米Microsoftは11月10日、IT専門家向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「Aggreg8」を立ち上げた。同社のTechNet Blogsでケビン・レムデ氏が明らかにした。IT専門家が情報を交換し、ワーキンググループを形成したり、横のつながりを構築する場所にするのが目的。 利用するには、Microsoft PassPortのアカウントが必要。同アカウントでまず認証を受け、サインイン名、メールアドレスを入力すると参加できる。利用法は一般的なSNSと同じだ。 関連記事 MSから生まれたSNS「Wallop」が始動 Wallopは「招待制SNS+マーケットプレイス」というビジネスモデルを採用、Flash開発者が自作プログラムを販売できる場を提供している。 ブログにSNS機能を加えた「Windows Live Spaces」スタート MicrosoftがブログサービスのMSN