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IBMとITmediaに関するcx20のブックマーク (22)

  • IBM、「自己組織化」を応用した半導体製造に成功

    米IBMは5月3日、貝殻や雪の結晶、歯のエナメル質の形成などに見られる「自己組織化」の原理を、半導体回路の形成に応用した技術を発表した。 従来の半導体製造では、半導体ウエハー上にレジストを塗布、回路図の形状を描いたマスクを用い、光を照射する部分を制御して、必要な形状をレジスト上に描く。そして露光したウエハーから余分な部分のレジストを除去するというプロセスが行われる。 新技術では、化学物質を混合したものをパターンを置いたシリコンウエハーに注ぎ、焼き付ける。すると化学物質は規則性を持って自己組織化を始め、数兆個ものナノスケールの孔を、ウエハー上に形成する。これらの孔は直径20ナノメートルで、現在の最新リソグラフィー技術で形成可能な孔(パターン)の5分の1以下という小ささだ。 無数の孔が形成された時点で、カーボン珪酸ガラスを除去すると、配線と配線の間に真空、つまり「エアギャップ」が生成される。こ

    IBM、「自己組織化」を応用した半導体製造に成功
  • NASA、ハッブル後継の望遠鏡にIBMソフトウェアを採用

    米IBMは1月19日、次世代宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope)」の操作に必要なソフトウェアとシステムを開発するために、米航空宇宙局(NASA)がIBMのソフトウェアの採用を決定したと発表した。新宇宙望遠鏡は、現行のハッブル宇宙望遠鏡よりもさらに高性能で、宇宙誕生の謎解明により近づけると期待がかかっている。新宇宙望遠鏡の導入は2013年になる見通しだ。 ハッブル宇宙望遠鏡では、複数の組織がそれぞれ独自のソフトウェアを使ってシステム開発に当たったため、保守や変更、修正の際に、幾つもの異なるツールが必要となり、結果として膨大な時間とコストがかかっている。 ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の操作に必要なソフトウェア開発にも、世界中の国々の複数の宇宙機関がかかわっている。しかし前回の問題を解決するため、NASAはIBMがオープンスタンダー

    NASA、ハッブル後継の望遠鏡にIBMソフトウェアを採用
  • IBM、障害者支援技術インタフェースの「業界標準化」を推進

    米IBMは12月14日、ソフトウェアインタフェース「IAccessible2」を開発したと発表した。障害のある人々が様々なソフトウェアを活用できるようサポートするもので、非営利のオープンソース標準化団体Free Standards Group(FSG)の承認も取得。Mozilla ProjectやOracle、SAP、Sun Microsystemsなどの賛同も得ており、今後、IAccessible2を業界標準とすべく開発を続けるという。 ソフトウェアには、編集やハイパーリンク、図表、メニューなど様々な機能があるが、障害のある人々がこうした機能を活用するには、画面読み上げソフトなどの「支援技術」を使う必要がある。現状、支援技術と各ソフトウェアとの間のインタフェースには業界標準がなく、ソフトウェアのアップグレードや新しい文書形式の導入のたびに、支援技術の修正を行う必要がある。 IAccess

    IBM、障害者支援技術インタフェースの「業界標準化」を推進
  • IBMの「Rational」ツール、IDE間の戦いを再び制す

    IBMのRational製品がIDE環境で高い評価を受けていることがマーケットリサーチ企業の調査報告から明らかになった。Visual Studioとの差はわずかではあるが、オープンスタンダードを取り入れたRationalに軍配が上がった。 IBMの「Rational Application Developer」ツールセットが2年連続で統合開発環境(Integrated Development Environment:IDE)のトップにランキングされたことが、マーケットリサーチ企業の調査報告から明らかになった。 カリフォルニア州サンタクルーズに拠点を置くEvans Dataは、11種類のIDEを調査した結果、Rational Application Developerがトップランクであるという結論に至ったと発表した。調査対象となったIDEは、Adobe Systemsの「Macromedia

    IBMの「Rational」ツール、IDE間の戦いを再び制す
    cx20
    cx20 2006/06/29
    「開発者が最も普及しているIDEとして選んだのは、MicrosoftのVisual Studio」「総合評価では、Visual Studioは2位」
  • 日本IBM、仮想化技術を携え「システム管理」時代の終わりを告げる

