お手軽アンケート「+D Quick Poll」、今回のお題は「次世代DVD、期待するのはどちら?」。2006年はBlu-ray DiscとHD DVDの両陣営が本格的に競争を開始することが予想されることからこのテーマをチョイスしてみたのだが、意外なほどにBlu-ray Discへの支持が高いという結果になった。 かなり“ざっくり”したアンケートではあるが、Blu-ray Discの支持率が6割を超えている。すでに対応製品が市場に登場していることや、ソニーが2006年に投入するPS3でのサポートを表明していること、Apple ComputerのBDA(Blu-ray Disc Association:Blu-ray Discの仕様検討・プロモーションを行う団体)参加など、ポジティブな要素が多いことが評価されたようだ。 一方のHD DVDに対しての支持率は2割強。昨年10月に行われたCEATE