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bookに関するcyboのブックマーク (66)

  • 読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 - デマこい!

    こんな記事が話題になっていた: 『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか』の意味を解説 http://anond.hatelabo.jp/20130510125852 たしかに、超有名だけど読んでいない作品って意外とたくさんある。 とくにSF小説の場合、誰かに助言を求めてもアドバイザーの“好み”が偏りがちだ。ほんとうは『涼宮ハルヒ』を読みたいはずの人に、円城塔をすすめるという悲劇がおきかねない。「SF」の定義は人によってまちまちで、しかも、その人の年代や読書経験によって「お気に入り作家」が大きく偏る。SF作家は星新一だけではないのだ。 そこで今回の記事では、私の考えるオールタイム・ベストSF小説10作を紹介したい。 それこそ読んでて当然ってレベルの10冊なので、好きな人からしたらふつうすぎるラインナップかも。 【1】『海底二万マイル』ジュール・ヴェルヌ 海底二万里 (創元SF文庫) 作者: ジ

    読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 - デマこい!
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    cybo 2013/07/21
  • 読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック

    こんな記事が話題になっていた: 読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130511/1368241656 「読んでないとヤバイ(?)」とかいかにも釣りっぽいタイトルをつけたあげくに、載っけている内容は有名な作家の有名な作品オンリーという、このクソつまらなさ。これだからNAVERまとめはどうしようもないって俺は言ったんだよ!…………あ、これNAVERまとめじゃないの。一人の人間が書いたの。当に? 人工無脳か何かに書かせたとかそういうオチだったりしないの? いや、だってさ、だってですよ、チミ。別に名作を上から順番に選んだらこういうラインナップになるのはある意味仕方ないかもしれないよ。けどさ、だったらそれなりに紹介の仕方ってもんもあるだろうよ。もう明らかに適当に鼻くそほじくりながら書いたようなのばっかじゃん。

    読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック
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    cybo 2013/07/21
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    cybo 2013/07/21
  • 竹森俊平『通貨「円」の謎』 - 備忘録

    通貨「円」の謎 (文春新書 923) 作者: 竹森俊平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/05/20メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る 日の「失われた10年」とよばれた長い不況は、他国にはみられない特殊な経験であった。では、なぜそのようなことが生じたのか、通常は働くはずの景気の「自動安定化装置」は、なぜ日の場合にだけ働かなかったのか。著者はその理由を「価格シグナルが誤ったメッセージを送り続けたこと」に求めている。 不況に陥ると、海外からの投資が逆転し、自国通貨安になるというのが通例である。このため輸出が増加し、需要の増加にともなって景気は好転する。このように、経済の「自動安定化装置」は、不況に陥った経済をもとに戻す働きをするのだが、近年の日では、不況は逆に「超円高」をもたらすことが多く、その理由として常にあげられるのが、日投資家が海外の資産を国内に

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    cybo 2013/07/21
  • 経済学者のためのSF - P.E.S.

    なぜだか最近、SF小説お勧めリストがはてなブックマークをにぎわしてます。 読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック読んでなくてもヤバくない名作?SF小説10選 - novtan別館読んでおくと良いかも知れない名作SF小説8選 - あざなえるなわのごとし読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 - デマこいてんじゃねえ! なぜ??とか思っていたら、これがシンクロニシティというやつなのかクルーグマンがノア・スミス氏のブログポストに影響されて、経済学者のためのSF小説をいくつか紹介してました。なのでそれを翻訳、ではなくてそもそものノア・スミス氏の方のポストを訳してみました。 経済学者のためのSF ノア・オピニオン 2013年5月11日 Diane Coyleが「経済学者のための古典作品」と題したブログポストを挙げたところ、ツイッターで誰かが私に「経

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    cybo 2013/05/13
  • Brian Evensonがすごいらしい - quadrillepadの日記

    Fugue State 作者: Brian Evenson,Zak Sally出版社/メーカー: Coffee House Pr発売日: 2009/07/01メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見るあーっ、TwitterでBrian Evensonという作家のことが話題にのぼってると思ったら、"The Wavering Knife"の人かぁ。Vandermeerが推薦してたか何かで買ったはいいものの、2ページも読まずに放置してあるやつだ。 文芸ブログ The Millions が昨年末に行っていた企画で色んな人に「今年の読書体験(A Year in Reading)」を聞いてるんだけど、そのなかで柴田元幸さんが名前を挙げているのがEvensonの"Fugue State"なのでした。 However, my biggest discov