    IBMが開催したIAサーバ・ソリューション・セミナーでは、仮想化と日IBMのソリューションの組み合わせが、システム管理という考え方からITサービスマネジメントという考え方にシフトさせようとしていることが分かる。 日IBMは6月1日、「IAサーバ・ソリューション・セミナー」を都内で開催した。同セミナーは最新のサーバソリューションがどのようにビジネスインフラを変革するのかに焦点を当てたもの。 冒頭、日IBM System x事業部事業部長の藤司郎氏は、ITの役割が1990年代は経営戦略そのものを「構成」するものとして位置づけられていたITが、2000年代に入ると、革新的な経営戦略を「発想」させるものに、さらに現在では経営戦略そのものを迅速かつ柔軟に「実現」するものに変わってきたと説明。それゆえ、アーキテクチャーには5年ほどの中長期を見越したビジョンが必要であると話す。 このビジョン

    日本IBM、仮想化技術を携え「システム管理」時代の終わりを告げる
  • ITmedia エンタープライズ:現代のソフト開発は映画制作のようなもの――IBM Rationalウォーカー・ロイス氏

    現代のソフト開発は映画制作のようなもの――IBM Rationalウォーカー・ロイス氏:Rational Software Development Forum Tokyoリポート テクノロジーとビジネスのガバナンス。IBM Rationalはソフトウェア開発プロジェクトの透過的な統合管理を目的とした統合プラットフォームを提供している。その背景にあるソフトウェア開発の在り方について、米IBM、Rationalソフトウェア・サービス、バイス・プレジデントのウォーカー・ロイス氏が説いた。 日アイ・ビー・エムは4月28日、東京ダイヤモンドホールで「IBM Rational Software Development Forum Tokyo」を開催した。 「Rational」は、ソフトウェア統合開発環境にイノベーションをもたらすプラットフォームとして、IBMが取り組むブランド。同社でDB2やWebS

    ITmedia エンタープライズ:現代のソフト開発は映画制作のようなもの――IBM Rationalウォーカー・ロイス氏
  • IBM、Cell BE搭載コンピュータを披露――この夏、発売

    IBMはBladeCenterの新製品発表会で、Cell BEプロセッサを搭載した企業向けブレードコンピュータを披露した。 米IBMは2月8日、Cell BE(Cell Broadband Engine)プロセッサを搭載した企業向けブレードコンピュータを披露した。 Cell BEはPowerアーキテクチャを基盤としてIBMとソニー、東芝が共同開発したプロセッサ。IBMは8日に開いたBladeCenterの新製品発表会で、同プロセッサ搭載製品をプレビューした。Cell BEプロセッサを利用して3Dレンダリング、圧縮、暗号化などのアルゴリズムの強化を図っており、7~9月期に直販で販売を開始する予定。 BladeCenterシステムとCell BEプロセッサの組み合わせは、IBMが顧客と協力して、IBMの技術を使った画期的なソリューション開発を支援する姿勢を示すものだと同社は説明。 IBMは、M

    IBM、Cell BE搭載コンピュータを披露――この夏、発売
  • 日本IBM、Cell製品開発支援センターを新設

    アイ・ビー・エム(日IBM)は、メーカーがCellプロセッサを搭載した製品の開発支援やプログラミングトレーニングを行う「Cell Broadband Engineソリューション・センター」を大和事業所(神奈川県大和市)に新設する。 IBMエンジニアリング&テクノロジー・サービス事業部が担当する。Cellに対応したプログラミングのトレーニングや、コードの移植サポート、基板やシステムの設計、ドライバ開発、カスタムコンパニオンチップの開発などを行う。 日IBMは「顧客のイノベーション支援」を経営戦略に掲げ、メーカーとの協業を行うR&Dイノベーション事業部とエレクトロニクス・イノベーション・センターを新設している(関連記事参照)。 関連記事 イノベーションで顧客と共振したい、日IBM 日IBMの大歳卓麻代表取締役社長は2月2日、2006年の戦略に関するプレス説明会で、顧客のイノベーショ

