですが、なぜかここ最近、にわかにmemcached界隈が賑やかになってきている感があります。具体的には、memcached互換の実装がいろいろと現れたり、新しいクライアントライブラリが登場したりなど。 そんなわけで、最近わたしが気になっている、memcached関連のあのプロダクトやこのプロダクトをささっとまとめてみたいと思います。 クライアントライブラリ (C) libmemcached Brian Akerさんによる、C言語用のライブラリ。 既存のC言語用のライブラリである、libmemcacheとapr_memcacheに続く、第3のC言語用ライブラリです。 Consistent Hashingも実装しているようです。 いままでベンチマークプロ

    最近のmemcached界隈の賑わいについてのメモ : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:Windows用フリーウェア「HttpLogger」を公開します

    2013-12-24: お知らせ ソフトウェアの所作がプログラム開発時の意図とは異なるケースをこの間に何件かご報告頂いています。ソフトウェアは公開以来ご好評を頂いており、最新の環境へ追従すべく可能な限りの保守を継続してきましたが、現時点では新たに調査・改訂を行う目処が立っておりません。そのため、大変残念ですがソフトウェアの公開を一時的に停止させて頂きます。ご利用者の皆様におかれましては何卒宜しくご理解・ご了承下さいますようお願い致します。 2012-11-15: お知らせ 以下の問題に対応したテスト版パッチモジュールを公開します。 HttpLogger を有効にした状態で Windows 8 (32bit / 64bit) 初出の Internet Explorer 10 を起動するとエラーが発生する。 この版には先日パッチを公開した「Firefox 12 以降での動作不良に関する修

    DSAS開発者の部屋:Windows用フリーウェア「HttpLogger」を公開します
  • KLab勉強会#2の資料を公開します : DSAS開発者の部屋

    6/22に開催した、第2回KLab勉強会の資料と音声を公開します。 『DSASのあそこ - ストレージサーバ編』 〜 ひろせまさあき (KLab株式会社) 発表資料 (PDF, 1,333 KB) 音声 (MP3, 17,593 KB) 『VIVERのいろいろ』 〜 古橋 貞之 (筑波大学) 発表資料 (PDF, 6,784 KB) ぐりぐり動く対話的プレゼンテーション - 通常版 (QuickTime, 5,146 KB) ぐりぐり動く対話的プレゼンテーション - 高解像度版 (QuickTime, 24,420 KB) 音声 (MP3, 11,411 KB) たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。 おかげさまで、懇親会も含め盛況のうちに終わり、とても楽しい時間を過ごすことができました。 さてさて、ちょっと気が早いですが、第3回も開催したいと思っています。 勉強会の内容や参

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  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
  • DSAS開発者の部屋:Windows用フリーウェア「HookDate」を公開します

    ■ はじめに プログラム開発にテストはつきもので、テストの際に特定の年月日でプログラムの動作を確認しなければならないことがよくあります。その場合に手っ取り早いのは「コンピュータのシステム日付を変更する」という方法ですが、Windows ではバックグラウンドで多くのプログラムが動いており、システムへの影響を予測できないためできればその方法は避けたいものです。 そこで、API フックを利用して、特定のプログラムに対してシステム日付とは異なる日付を伝えるツール「HookDate」を作ってみました。 せっかくなのでこのブログの読者の方にフリーウェアとして公開することにします。 (追記)2010年06月16日:バージョン 1.0.2.0 を公開しました ■ 最新版の改訂内容 ver 1.0.2.0 (2010/06) 64ビット Windows 環境への対応 exe ファイルへのショートカットファイ

    DSAS開発者の部屋:Windows用フリーウェア「HookDate」を公開します
  • 「DSASのあれこれ」の資料を公開します : DSAS開発者の部屋

    そのときの発表資料と音声を公開します。 発表資料(PDF 1532KB) 音声(MP3 57350KB) ※音声はボリューム最大にしないと聞こえないかもしれません・・ごめんなさい ※資料はPDFに変換しているのでアニメーションがありません・・ごめんなさい 内容は DSASの設計思想 かたっぱしから冗長化 NICを冗長化してみよう L2SWを冗長化してみよう WEBサーバを冗長化してみよう ロードバランサも冗長化しよう メンテナンス性を重視したネットワーク構成 VLANの紹介 タグVLANの紹介 LinuxでもタグVLAN DSASの構成 フロントエンドサービス向けサーバ群の特徴 マスタサーバの特徴 Webサーバの特徴 こんな感じになっています。 おかげさまで多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。 懇親会もとても楽しかったです。 今回の反省点としては、、 「あれこれ

