複数SWF間でクラスを共有させるコツ(1)の続きです。 親SWFのクラスを読み込まないで共有させるには ちょっとヘンないい方ですが、ようはErrorPanelの内部的な変更が反映されないことが問題なので、ErrorPanelでない形で渡せればよい、という考え方で進めます。 方法はいくつかありますが簡単な方から紹介していきます。 ビルトインクラスとして読み込む ビルトインクラスは、開発の都合で変更されたりしないので、どちらのSWFにも入っていても食い違いの問題が発生しません。 ErrorPanelはSpriteを継承していました。前回のグローバル変数クラスの宣言をSpriteとすると、親SWFではErrorPanelとして、(ErrorPanelを知らない)子SWFにとってはただのSpriteとして扱うということが可能になります。 public class GlobalVariables{
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