タグ

関連タグで絞り込む (337)

タグの絞り込みを解除

ITProに関するcx20のブックマーク (1,464)

  • 「世界のIT職の42%はMicrosoft関連」,MicrosoftとIDCの調査

    Microsoftは米国時間10月18日,米IDCに依頼して行ったIT業界に関する調査結果を発表した。それによると,2007年は世界全体のIT関連職3520万人のうち1470万人(42%)がMicrosoft関連の事業で職を得ているという。また,これらの就労者が各国に収める税金は,総額で5140億ドル以上にのぼる。テクノロジ支出で世界全体の99.5%を担う82カ国について調査を行った。 IT関連の事業が経済/社会/技術の発展に及ぼす影響は大きく,2011年までの4年間で,IT業界は710万人の新規雇用と10万社の新興事業を創出すると,同調査は予測する。 IT関連支出は2007年に世界全体で1兆2000億ドルに達し,2011年にはさらに6.1%成長する見込み。6.1%という数字は,世界GDPの予測平均伸び率の2倍にあたる。 また,Microsoft自体と,Microsoftプラットフォーム

    「世界のIT職の42%はMicrosoft関連」,MicrosoftとIDCの調査
    cx20
    cx20 2007/10/21
  • 「アキバ・ロボット運動会 2007」開幕、20-21日で各種イベント

    数多くのロボットが登場し、さまざまな競技を繰り広げる「アキバ・ロボット運動会 2007」が2007年10月20日~21日の2日間、秋葉原駅の電気街口前に位置するダイビルの「秋葉原コンベンションホール」で開催される。19日に同会場で開かれた開会式では、ステージに複数のロボットが入場行進。大会旗を掲揚して、選手宣誓によって20日から2日間にわたる大会の開会を宣言した。 秋葉原でロボット運動会が開催されるのは、昨年に続き2回目。前回大会では入場者数が1万人を超え、ステージの周囲に人だかりができるほどの盛況ぶりだった。今回の大会ではステージ上でロボットがサッカーや格闘戦を繰り広げるほか、最新ロボットの展示、ロボット工作教室が開かれる。50種類、100体以上のロボットが会場に集まるという。開催時間は20日が10時~19時、21日が10時~17時。 大会委員長の妹尾堅一郎 NPO産学連携推進機構/東京

    「アキバ・ロボット運動会 2007」開幕、20-21日で各種イベント
  • Microsoft,ドラッグ&ドロップでマッシュアップ・アプリを作れる「Popfly」を一般公開

    Blockを二つ配置し,お互いを結びつけるとアプリケーションは完成。左上の「Preview」をクリックするとアプリケーションを試験的に実行できる 2007年10月19日,米Microsoftは,複数のWebサービスを組み合わせたアプリケーション(マッシュアップ・アプリケーション)を構築できる開発環境「Microsoft Popfly」のベータ版を一般公開した。2007年5月から一部のユーザーに向けたアルファ版を限定公開していたが,今回のベータ版は,ユーザー登録すれば誰でも利用できる。 Popflyは,Webブラウザからアクセスして利用するWebアプリケーション。世界各地に存在するWebサービスを抽象化した「Block」を多数用意しており,ユーザーはこのBlockの設定を変更し,Block同士をつなぎ合わせるだけでマッシュアップ・アプリケーションを構築できる。Blockは,Microsoft

    Microsoft,ドラッグ&ドロップでマッシュアップ・アプリを作れる「Popfly」を一般公開
  • マイクロソフトが「Office Live Workspace」の画面を初公開、日本語版の時期は未定

    マイクロソフトは10月18日、「Office Live Workspace」の画面を初公開した。Office Live Workspaceは米マイクロソフトが9月30日に発表した、Microsoft Office向けの無料オンライン・サービス(関連記事)。主に個人ユーザーが対象で、WordやExcelといったOfficeアプリケーションから、直接オンラインのファイルにアクセスできる。 ユーザーは手元のパソコンにあるOfficeファイルを、Office Live Workspaceに任意のフォルダを作って保存(写真1)。その後は、ネットに接続したパソコンからInternet Explorerを使ってアクセスできる。保存してあるファイルを開いて編集すると、編集結果は直接、オンラインに保存してあるファイルに反映される(写真2)。 編集する場合は手元のパソコンに対応するOfficeアプリケーション