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    cybo 2013/04/30
    翻訳マダ―。
  • 抉られる読書『世界のスラム街探訪』

    すさまじい貧困をつきつけられる。目を覆いたくなる写真集『SLUM 世界のスラム街探訪』。 NGOの営業用の写真とは異なり、アジアから中米、南米、中東、アフリカの7つのスラム街を3年かけて撮影したドキュメンタリーとなっている。スラム街は、富以外のあらゆるものを孕み、膨張し続けていることが分かる。 共通して写っているのは、子どもとゴミと臭いだ。年端もゆかぬ子どもが、ゴミの山(比喩ではなく、量的に山)を漁って、売れそうなもの、べられそうなものを集める。もちろん画像で臭気は伝わらないが、強烈な臭いが支配していることは分かる。 多様なのは、彼・彼女らの呼び名だ。スラムの住民は、ムンバイ(インド)では「シティ・ビューティフルズ」と呼ぶ。街のゴミを片づけるからだという。パタヤス(フィリピン)ではスカベンジャー、グアテマラではインベーダーと呼ばれ、汚水に浸かり、ゴミを拾って暮らす。絶対に這い上がれない社

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    cybo 2013/04/30
  • 『統計学が最強の学問である』感想 - 社会学者の研究メモ

    読みました! 自信をもって学生にお勧めできるであると思います。 統計学が最強の学問である 作者: 西内啓出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/01/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 209回この商品を含むブログ (126件) を見る 「統計学が最強」という言い方の"根拠"となっているのは、なによりもランダム化比較実験によって理論や経験知をすっ飛ばして因果関係に白黒つけることができるから、ということらしいです。このカテゴリーの(いわゆる統計リテラシー)は数あれど、たいていは調査(標抽出)の怪しさや分かりやすい擬似相関について言及があるのみで、ランダム化を基軸に据えた記述はほとんどなかったと思います。言うまでもなく、R. フィッシャーの大発明であるランダム化は、実験のみならず調査観察データの分析の方針(特に計量経済学のもの)にも決定的な影

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    cybo 2013/04/30
  • 片岡剛士『アベノミクスのゆくえ』(光文社新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    4月25 片岡剛士『アベノミクスのゆくえ』(光文社新書) 9点 カテゴリ:政治・経済9点 前作『円のゆくえを問いなおす』(ちくま新書)でも丁寧で鋭い分析を見せていた片岡剛士の新刊は新書における「アベノミクス分析・一番乗り」のにして、 しばらくこれで十分だろうと思わせる。前作は、安達誠司『円高の正体』(光文社新書)とやや内容がかぶっていて遅れを取った感じもなくはなかったのです が、今作は出版のタイミングも内容も申し分ないと思います。 「アベノミクス」は、「大胆な金融緩和」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」の「3の矢」からなっており、その中でも注目が集まっているのが、新しく総裁に就任した黒田東彦総裁による「異次元緩和」とも呼ばれる「大胆な金融緩和」です。 実際、この「大胆な金融緩和」が「円安・株高」の流れをつくり出し、経済に明るい展望をもたらしていますが、この政策に対

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    cybo 2013/04/25
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 骨太の一冊「リフレが日本経済を復活させる」を読む - A.R.N [日記] 2013/03/31 (日)

    「ここからだと、あの株価が蜃気楼の様に見える。そう思わないか」 「たとえ幻であろうと、あの街ではそれを現実として生きる人々がいる。それともあなたにはその人達も幻に見えるの?」 アベノミクスことリフレ政策の影響で円安・株高が続いておりますが、当然のように「株高は幻想」であり「景気はすぐに下降」するし、「給料だって上がらない」とおっしゃる方々が出てきています。すでに、「リフレ政策でハイパーインフレ」であるとか「リフレ政策で金利が急上昇」という批判が大ハズレしている状況ですが、こちらも明るいニュースがぽつぽつと出てきておりそうした予想はハズレそうな状況のようです。 OECD、アベノミクスを評価 成長率上方修正 賃上げ、物価目標超え 一斉回答で年収増相次ぐ パートに追い風 新規求人倍率上昇し5年働けば無期雇用約束も 株価が景気の先行指標であるのに対し、インフレ率、賃金、失業率といった指標は遅行指標

    骨太の一冊「リフレが日本経済を復活させる」を読む - A.R.N [日記] 2013/03/31 (日)
  • リフレが日本経済を復活させる - ハリ・セルダンになりたくて

