ドットインストール代表のライフハックブログ
CA Scanline社のCG技術・FlowlineのShowReelなのですが、もう実物にしか見えません。特に水の表現は圧巻です。 詳細は以下から。2種類のうち右がいろいろなシーンをつなぎ合わせた動画で左は鮫のムービーです。CGとは思えない量感。 R&D Reel And Production Clips 公式ページからは静止画も見ることができます。上のムービー以外の画像もありますがどれもハイクオリティ。 Gallery Research&Development その中の一つ、CGでつくられた群衆。ちょっと違和感はありますが言われないと判別できません。 炎も飛行機もCG。吹き飛ぶ破片まで緻密に描かれています。
AJAXは洗剤の名前!? スパムメールの“スパム”が、もともとアメリカに古くからあるハムの缶詰の商品名をもじったものだと知らない人はいまどき少ないだろうが、最近話題の“Ajax”(エイジャックス:Asynchronous JavaScript and XML)が、アメリカで販売されている洗剤のブランド名をもじったものだと知らない人はいるのではないだろうか。 WikipediaでAjaxの項を引いて、もう少し“Ajax”という名前の元をたどると、それはギリシア神話に出てくる英雄の名前だったり、小惑星の名前だったり、はたまた16世紀末にイギリスで発明された水洗トイレのことだったりするようだが、ここでは、それはどうでもいい。 IT業界では昔から製品名やプロジェクト名を付けるときに、まず略称ありき、という遊びがよく行われる。たとえば東京工業大学の大規模分散スパコン、“TSUBAME(ツバメ)”とい
【9月26日】 レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催 完全新作や新規プロジェクトを多数発表 SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する 新クリエイター発掘支援プログラム ヴァナ・ディール“水晶大戦”探放記 バージョンアップレポート“「アルタナの神兵」編” シージターレットがお目見えした最新カンパニエ仕様から 獣人拠点の将領NM、新WSクエスト冒頭など紹介!! コーエー、PSP「Zill O'll 〜infinite plus〜」 新キャラクタ登場などの新要素を追加して発売決定 タッチペンですべて操作できる新感覚ボクシングアクション ESP、DS「はじめの一歩 THE FIGHTING! DS」 バンダイナムコ、「SEED DESTINY」より3機のガンダムが参戦!! PS2/PS3/
■ 金子勇氏の正直な人柄を垣間見られる映像 金子勇氏には1月のこのイベント*1のときにお会いしたので、私としては既にどんなお人柄かは肌で感じていてたが、映像として見られる金子氏というと、4月14日の報道ステーションの放送と、6月13日の毎日放送のニュース番組「VOICE」での放送があるものの、これらはいずれもシナリオどおりに編集された内容なので、金子氏の人柄というのはなかなか見えてこないものだった。 ところが、7月25日付のマル激トーク・オン・ディマンド(有料)でネット配信されている「Winnyは悪くない」での出演では、無編集に近い形で生の発言が収録されているので、彼のお人柄を垣間見ることができる。 特に興味深かったのは、1時間19分28秒あたりから始まる「SkeedCast」に関する話題の部分だった。 司会の神保哲生氏が「SkeedCastというのが、今えー、これは何なんですか?」と話題
情報漏洩対策の予算要求に対するスラドでの議論ひとつみても,つくづく技術政策の質が下がっている.提案書を入手していないので誤解かも知れないが,スラドに垂れ込まれた途端に5秒で論破されてしまうような技術的に無駄な提案に対し,減額されても申し訳程度に数億〜数十億円の予算がつき,粛々と数年計画で遂行されるとしたら如何なものか.まだ要求段階なので,技術的な精査に基づき厳格な査定をお願いしたい. 相変わらず猛威を振るうWinny/Antinnyに限れば,漏洩データを構成するパケットの特徴をシグニチャで識別して遮断できるだろうが,毎回異なる鍵でファイルを暗号化するとか,プロトコルを識別しがたいよう偽装するとか,遮断技術といたちごっこでファイル共有技術の方も進歩するのだろう. 今は被害が特定できるWinny/Antinnyばかり話題になっている一方で,ピンポイントでデータを盗むボットやマルウェアの方がビジ
世界中の子供たちにノートPCを与えようと、ニコラス・ネグロポンテ氏が発起人兼会長となって率いている非営利プロジェクト「One Laptop per Child(OLPC)」では、100ドルノートPCの構築にとって最大の技術的障害となっている問題を近く解消できる見通しという。 その障害とは、暗い場所から明るい太陽光の下まで、さまざまな状況下で判読できる頑丈で安価なディスプレイの開発だ。ディスプレイはこれまで、多様な状況で使えるノートPCを構築する上で常に障壁となってきた。ディスプレイは従来、多くの電力を消費する傾向にあり、また、暗い場所での判読が難しく、明るい太陽光の下での判読もほとんど不可能だったからだ。金銭面での衝撃の事実を知りたいのであれば、ノートPCベンダーに電話をかけて、壊れたディスプレイを取り替えるための費用がどのくらいかを尋ねてみるといい。おそらく、新たにノートPCを購入するよ
