自分で決めれば逃げ道も後悔もない、節目ごとに巡り合うタイミングの良さ・福留孝介さん プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(41)
先日、ファストフード店の時給を1500円以上に上げるべきだ、というデモが各地で開催された事が報じられていた。 「ファストフード店などで働く人の賃金アップを求める世界的な取り組み「ファストフード世界同時アクション」に合わせ、東京・渋谷など24都道府県30都市で15日、アルバイトの若者らが時給1500円の実現を訴えるアピール行動をした。 <ファストフード>世界同時 賃上げ1500円アピール 毎日新聞 2015/04/15」 ファストフードを象徴するマクドナルドのキャラクター・ドナルドに白塗りで扮したデモ参加者もいたようで、実際に目にした人も居るかもしれない。 時給が低いから生活が困窮している、だから時給を上げれば生活は改善する、という事なのだろう。さて、これは正しいのだろうか。結論から言うと100%間違いだ。もしファストフード店の時給が1500円以上になればマックもロッテリアもモスもす
各国が領有権を争う南シナ海の南沙諸島で中国が複数の浅瀬を埋め立てている問題で、このうち2か所の埋め立ての規模が滑走路を建設できる広さまで拡大していることが分かり、フィリピン軍のトップは強い懸念を表明しました。 それによりますと、中国は南シナ海の南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島の7つの浅瀬で埋め立てを進めており、このうちファイアリークロス礁とスビ礁の2か所で、その規模を滑走路を建設できる広さまで拡大させているということです。 ファイアリークロス礁では、これまでも滑走路の建設とみられる動きが確認されていましたが、スビ礁では最近になって作業が加速しているうえ、フィリピンが実効支配する島に近く、カタパン参謀総長は「摩擦を引き起こすおそれがあり、中国側の意図と目的を知る必要がある」と述べて強い懸念を示しました。 また、この問題についてフィリピン外務省の幹部は来週、マレーシアで開かれるASEAN=東
The moment I jumped on the table and showered Draghi with confetti. Reuters You may well have seen the coverage of my intervention in the ECB press conference yesterday, during which I jumped on the table and showered Mario Draghi with confetti. Many people have contacted me on social media since then, asking me why I did it, how I got into the ECB's inner sanctum so easily, and what stunts I plan
日銀の黒田東彦総裁は19日に米ミネソタ州で講演した。講演は英語で日銀は20日午前、講演内容を公開した。黒田総裁は予想インフレ率について、家計を対象とした日銀の調査を分析すると過去2年間で回答者のインフレ予想のばらつきは徐々に小さくなってきたと分析。「家計は将来的には物価は毎年2%上昇するだろうという見方で一致する傾向が強まっている」と述べ、物価目標の達成に必要不可欠なインフレ予想の形成が順調に進
携帯ゲーム機やスマートフォンなどのデジタル機器の普及、地方の個人経営の本屋の相次ぐ閉店、出版業界の不振など、子供の本離れを想起させる環境変化が相次いでいる。その実態はどのようなものなのだろうか。本当に子供達は本離れを起こしているのか。今回は全国学校図書館協議会が公開している【「図書に役立つ資料」】の中から、同協議会が毎日新聞社と共同で毎年実施している「学校読書調査」の公開データをもとに、小中高校生の児童生徒における読書状況を確認していくことにする。 次以降に示すのは全国学校図書館協議会と毎日新聞社が毎年6月に全国小中高校で実施している、読書に関する調査結果「学校読書調査」の公開データを元にしたもの。直近2023年分は選定基準により全国から求めた調査対象校に在学する児童・生徒のうち、各学年につき1学級を選定し、6月の第1・2週にクラス毎に集団質問紙法で、先生が説明をしながら生徒が回答を記入す
南アフリカでは、外国からの移民の店が住民に襲撃される事件が相次ぎ、ヨハネスブルク市内の中心部ではあちこちで店舗が破壊されていて、アフリカの国々から批判や懸念の声が上がっています。 NHKの取材班が18日、ヨハネスブルク市内の中心部を確認したところ、あちこちに破壊された店舗が見られ、中には放火されて内部が黒焦げになっている建物もありました。 自動車修理工場が襲撃され、商品がすべて略奪されたというナイジェリア人の男性はNHKの取材に対して、「懸命に働いていただけなのにすべて持って行かれた」とショックをあらわにしていました。 その一方で、地元では黒人の住民数十人が朝から集まっていて、「移民は出て行け」などと興奮した様子で外国人排斥を訴えていました。 南アフリカで一連の襲撃事件が起きていることについて、アフリカの国々から批判や懸念の声が相次いでいる一方、南アフリカの労働者の間では危害が及ばないよう
南アフリカでは今月に入り、近隣諸国からの移民を狙った襲撃事件が相次いでいる。有力部族のリーダーが、南アの高い犯罪率は移民が原因だと批判したことが原因だ。東部ダーバンでは18日までに、少なくとも6人が死亡。約8千人以上の移民が避難している模様だ。混乱は最大都市ヨハネスブルクにも及んでいる。 ヨハネスブルクの中心部では17、18両日、移民が居住するビルや商店などが襲われ、車などが燃やされた。18日朝に現場に入ると、周辺の商店の窓ガラスが割られ、群衆からは「移民は南アから出ていけ」などの罵声が飛び交った。近くに住むマサ・トルサさん(32)は「移民は(南ア人の)半分の給与で働く。俺たちの仕事がなくなる」。一方、ガーナ移民のマルコム・ウイさん(58)は「南アは平等の国じゃなかったのか。我々にも働く権利はある」と訴えた。 警察は18日までに、襲撃事件に絡んで少なくとも百数十人を逮捕した。マラウイなど近
中国の中央銀行「中国人民銀行」は、20日から金融機関の預金準備率を1%引き下げると発表し、中国経済が減速するなか、金融緩和を進めて景気の下支えをさらに強化するねらいがあるとみられます。 預金準備率は、金融機関が預金の総額のうち中央銀行に預けなければならない額の比率のことで、この比率が引き下げられると、貸し出しを増やす効果が期待されます。中国が預金準備率を引き下げるのはことし2月以来、2か月半ぶりで、これによって中国の大手銀行の預金準備率は18.5%になります。 中国では、長引く住宅市場の低迷で投資や生産が伸び悩み物価が下がりやすくなっていて、内需に弱さがみられるほか、輸出も3月は前の年の同じ月に比べて減少し、景気の先行きに、不透明感が増しています。 中国人民銀行は政策金利についても、去年11月とことし3月に引き下げていて、金融緩和策を次々と打ち出すことで中小企業などへの貸し出しを促し、減速
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