    日本IBM、Cell製品開発支援センターを新設
  • 紙の上の標準ではなく、使われる標準を

    富士通と日IBMは11月25日、自律コンピューティング分野に関する協業の取り組み状況を発表した。両社が協業を開始したのは2004年11月。マルチベンダ環境で自律型のシステムの構築を実現するためには、機械が状況判断や対処方法を決定する「自律制御機構」が必要であるとのモデルを描き、その上で、自律制御機構の動作を現実化するためのさざまざま技術仕様を標準化を視野に入れながら共同でまとめてきた。 発生するイベントの内容と形式を共通化した「共通イベント形式」を標準化機関OASISに提案、WEF1.0として標準化したことは、両社の1年間の協業の成果として挙げられる。なお、共通イベント形式については、現在、拡張案をOASIS WSDM TC[*1]に提案中。 今後の協業作業としては、自律制御機構から制御対象に対して出される指示を共通化する作業を継続して行い、早期の標準化を目指す。同時に、ソフトウェアの統

    紙の上の標準ではなく、使われる標準を
  • ITmedia エンタープライズ:IBM、「ウイルス実行をほぼ不可能にする」ソフトを開発

    IBMのAXEソフトは、許可されたコードの実行だけを認めるホワイトリスト方式を取る。「スパイウェアやウイルス作者がコードを実行するのをほとんど不可能にできる」と開発者は主張する。(IDG) IBMアルマデン研究所の研究者らが、ウイルス対策ソフトを使わずに、ワームやウイルスがコンピュータ上で実行されるのを防ぐ方法を開発した。 このプロジェクトは、PCを単純化する技術に数年前から取り組んでいるアミット・シン氏が考案したもの。同氏は2年前、コンピュータに詰め込まれるセキュリティ・管理ソフトが増えていることに気付き、同僚のアヌラグ・シャルマ氏、スティーブ・ウェルチ氏とともにPCの使い勝手を向上させるソフトの開発に取りかかった。 その解決策が、コンピュータ上で実行されるコードを非常に厳しい方法で制御する「Assured Execution Environment(AXE)」だ。 IBMの特許技術を使

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  • IBM、教員に転職する社員を支援

    米IBMは9月16日、IBMを辞めた従業員が教員になるのを支援する「Transition to Teaching」プログラムを発表した。数学と科学の深刻な教員不足に対応する目的で、同社出身者の頭脳と経験を生かしてもらう狙い。 プログラムはまず米国各地のIBM従業員最大100人を対象に試験的に導入。成果が出ればその後規模を拡大し、他社にも対象を広げる。 参加者はIBM在籍中からオンラインやオフラインのコースを受講でき、資格取得のための教育実習も3カ月まで認められる。教育実習やコース受講中は授業料および奨励金として最大1万5000ドルをIBMから支給する。 米労働省によれば、科学、工学、技術的なトレーニングを必要とする仕事の数は2008年までに51%増える見通しで、現在の若者がこうした職に就くためには、2008~2009年までに数学と科学の教員が新たに26万人必要になる。 「経験豊富な当社の従

    IBM、教員に転職する社員を支援
  • ITmediaニュース:IBMと東芝、Hot ChipsでCellを解説

    IBMと東芝の半導体設計者は8月15日、Hot Chipカンファレンスにおいて、Cellプロセッサに関して内部構造や外部接続、ビデオ性能を向上させるよう設計されたコプロセッサなど幾つかの情報を明らかにした。 CellはIBM、東芝、ソニーが共同設計したマルチコアプロセッサで、プレイステーション 3に採用される予定だ。3社は高精細テレビレコーダーなどの家電や、ブレードサーバなどのエンタープライズコンピュータでもこのプロセッサは役に立つと考えている。 Cellはおそらく、約3.2GHzで動作するのだろう。講演者はプレゼンテーションで2度、3.2GHzというクロックスピードを例として挙げた。CellはIBMのPowerアーキテクチャを基盤とするが、負荷の高い作業はSPE(synergistic processing elements)と呼ばれる8個の処理ユニットが実行する。 これらSPEの接続が

    ITmediaニュース:IBMと東芝、Hot ChipsでCellを解説
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  • IBM、ポッドキャスト配信を開始