    「DSASのあれこれ」の資料を公開します : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:GREEさんの勉強会の資料を公開しました

    先日発表してきた、グリーさんの 第9回 オープンソーステクノロジー勉強会 『DSASのいろいろ』の発表資料と音声を公開しました。 発表資料 (PDF, 2,294 KB) 音声 (mp3, 32,151 KB) 発表はこんな内容です。 自己紹介 [0:22] (1) DSASの特徴の紹介 [6:34] 設計思想、全体構成など (2) DSASの構成要素の紹介 [17:22] ロードバランサ - LVS, keepalived [17:33] ネットワークブートの活用 [30:23] 故障に強いストレージサーバ - DRBD [37:15] NICの二重化 - bonding [44:29] シリアル接続 温故知新 [46:24] サーバリソースの見える化 - ganglia [49:11] 質疑応答 [58:00] 発表はかなり駆け足でしたが、 ロードバランサ (LVS, keepaliv

    DSAS開発者の部屋:GREEさんの勉強会の資料を公開しました
  • DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験

    昨日書いたの通り,記事を寄稿したWEB+DB PRESS Vol.37が,今日発売になりました.それを記念して(?),記事の内容が簡単に実験できるパッケージを公開します. これは,VMWareを使って,だれでも直ぐにロードバランサの実験を始められるパッケージになっています.何台もマシンを集めたり,Linux をインストールする必要は一切ありません.無償配布されているVMWare Playerがあれば,いつでもどこでも実験ができます. もちろん,このブログで去年の夏に公開した4つのエントリ こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) 高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して〜LVSをNATからDSRへ の実験もできます. ダウンロードはこちらからどうぞ(75MB

    DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
  • PHP Extension を作ろう第1回 - まずは Hello World : DSAS開発者の部屋

    PHP で汎用的なライブラリを作成するフレームワークには大きく分けて2種類あるようです。 ひとつは PEAR のように PHP でクラスライブラリを作る方法、もう一つが今回紹介する PECL の様に PHP 自体を拡張するモジュールを書く方法です。 なぜ PHP Extension ? ひとつは、過去に C で書かれた既存のライブラリを流用したい場合に PHP Extension を作成すれば自然に PHP のコードに結合することが出来ます。また、PEAR の様に PHP で書いたコードと比べると若干高速になります。 それでは実際に helloworld という名前の PHP Extension を作成してみましょう。PHP のソースを展開すると php-x.x.x/ext というディレクトリがありますので $ cd php-x.x.x/ext $ ./ext_skel --extname

    PHP Extension を作ろう第1回 - まずは Hello World : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:keepalivedの運用ノウハウお見せします 〜 設定ファイルを同期する

    keepalivedはLinuxで冗長構成を組む道具としてとても便利ですが、運用面に関する配慮に物足りなさを感じることがあります。例えばIncludeがないとかIncludeがないとかIncludeがないとか(笑) naoyaの日記でnaoyaさんも悩んでいるようですが、設定ファイルをうまく保守する仕組みをどう作るかが導入する際の大きな鍵になると思います。今回は、DSASではどのようにして2台のkeepalivedを運用しているかを少しだけご紹介させて頂きたいと思います。 1) マスターで設定ファイルを編集する 2) バックアップに設定ファイルを転送する 3) バックアップで設定を反映する 4) マスターとバックアップの差分を確認する 5) マスターで設定を反映する 具体的にはどのようにしているかというと、、、 lv1:# vi 設定ファイル lv1:# lvs-sync -ine lv1

    DSAS開発者の部屋:keepalivedの運用ノウハウお見せします 〜 設定ファイルを同期する
  • DBサーバ向けLinuxチューニングを考える 〜 メモリオーバーコミット編 : DSAS開発者の部屋

    Cでプログラムを書いていて大量のメモリを確保したくなったとき、大抵は mallocを使うと思いますが、その際には戻り値がNULLかどうかを判断してエラー処理に飛ばすと思います。しかし、Linux のメモリ管理サブシステムには「メモリ・オーバーコミット」という機構があり、実装されているメモリ以上の領域を確保できてしまいます。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main() { int i; char *p; for(i=0;i<65536;i++){ p = (char *)malloc(65536); if(0 == (long)p){ break; } } printf("SIZE=%dMB\n",i*65536/1024/1024); return(0); } swapoff したメモリ 1G のマシンでこれを実行するとこんな感じにな

    DBサーバ向けLinuxチューニングを考える 〜 メモリオーバーコミット編 : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:そのディスク、捨てる前に 〜shredで内容消去〜