創業から 6年、KLab は大きく発展しました。5人で始めた会社がもうすぐ200人に達する勢いです。 昨年 9月には 子会社 KLabセキュリティを設立し、 セキュリティ分野への本格進出を開始しました。 でも私にとって会社の発展以上に重要なのは、 KLabグループの発展にあわせて 私自身も大きく変わることができたということであり、 また一緒に働く技術者たちも大きく成長したという点です。 もちろん、技術者が成長すればそれだけでいい、 というほど会社は単純なものではありませんが、 会社というものは、役員が3人いたら3人、5人いたら5人が皆違うタイプで、 それぞれの立場から会社のあるべき姿を提案し、 それらをミックスして一番いい会社を創るべきだと思います。 私は技術者だから技術者サイドから会社のあるべき姿をいつも考えています。 私は KLabグループを、これからももっと 「技術者の成長にとって一
まずは下記サイトのムービーを見てみましょう。上から下へ謎の装置からカラフルな水滴がぽたんぽたんと落ちてくるのが分かります。横から棒を突き出してみると確かに水滴にぶつかります。もちろんリアルタイムに。しかし、やたらゆっくりです。おかしいですね。 さらにおかしなことに、このまま時間軸がリアルタイムで反転し、下に落ちていたはずの水滴が逆に上に戻り始めます。この水滴にもリアルタイムで接触が可能です。つまり、この装置の中だけ時間軸が逆行したり、ゆっくり時間を移動したりが可能というわけ。 実際にムービーを見ると、何がどうなっているのかわけがわからないことになってます。もちろん本当に時間を巻き戻したりゆっくり動かしているわけではありません…。 cre.ations.net - Creation The Time Fountain どういう仕組みになっているかというと、高速でストロボ発光を繰り返しているわ
常識に縛られない異才・奇才が未来技術を切り開く。常識破り、型破りの発想をもったクレージーエンジニアを紹介する第13回は、透明人間を工学的に実現した「光学迷彩」をはじめ、情報世界と現実世界を融合させることで、人の能力を拡張させるためのインタフェース研究に挑む電気通信大学の新進気鋭の若手教授、稲見昌彦氏だ。 インタフェース技術とコンピュータグラフィックスの国際会議「SIGGRAPH」に出展した際は、ひと目デモを見ようと小さな装置の前に行列ができたという。胸から下が透明。そんな「透明人間」が、装置を覗くと突然、目の前に現れるのだ。取材でも、デモを見せてもらった。3mほど先に、グレーの色のマントを着た学生がいる。一見すると、何の変哲もない光景。しかし、ひと度「光学迷彩」のシステムが入った装置から同じ光景を覗くと驚くべきものが目の前に広がった。胸から下が「透けて」いるのだ。実際には、マントの部分が「
これまでの手ぶれ補正に対するアプローチと言えば、レンズや受光部分をぶれないように細かく動かすか、あるいはISO感度を上げるとか、それぐらいしかなかったわけです。ソフトウェア上で処理しようとすると単純なアンシャープマスク程度しかなく、単純に輪郭がはっきりするのみで実用的ではなかった。 ところが今回のマサチューセッツ工科大学とトロント大学の研究成果はすごいです。上記写真を見れば分かるように、左端がもとの手ぶれ写真、真ん中が単純なシャープ、そして右端が今回の新型手ぶれ補正アルゴリズムです。 詳細は以下の通り。 Photo-deblurring Research Debuts at Siggraph Conference - Emerging Technology ソフトウェアベースなので携帯電話などに応用が可能。携帯電話のカメラ特有の軽いボケた感じが改善される可能性大です。 ただし、スローシャッ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1990年7月27日。私は、学生たちと一緒に広島県の尾道にいた。宿泊した民宿「大元荘」は海辺に建っている。この日は、民宿の石垣に当たる波の音を聞きながら、まんじりともしない夜を過ごした。 「この船には、何か重大な欠陥があるのだろうか?」 「このプロジェクトは失敗か?」 前日、中部瀬戸内海で、私たちが設計した水中翼実験船「エクセラー」が初航海を終えた。予定速度の27ノットは達成できた。だが、帰港するために進路を北に向けた頃から、徐々に波や風が高くなった。すると、いきなり“ガクン”とヒザを折られるような衝撃を受けた。船首が急に沈み、船に急ブレーキがかかったのである。同じように速力を上げていくと、同じ挙動が繰り返される。帰港まで重苦しい雰囲気が、狭
健康に何の不安もない日々を送っている限り,私たちが内臓や手足を特別に意識することはありません。例えば,ごく普通に仕事をしていたり,散歩をしていたりするときに,お腹の中に胃や腸があって食物を消化していると意識することはまずないでしょう。 図1 内臓をはじめとする体の器官や医療の存在は調子が悪くなったときにはじめて意識する 通信環境も,満足いかないときに意識される同様の存在である。 [画像のクリックで拡大表示] 図2 初期のイーサネットで使っていた10BASE5のケーブルとその接続 直径が約10mmのイーサネット・ケーブルに穴を開けてトランシーバを接続する。トランシーバ・ケーブル内には4対のシールド付き信号線が格納されていたが,その直径もまた約10mmの太さで硬く扱いづらかった。 [画像のクリックで拡大表示] しかし,いったん病気になると状況は一変します(図1[拡大表示])。納期や〆切に追われ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く