タグ

2014年3月12日のブックマーク (6件)

  • 賃上げの波、非正規にも 派遣大手が3~5%要請 - 日本経済新聞

    賃上げの動きが非正規従業員にも及び始めた。人材派遣大手のテンプスタッフやパソナグループは料金を現在より3~5%引き上げる交渉を顧客企業と始めた。パートタイム労働者の時給引き上げの動きも広がっている。脱デフレを目指す政府の要請もあり、業績好調な大企業を中心に正社員のベースアップ(ベア)を含む賃上げを容認する動きが出ている。雇用形態を超えた賃金上昇につながる可能性がある。派遣社員やパート労働者など

    賃上げの波、非正規にも 派遣大手が3~5%要請 - 日本経済新聞
    cybo
    cybo 2014/03/12
  • ナチス利用で反日をたくらむ中国にドイツは迷惑顔

    ヨーロッパでは、外交でうまく立ち回るために忘れてはならない鉄則がある──「第二次大戦について語るな」。 だがドイツ(と日)にとって不幸なことに、中国はこれを知らないらしい。 今月末にドイツ訪問を予定している中国の習近平(シー・チンピン)国家主席は、是が非でも先の大戦について触れたいようだ。ロイター通信によれば、中国側はベルリンのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)記念碑を訪問して記者会見を開きたいと要求したが、ドイツは拒否したという。 中国の狙いはナチスの暴虐についてドイツを非難することではない。むしろ戦後何十年にもわたって反省を重ねてきたドイツを褒めちぎり、それとは対照的に中国の思うように謝罪しない日を執拗に批判することだ。 だがスイスのザンクトガレン大学の政治学部長ジェームズ・デービス教授は、中国の思惑はドイツの神経を逆なでするだけだと指摘する。「地域の大国にのし上がろうとする中国の企て

    cybo
    cybo 2014/03/12
  • 聖なる愚か者の誕生:日経ビジネスオンライン

    このの最終校了の時、神足さんは、一編の文章を追加してきた。この原稿を入れると、落とさなければならない原稿も出てくるし、何か間違いが起こる。編集者としては避けたい事態。ただ、その原稿を読んで驚いた。娘さんの文子さんのことを、「文子はかわいい。犬のようにかわいい。いや、犬が文子のようにかわいいのかもしれない」と綴っていたのです。 この一文は、大げさではなく、僕が今まで読んだ詩の中でも、一番美しい詩でした。突然の病い。死の淵からの生還。ままならない身体。受け入れがたい現実。計り知れない自分との対話の日々の中で、作者の魂は、純化して質をつく言葉が溢れ出てきたのです。の中の多少の誤植くらいどうでもいいことだと思いました。 ワーグナーのオペラ「パルジファル」に、 「共苦によりて知にいたる、聖なる愚か者、待ちわびよ」という一節があります。 僕の目の前に、聖なる愚か者が、確かにいました。 「ボクには

    聖なる愚か者の誕生:日経ビジネスオンライン
    cybo
    cybo 2014/03/12
  • 相次ぐベア、一時金も高水準 春季労使交渉一斉回答 - 日本経済新聞

    2014年春の労使交渉は12日、自動車や電機など主要企業がベースアップ(ベア)に相当する賃金改善や年間一時金(ボーナス)を組合側に一斉回答した。業績回復を受けて、トヨタ自動車や日立製作所など大手企業の多くが6年ぶりにベアを実施。一時金もトヨタや日産自動車が満額回答するなど高水準の回答が相次いだ。ベア実施は小売り大手にも広がっており、中小企業まで波及するかどうかが焦点となる。今春の労使交渉を巡っ

    相次ぐベア、一時金も高水準 春季労使交渉一斉回答 - 日本経済新聞
    cybo
    cybo 2014/03/12
  • 1~3月期の大企業景況判断指数、過去最高に 5期連続プラス - 日本経済新聞

    内閣府と財務省が12日発表した1~3月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況感を示す景況判断指数はプラス12.7だった。プラスは5期連続で、2004年4~6月期の統計開始以降で最高水準となった。消費増税前の駆け込み需要や景気回復を背景に、自動車関連や情報通信に関連する業種の景況感が上向いた。指数は自社の景況が前の期と比べて「上昇」と答えた企業の割合から「下降」の割合を差し引いて算

    1~3月期の大企業景況判断指数、過去最高に 5期連続プラス - 日本経済新聞
    cybo
    cybo 2014/03/12
    「プラスは5期連続で、2004年4~6月期の統計開始以降で最高水準となった。」「中小企業の景況判断指数は全産業でプラス0.1だった。プラスは今回が初めて。」
  • ヤマト一斉値上げへ 法人向け、物流も脱デフレ - 日本経済新聞

    ヤマト運輸は法人顧客に対して一斉に運賃の引き上げを要請する。インターネット通販など大口顧客には契約見直しを打診し始めた。荷主の企業がコストを吸収できなければ、消費者が負担する送料が上がる。宅配便市場の拡大にもかかわらず、競争が激しい法人向けの単価は下落が続いていた。業界最大手のヤマトが人件費や燃料費の高騰分を料金に反映することは日経済の「脱デフレ」の流れを象徴する。ヤマト運輸が全国の顧客に対

    ヤマト一斉値上げへ 法人向け、物流も脱デフレ - 日本経済新聞
    cybo
    cybo 2014/03/12
    値上げ = 大きな決断、みたいな空気が徐々に変わると良いんだが。値下げする場合とでは、ハードルの高さが違いすぎる。