    米IBMは8月5日、投資家向けのWebサイトで同日からポッドキャストのシリーズ番組「IBM and The Future Of ...」を配信開始したと発表した。 初回は「IBM and The Future of Driving」のタイトルで、自動車の組み立て、運転、メンテナンス、保険の在り方がITによってどのように変化しているかを追う内容。同社車載ソフト部門のジム・ラスベン氏と研究部門のロベルト・シッコニ氏が出演して対談を行っている。 ポッドキャストシリーズでは毎回、ビジネスと技術の新興分野にスポットを当て、業界の動向とIBM独自の革新技術について解説していく方針。今後はショッピング、医療、銀行、需給、家庭などの分野を取り上げる。

    IBM、ポッドキャスト配信を開始
    cx20
    cx20 2005/08/06
    へぇ。他メーカーも続々やりだすんだろうか?
  • http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0507/23/news008.html

  • 続きはLinuxで――IBM、OS/2の打ち切りを正式通告

    IBMは10年近く開発を行っていないOS/2のサポート終了期限を正式に通告した。代替としてLinuxを推奨している。(IDG) 米IBMがOS/2の廃止に向けた正式なロードマップを公開、同OSのサポートを間もなく終了する方針を改めて確認した。 IBMではもう10年近く、OS/2の積極的な開発を行っていないが、メンテナンスのフィックスとアップデートリリースは続けていた。このほどサポート終了の期限を正式に通告、12月で販売を打ち切るコンポーネントの一覧を公開した。新しいIBMのハードシステムに対する限定サポートは12月31日まで継続。この時点で新しいデバイスドライバのリリースを打ち切る。1年後の2006年12月には不具合に関するサポートの提供も中止し、Webサイトではフィックスパックの掲載を取りやめる。 それでもOS/2を使い続けたいユーザーはIBMグローバルサービスと契約して特別のOS/2サ

    続きはLinuxで――IBM、OS/2の打ち切りを正式通告
  • IBM、Workplaceに企業向けブログツールを追加

    IBMは、企業内の情報共有を目的として、コラボレーションツールのWorkplaceにブログ機能を統合させる。(IDG) IBMは7月12日、WorkplaceコラボレーションプラットフォームとWorkplace Designer開発ツールのVersion 2.5で企業向けブログツール2種類を追加する計画を明らかにした。 IBMはWorkplace 2.5とともに今年後半に出荷するブログツールのプレビュー版を無償公開した。 IBMによれば、Workplace 2.5にはアーカイブ、固定リンク、コメント、検索、シンジケーションなどの機能を持ったブログ作成を可能にするためのコンポーネントが付属するという。 このツールには、セキュリティ、ロール、アプリケーションテンプレート、ブログの一括管理などのエンタープライズ向け機能が搭載されている。ブロガーがお気に入りの内部および外部のブログリストを公開する

    IBM、Workplaceに企業向けブログツールを追加
  • 『ITmedia PCUPdate:IBMがAppleに反論――「PowerPCの消費電力に問題なし」 (1/2)』

    Apple Computerの消費電力に関する懸念は根拠がないと、IBMは主張している。 Appleは先月、IBMのPowerPCプロセッサからIntelプロセッサへの乗り換えを発表した(関連記事参照)。将来版PowerPCの消費電力を考えると、今後のAppleシステムを設計するのがあまりに難しいというのがその理由だ。 だがIBMはそれに異を唱えている。同社はPowerBookのようなポータブルマシンを含むAppleの全製品ラインのニーズを満たすPowerPCを構築できると、同プロセッサを担当するシステム&テクノロジー部門開発担当副社長ロッド・アドキンス氏は主張する。 アドキンス氏は、Appleのスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)が先月のWWDC(Worldwide Developer Conference)基調講演で主張したことに反論した。このときジョブズ氏は、将来版Inte

    『ITmedia PCUPdate:IBMがAppleに反論――「PowerPCの消費電力に問題なし」 (1/2)』
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  • http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/08/news025.html

    cx20
    cx20 2005/06/09
    「最終的にはCell用に同社が書いたオープンソース版Linux OSもリリースする予定」