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ブックマーク / srad.jp (5)

  • 書かせる試験は階層の固定に寄与するだろう | taggaの日記 | スラド

    B. Bernstein が言語コード論で、 労働者階級の子どもが、主観的に文脈依存的に語る制限コードのみを獲得するのに対して、 中産階級の子どもが、制限コードに加えて、客観的に文脈非依存に語る精密コードも獲得する、そういう傾向があることを示そうとした。 これが正しければ、 学校という精密コードが求められる場で、 制限コードのみをもつ労働者階級の子どもは、 大きなハンディキャップを負わされている。 とはいえW. Labovは、 「黒人英語」の研究を通して、 「制限コード」のようなものを使っていても、 思考能力と豊かな表現力があることを示している。 なのだけど、 また「制限コード」で語られるテキストは「精密コード」を知るものが読めば、 非論理的に見えてしまう。 そして、こういうテキスト/談話の構成のしかたの差違に加えて、 社会方言に対するステレオタイプは、厳然としてある。 ということで、書か

    cybo
    cybo 2016/02/29
  • ゴールドマン・サックス曰く、「次は絶対ARとVRが来る」 | スラド

    投資銀行ゴールドマン・サックスは次世代のコンピューティングプラットフォームについて、AR(拡張現実)とVR(仮想現実)が重要であると考えているという(ROADTOVR、Slashdot)。 同社の研究部門でビジネスユニットリーダーをしているHeather Bellini氏は、2025年までにデスクトップPC市場で、ARとVR関連の市場規模は800億ドルに達すると予測している。VRは筋金入りのゲーマーのためのものと考えられているが、利用可能な人が増えれば状況は一変すると氏は主張している。例えば、不動産の下見もヘッド・マウント・ディスプレイで代用すれば、実際に現地に行く労力は大幅に減らすことが出来るだろうとしている。 ゴールドマン・サックスは、VRとARテクノロジーが、すべての産業を変えるポストスマートフォンになる可能性があるとしている。なお、同社は10年前にも同様の予測をしたが、現時点ではそ

    cybo
    cybo 2016/02/21
    まずはゲーム用途で成功するか, だなぁ. ARは兎も角, VRは現時点でも圧倒的な体験だと思う. // VRが「来る」と, ハードウェアの性能が再び重要になるんで, 嬉しい業界が多そう.
  • 日本人プログラマーについての記事が Hacker News で話題になった

    東京住まいの外国人プログラマーが日人のプログラミング世界について記事を書いて (Jawaad Mahmood 氏のブログ記事)、その記事が Hacker News で取り上げられて、話題になった。 "My hypothesis is that a lot of Japanese companies produce little new because they have people solving solved problems over and over again." 以下、拙訳。(*) がついているところは訳していて意味がくみ取れなかった部分なのでコメント頂ければ幸い。誰か Hacker News へのコメントも要約してくれると助かる。 昨日、コーヒーを飲みながらアール氏とアキバに関する話題やらボードゲームやビジネスについて話していた。まじめな話題としてはプログラミングについて、

    日本人プログラマーについての記事が Hacker News で話題になった
    cybo
    cybo 2011/10/01
    (特に経済的な)環境に適応しているんじゃないかなぁ。ナンセンスで非合理に見えても、ミクロ単位では悪くない結果が出てるから、続くし、駆逐されない。
  • デスマーチからの脱出方法は? | スラド

    デスマーチ・プロジェクトから抜け出したい!と思ったとき、どのようにすればよいだろう? ぼくは、業務システムの委託開発プロジェクトの設計チームで、サブシステムのリーダーをやっている。しかしながら、ありがちなことにデスマーチに陥っており、顧客との要件調整は遅々として進まず、アーキテクチャは固まらず次々と変貌し、リスケジュールを繰り返して稼働予定日は遥か未来に延びていっている。 当然ながら、メンバーは次々に倒れたり辞めたり消えたりしており、補充要員は派遣・下請があとからあとから入ってきて頭数だけは揃えているような状態である(多少、大袈裟に言ってしまった部分もあるが、おおよそ事実である)。 いちサラリーマンのぼくとしては、家族もいるし、この不景気に外に向かって飛び出していく勇気もないというのが正直なところである。とは言え、このプロジェクト・この開発中のシステムに対して、ぼく自身の情熱は薄れかけてい

  • 不況が続くIT業界、中小ベンダーの経営危機も | スラド

    マイコミジャーナルの記事によると、6月より一部の中堅・中小ベンダーで経営が厳しい状態に追い込まれているそうだ。要因は、3月末に頻発したシステム開発プロジェクトの中止の影響だという。 5月ごろまでは3月までのプロジェクトに関する未入金分の入金が続いて凌いでいたが、6月に入ると資金繰りが厳しくなり、倒産や経営危機という状況に陥っている模様。苦しい状況を打破するため、これまで行っていなかった新規開拓活動に着手した中堅・中小ベンダーも出てきているという。

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