    マイクロソフトが「Office Live Workspace」の画面を初公開、日本語版の時期は未定
    cx20
    cx20 2007/10/19
  • Windowsに未来はあるか

    マイクロソフトが2006年11月30日に「Windows Vista」を企業向けに投入してから,間もなく1年になる。マイクロソフト日法人の幹部は,「企業におけるVistaの導入は,XPの投入時と比べて10倍のペースで伸びている」「発売から1年半で導入率50%超を目指す」と述べるなど,強気な姿勢を崩していない。しかし,実態は順調という言葉からはほど遠いものだ。 「Vistaを導入すべき理由がない,という顧客企業が多い」──。ある大手パソコンメーカーやSIerの担当者は,そんな実情を打ち明ける。複数の大手パソコンメーカーへの取材から推定すると,パソコンの出荷ベースでの企業向けVistaの導入率は,2007年9月の時点で10%程度にすぎない。別のメーカーの担当者は,「当面はXPにダウングレードしてでも,顧客の要望に応えてXP搭載パソコンを出荷する」と説明する。 企業が新しいOSの導入に慎重な姿

    Windowsに未来はあるか
    cx20
    cx20 2007/10/18
    「シンクライアントのような記憶媒体を持たないコンピューターが,情報システムのクライアント端末として存在感を増している」
  • 第3回 通用しなくなった「80番ポートの安全神話」

    セキュリティ対策の基の一つに,ファイアウォールに余計な“穴”を開けないというものがある。それでも,WebアクセスのプロトコルであるHTTPが使う80番や8080番,SSLで使用する443番などは,ふさぐことのできないポートだろう。しかし最近は,この80番などを使ったWeb経由の攻撃が後を絶たない。開けているのが80番などの基的なポートだけでも,安心とは言えないのだ。 ボットを制御するIRCがWebのフリをする 最近,多くのパソコンに感染が広がり,セキュリティ上の大きな脅威となっているものにボットがある。ボットとは,「ロボット(Robot)」から派生した言葉で,感染パソコンをロボットのようにリモート・コントロールする不正プログラム(ウイルス)の総称である。また,ボットが構成するネットワークの総称を,ボットネットと呼ぶ。ボットネットは,ハーダーと呼ばれる悪意を持った第三者の指示により,DD

    第3回 通用しなくなった「80番ポートの安全神話」
  • 【速報】JR東など首都圏の自動改札でシステム障害、特定機種のソフト問題か

    写真 都心の駅ではゲートを開放したが、通常運用の改札機も残したため混乱した(午前8時30分ごろJR恵比寿駅) 10月12日早朝から、首都圏のJR東日や私鉄、地下鉄の一部の駅で自動改札機が作動しないシステム障害が発生している。JR東日によると「大宮や横浜、川崎など東京周辺の160駅でトラブルが起こった。都内の駅では発生していない」という。 JR東日によると、始発電車の業務に向けて各駅で自動改札を立ち上げたところ起動しなかった。各社は今回のトラブルに対応するため、障害が発生していない駅を含めて、自動改札のゲートを開放した(写真)。利用者のSuicaなどICカードの入場と出場の記録がそろわないとゲートが開かなくなり、大混乱となるからだ。 現在のところ、鉄道事業者や自動改札機メーカーの作業員が各駅を回って復旧作業を実施しているという。JR東日の調べでは、複数の自動改札機メーカーのうち日

    【速報】JR東など首都圏の自動改札でシステム障害、特定機種のソフト問題か
  • Excelレガシー再生計画 【原因と対策】解析不能なマクロの山が5Mバイトに:ITpro