    かたちあるものいつかは壊れます。ハードディスクも例外じゃありません。 DSASはサーバが200台近くあり、複数台ディスクを積んでいるサーバもあるのでディスクの数はそれ以上です。これだけディスクがあると、どれかが壊れる確率はそれなりに高くなります。 ちなみにDSASは、 Webサーバは数十台あってディスク内容は全サーバで同期している。 DBサーバのデータ格納用ディスクはRAIDを使っているし、レプリケーションもしている。 LVSを使っている負荷分散機などいくつかのサーバはネットブートでディスクレスにしている。(のでディスク故障とは無縁) というふうに、ディスクが数台壊れたぐらいではサービス停止することのない構成になってます。 でも、壊れたディスクはデータが入っているのでそのままゴミ箱にポイというわけにはいきません。 rm -frで消したりfdiskでパーティションテーブルを壊したとしても、い

    DSAS開発者の部屋:そのディスク、捨てる前に 〜shredで内容消去〜
  • 高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ : DSAS開発者の部屋

    「こんなに簡単! Linuxでロードバランサ」のシリーズでは、 こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) 〜 LVS + NATで負荷分散をしてみよう こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) 〜 keepalivedでWebサーバのヘルスチェック こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) 〜 VRRPでロードバランサを無停止にする こんな流れでNATによる負荷分散システムを構築してきました。 今回はこれを DSR(Direct Server Return) 方式に変更してみます。 「DSRとはなんぞや?」という方は、 ロードバランサの運用.DSRって知ってますか? L4スイッチはDSR構成にすべし こちらでわかりやすく説明されていますので参考にしてみてください。 一般的(?)に大規模システムを構築する場合は、「ネットワーク機器の整備はこの部門」、「サーバの調

    高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ : DSAS開発者の部屋
  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋

    前回はkeepalivedを使ってWebサーバを冗長化してみました。 今回はkeepalivedのもう一つの機能であるVRRPを使って、ロードバランサ自身を冗長構成にしてみたいと思います。 ┌─────┐ │ client │ └──┬──┘ │[10.10.31.200] │ ━━━━━━━┯━━━━┷━━━━━┯━━━━━━━━━ 10.10.31.0/24 │ │ │ │ │ ←(10.10.31.10) → │ │ ←{10.10.31.100}→ │ [10.10.31.11]│ │[10.10.31.12] ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │ lv1 │ │ lv2 │ └─┬─┘ └─┬─┘ [192.168.31.11]│ │[192.168.31.12] │ ←(192.168.31.10)→│ │ │ ━━━━━━┯┷━━━━━━━━━━┷┯━━━━━━━━ 192.168.3

    こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋
  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) : DSAS開発者の部屋

    前回までで、 複数のWebサーバにロードバランスする というところまではできました。 これでリアルサーバへ負荷分散することができたのですが、冗長性がありませんでした。つまり、リアルサーバがダウンしても、ロードバランサはそれを認識できず、ダウンしているリアルサーバなのにパケットを送ってしまっていました。 このとき、クライアントから見ると、たまにサーバから応答がないように見えてしまいます。 というわけで今回は冗長化のお話、 リアルサーバのヘルスチェック を紹介したいと思います。 今回はkeepalivedを使います。 おおざっぱにいうと、keepalivedは2つの機能を提供します。 1. ヘルスチェック機構と連携したIPVSでのリアルサーバの管理 (--check) 前回ipvsadmコマンドを使って行ったような、バーチャルIPアドレス (VIP) やリアルサーバの管理を設定ファイルに記述す

    こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
  • DSAS開発者の部屋:いかにして冗長構成を作るか 〜DSASの場合〜

    DSASはいかにして可用性を高めているか、ちょっと紹介したいと思います。 今回は概略ということでざざざっと説明します。個別の構成についてはまた回を改めて紹介したいと思います。 │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ │ │ISPの上位ルータ └┬┘ └┬┘ │ │ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 責任分解点 │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ ├─[ lb(active) ]─┤ │ │ ├─[ lb(backup) ]─┤ │ │ │ │ │ │L2├─[ Web ]─┤L2│ │SW├─[ Web ]─┤SW│ │ ├─[ Web ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ SMTP ]─┤ │ │ ├─[ SMTP ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ D B ]─┤ │ │ ├─[ D B ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ NFS ]─┤ │ │ ├─[ NFS ]─┤ │ │ │ │ │

    DSAS開発者の部屋:いかにして冗長構成を作るか 〜DSASの場合〜