全くコードを書くことなくアプリケーションを開発できる「Microsoft PowerApps」を使ってアプリをスピード開発し、そのアイデアと出来栄えを競うハッカソンが、2018年8月22日に開催されました。 このハッカソンでは、2時間50分の制限時間内に、日々の仕事の課題を解決する業務アプリのアイデアをチームで考え、PowerAppsでアイデアをチーム開発します。エンジニアだけでなく非エンジニアも多数参加し、1チーム4~5人に分かれて計5チームでハッカソンに挑みました。 外部サービス連携が得意なPowerApps、ただしチーム開発は少し大変 PowerAppsは、PowerPointでスライド上に作図するような操作感でアプリのユーザーインタフェース(UI)をデザインし、Excelの数式バーに数式を入力するような操作感で画面遷移などのアプリ動作を設定するサービスです。作成したアプリは、デスク
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