    村中 直樹 氏 クレッシェンド 代表取締役 企業情報システムをExcelを使って開発する専門会社を創業してから7年が経過した。これまでのべ400以上のExcelシステムに関わってきた経験を踏まえ、保守できない「Excelレガシー」が発生する「原因と対策」を欄で紹介していきたい。今回は、「Excelマクロの自動記録」に関する問題と対策を取り上げる。 Excelマクロの自動記録とは、ICレコーダに音声を記録するような感覚で、Excelの操作手順をそのままマクロとして記録(作成)できる機能である。初心者でも気軽に使えることから広く活用されているが、気をつけないと思わぬ落とし穴にはまってしまう。 VBAコードが数千行 A社は学術文書の抄録と索引の作成を請け負う業務を手がけている。実際の作業は、学術文書の対象分野に応じて、外部の専門家に委託する。委託先の専門分野が多岐に渡る、一定期間内に委託できる

    Excelレガシー再生計画 【原因と対策】解析不能なマクロの山が5Mバイトに:ITpro
    cx20
    cx20 2007/10/08
    「Excelシステムの画面上には、マクロを呼び出すボタンが100個近く」
  • “21世紀のプログラムを作る君たち”に伝えたかったこと

    個人が成し遂げられることはどんどん大きくなっている。常識は短期間で変わる。今貴重なものは,やがて過剰になる。日市場を世界からへだててきた日語の壁はなくなろうとしている。ネットの向こうにいる仲間を信じよう---「U-20プログラミング・コンテスト」という,20歳以下を対象にしたコンテストに参加した若い技術者たちに,伝えたかったことだ。 ここ3年ほど,このコンテストの審査会にオブザーバという名目で立ち会わせてもらっている。なにしろ審査員のひとりであるまつもとゆきひろ氏が「私が応募しても入賞できないかもしれない」というレベルの高さである。思わず唸る完成度の高い作品あり,思わず吹き出してしまうユーモアのある作品あり。記者は好きに意見だけ言って審査の責任は負わないという美味しい役目でもあり,こんなに無料で見させていただいていいのだろうかというくらい楽しませていただいている(関連記事)。 ところで

    “21世紀のプログラムを作る君たち”に伝えたかったこと
  • マイクロソフト,IE7を日本のユーザーに誤って自動更新で配布

    マイクロソフトは2007年10月5日,日のユーザーに対してWindowsの自動更新でInternet Explorer 7を誤って配布してしまったことを明らかにした。 この自動更新は,主に欧米向けユーザーのためのもの。日Windowsの自動更新でIE7を配布する地域に含まれていない。ところが,10月4日(米国時間)にIE7の新バージョンがリリースされ,自動更新を開始した際,マイクロソフトの設定ミスで日が含まれ一部ユーザーにインストールされてしまったという。「現在は既に配布を停止している」(広報部)。 今後,誤ってインストールしてしまったユーザーに対してアンインストールの方法などを書いたドキュメントを公開する予定だという。 【追記:2007/10/5 19:42】 2007年10月5日夜,マイクロソフトが「お詫び:自動更新機能によるInternet Explorer 7の予定外配信に

    マイクロソフト,IE7を日本のユーザーに誤って自動更新で配布
  • Vistaが「遅い」と感じませんか?:ITpro

    2007年1月30日にWindows Vistaが店頭で発売されてから約8カ月が過ぎた。この記者の眼でも,4月24日に「Vistaってどうよ?」というややポジティブな見解が掲載された。これはこれで納得できる。「『売り上げは期待を下回るが私は強気』,マイクロソフトWindows部長」というコメントもほぼ同時に報じられた。 その後もマイクロソフトは,「Windows XPのPCメーカーへの出荷,来年1月で終了へ」と突っ張っていた。それが最近では「『Windows XPの販売を5カ月延長』,米マイクロソフトが方針転換」と来た。低価格パソコン向けに新興国で販売している「Windows XP Starter Edition」については,2010年6月30日まで販売を延長するという。Vistaはどうもハッピーな状況ではない。 Vistaが好感を持たれない理由は,(1)価格が高い,(2)マイクロソフト

    Vistaが「遅い」と感じませんか?:ITpro
  • PS3は原点回帰、ゲームの楽しさを追求する:ITpro

    プレイステーション3の発売から間もなく1年−−出荷台数でライバルの任天堂に水をあけられたが、ソニー・コンピュータエンタテインメントの新社長、平井一夫氏はこれからが勝負時とみる。PS3の性能を存分に引き出したゲーム・ソフトを待望し、ソフト開発会社の支援に血道を上げる。ゲーム機を超えた性能・機能を備えるPS3だが、そうした魅力をまずは封印し、ゲーム機としての魅力を訴えることを優先する。 (聞き手=ITpro発行人 浅見 直樹,写真=栗原克己) ―― プレイステーション3(PS3)の発売から、間もなく一年が経ちます。世の中に、どのようなメッセージを伝えたいですか。 今年の7月に開催されたゲーム業界のイベント「E3(Electronic Entertainment Expo)」※から、PS3のポジショニングを明確にすべく、一貫してお話していることがあります。それは、PS3がゲーム機だということで

  • 【IDF 2007 Fall】インテル、2008年のCPUのロードマップを明らかに

    2008年に登場する新しいアーキテクチャーを採用するCPU「Nehalem」。ニーズに合わせて搭載する機能を変えることができる 2007年9月18日(米国時間)、米インテルが主催する開発者向け会議「Intel Developer Forum(IDF)」が始まった。初日、基調講演で登壇したのは米インテル社長兼CEOのポール・オッテリーニ氏。同氏は「先端から主流へ(Extreme to Mainstream)」というテーマで講演。モバイルやゲームといった当初は非常に小さいと考えられていたパソコンのマーケットが、どうして大きな市場になり得たのかを、同社のCPU技術の進歩を振り返りながら説明した。 同氏は冒頭で、「イノベーションこそが我々の今日の世界を作って来た」と語り、その一つの形として2007年11月に投入する新しいCPU「Penryn(ペンリン、開発コード)」を取り上げた。Penrynは、4

    【IDF 2007 Fall】インテル、2008年のCPUのロードマップを明らかに
  • IBM,オフィス・アプリ・スイート「Lotus Symphony」を無償公開

    米IBMは米国時間9月18日,オフィス・アプリケーション・スイート「IBM Lotus Symphony」の無償提供を開始した。IBMのWebサイトからダウンロードできる。 IBMは,ワープロの「Lotus Symphony Documents」,表計算の「Lotus Symphony Spreadsheets」,プレゼンテーションの「Lotus Symphony Presentations」という3種類のソフトウエアを用意する。いずれも8月にリリースしたコラボレーション・クライアント「Lotus Notes 8」で採用したツールという(関連記事:IBM,コラボレーション・ソフトの新版「Notes/Domino 8」をリリース)。 文書形式はOpen Document Format(ODF)とMicrosoft Officeの双方に対応している。PDF文書の出力も可能。対応OSはWindo

    IBM,オフィス・アプリ・スイート「Lotus Symphony」を無償公開
  • Intel,32nmプロセスのチップ製造を2009年に開始へ

    米Intelは米国時間9月18日,今後の製品計画について明らかにした。32ナノメートル(nm)プロセス技術を用いたチップ製造を2009年に開始する。 同社社長兼CEOのPaul Otellini氏は,サンフランシスコで開催中の開発者会議「Intel Developer Forum(IDF)」で32nm技術による300mmウエーハを披露した。32nmプロセスでは,高誘電率(High-k)絶縁膜とメタルゲートを組み合わせたトランジスタを採用する。テスト・チップは19億以上のトランジスタを搭載する。 また,45nmプロセスの「Penryn」プロセサは今年11月に,45nmプロセスの「Silverthorne」ファミリは2008年に投入する。新アーキテクチャ「Nehalem」をベースにした製品は2008年後半に登場する見込み。 なお,消費電力25ワットのデュアル・コアPenrynプロセサは,「Mo

    Intel,32nmプロセスのチップ製造を2009年に開始へ
  • 欲しいと思うのは私だけ? 送信済みメールの取り消し機能

    あて先を間違えてメールを送信してしまい,頭が真っ白になった経験はないだろうか。筆者は過去に何度かそうした失態を犯したことがある。送信後はどんなに嘆いても,後の祭り。現状のSMTPの仕様では一度送信したメールは,瞬時に送信相手先のメール・サーバーに送り届けられるからだ。 こうした苦い経験もあり,誤送信対策関連の機能をいろいろ調べてみた。結論からいうと,いくつかあったが,筆者が求める条件に合う機能は見付からなかった。筆者が欲しいのは,ズバリ「相手が読む前なら,送信した後にそのメールを取り消せる」機能である。SMTPの仕様上,絶対にあり得ないのは理解しつつも,インターネットでは日々驚かせられるサービスや商品が次々と生まれてくるだけに,発想の転換で作られたアイデア品のようなものを期待してしまう。ちなみに,現実世界の手紙は相手に届く前なら手数料を支払うことで取り戻せる。 ニフティサーブやスンドメール

    欲しいと思うのは私だけ? 送信済みメールの取り消し機能
  • 明らかになったWindows Vista SP1の姿

    2008年第1四半期にリリースが予定されているWindows Vista Service Pack 1(SP1)で,米Microsoftはサービス・パックの役割を弱めようとしている。Vista SP1は,単なる修正プログラムの集合体ではなく,ユーザー体験を向上させる新機能や新しいデバイスへの対応なども含まれているが,Windows XP SP2のような大幅な改変にはならないだろう。 Vista SP1でサービス・パックの役割が弱まるのには,いくつかの理由がある。Vistaのユーザーの多くは,様々な場所でインターネットに接続できる環境にあり,Microsoftの複数のオンライン・アップデート・サービスを通して,定期的に自分のシステムを自動アップデートしている。こうした数々の自動アップデートをまとめてMicrosoft Updateとみなすことも可能だろう (これらのサービスには「Micros

    明らかになったWindows Vista SP1の姿
  • ソフトを一人で作るということ:ITpro

    最近,WebアプリケーションやWindowsソフトの取材で,“このソフトは担当者が一人で作っています”という事例に続けて遭遇する機会があった。フリーソフト趣味のソフトではなく,会社が商品として提供し,不特定多数のユーザーが使っているアプリケーションを一人で作って,一人でメンテナンスしているという点に興味を覚えた。 先週都内で開催された開発者向けイベント「ITpro Challenge!」でも,ドワンゴの戀塚昭彦氏がニコニコ動画を一人で(しかも3日間で)作ったと語っていた(関連記事)。よく考えてみれば,ITpro Challenge!に登壇したようなハッカーとかアルファギークなどと呼ばれる優れた開発者でなくても,企業内で一人でソフトを作っているケースは思いのほか多いのではないだろうか。 アプリケーションの規模や内容,また開発者のスキルにもよるだろうが,おおむね一人で開発するほうが, ・低コ

    ソフトを一人で作るということ:ITpro
  • 第2回 小規模システムに使えるVMware Server

    VMware Serverは,VMware Playerと同様にデスクトップ上で使うこともできるが,基的にはクライアント/サーバーの形態で使う仮想化ソフトである。仮想マシン(仮想化エンジン)が動作するサーバーと,その操作画面(デスクトップ画面)の表示だけを行うクライアントに分けて処理を行う。 VMware Serverは,従来の「VMware GSX Server」の後継製品に相当する。名称を変更して無償化しただけではなく,SMP(対称型マルチプロセッサ)対応など,機能も大幅に強化されている。また,VMware Playerには備わっていない,仮想マシンの作成やハードウエアの設定変更も可能だ。 VMware社によると,VMware Serverを無償で提供した目的は,今まで仮想化技術を利用した経験のないユーザーにその有用性を体験してもらうためだという。同社は大規模システムでの仮想化を前提

    第2回 小規模システムに使えるVMware Server
  • 【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり:ITpro

    ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり 「当の意味で世界を変えられるのはコードだけ。コードとインターネットの力で,10万人を驚かすことができた」---はてな 取締役最高技術責任者 伊藤直也氏は9月7日,イベントITpro Challenge!でこう語った。アルファギーク(技術の方向性を指し示す先鋭的なエンジニア)の代表格とも目される伊藤氏は,意外にも「ネトゲ廃人(ネットワークゲーム中毒者)」で「不満を会社のせいにしていた甘ちゃん」だったという。 ネトゲにはまった「何も生み出さない3年間」 伊藤直也氏とコンピュータの最初の出会いは早く,幼稚園の時に父親が買ってきた8ビット・パソコンで,雑誌に載っていたゲームのプログラムをキーボードから入力して遊んでいたという。だが,中学や高校

    【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり:ITpro