    リフレ派の新しいが出ました。大好評販売中です! リフレが日経済を復活させる 作者: 岩田規久男,浜田宏一,原田泰出版社/メーカー: 中央経済社発売日: 2013/03/18メディア: 単行この商品を含むブログ (14件) を見る 岩田規久男・浜田宏一・原田泰編著 「リフレが日経済を復活させる:経済を動かす貨幣の力」、中央経済社、ページ数:291ページ、価格:1800円、発売日:3月18日 目次 序(岩田規久男・浜田宏一・原田泰) 第1章 デフレの即効薬は金融政策(浜田宏一) 第2章 金融政策はストック市場からどのように波及するのか(安達誠司) 第3章 貨幣がなぜ実質変数を動かすのか(矢野浩一) 第4章 資産市場はどのように実体経済を動かすのか(平野智裕・青柳潤) 第5章 貨幣と金利との関係はどうなっているのか(原田泰) 第6章 財政政策は有効か(飯田泰之) 第7章 金融政策運営の望

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    cybo 2013/03/31
  • 鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    なめらかな社会とその敵 作者:鈴木 健発売日: 2013/01/28メディア: 単行 未来のための社会像? 『なめらかな社会とその敵』の想定読者は三百年後の未来人。そこからすれば評者は未開の土人だ。しかしその未開人にも、謙虚な筆致に隠れた著者の熱意と意気込みはわかる。新しい通貨システムの案出など、ジョン・ローの不換紙幣やデヴィッド・チャウムの電子通貨以来かもしれない。しかもその射程はそもそもお金の意味すら変え、社会自体の変革を夢見る遠大なものだ。 著者は、題名通りのなめらかな社会を夢見る。人々の有機的なつながりがたもたれ、様々な関係性の途切れない世界。現代のお金による取引はそれを荒っぽく分断する。投票も一かゼロかの粗雑な選択を迫る。だが、インターネットを使えば、お金も投票もまったくちがった形態を持ち得る。関係性を保ち、様々な評価のフィードバックもある通貨システムもできる。粗雑でない細やか

    鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    cybo 2013/03/26
    分厚くてお高いヒースの新作はやっぱり難しいのか…。取りあえず、図書館で借りて読んでみよう。
  • シノドス・インタビュー on 『考える生き方』(finalvent著): 極東ブログ

    アカデミックなオピニオン・ブログであるシノドス・ジャーナルに、先日したfinalvent著『考える生き方』(参照)の関連でしたインタビューのまとめが掲載されました(参照)。 こうしたインタビューは初めてのことです。 もうけっこう以前の話になりますが、『アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから』(参照)にもインタビュー形式で話が載っていますが、メールでの応答をまとめたもので、あのころは対面のインタビューも控えていました。 すると匿名を強調するのではないか、あるいは人はいるのかという疑問も聞くようになったので、一度だけ、人は普通にいますよという意味もあり、finalvent名で例外的に2人のブロガーさんと会ったとこがあります。 その程度でずっと過ごしていたのですが、大震災以降、なんとなく、finalventで出て来てもよいのではないかと

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    cybo 2013/03/21
  • SYNODOS JOURNAL : 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者)

    2013/3/219:0 ツイート 何のために学ぶのか、何のために考えるのか? 飯田泰之×finalvent(『考える生き方』著者) 考える生き方 [単行(ソフトカバー)]  『考える生き方 空しさを希望に変えるために』(ダイヤモンド社)は、月間30万PVのアクセスを誇る「極東ブログ」と「finalventの日記」を主宰するアルファブロガーで、1日1冊の読書を30年以上もつづけているfinalvent氏の第1作。シノドス・マネジングディレクターで経済学者の飯田泰之が、大きな話題を呼んでいる処女作への想いを聞いた。(構成/乙丸益伸・編集集団 WawW ! Publishing、宮崎康二)  ■人生が与えてくれるものそのものを空っぽになって受け止めていい 飯田 『極東ブログ』で色々ぼくのを取り上げていただきありがとうございます。いまでこそアベノミクスが盛り上がっていていますが、かつてはリフ

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    cybo 2013/03/21
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    cybo 2013/03/11
  • [書評]就活でうつにならないための本(向後善之): 極東ブログ

    ネットを眺めていると、とくに「はてな」界隈でよく就活の話題をよく見かける。長くデフレが続き、若い人の就職が大変なのだろうなというのはなんとなくわかるし、自分を省みて、就職や職のことも思う。そのあたりは、先日出した自著『考える生き方』(参照)にも書いた。結論だけいえば、就職が自身に馴染むのは30歳くらいのことだろうし、また、何がやりたいかといった夢よりも、落ち着ける職場がよいだろう、というものだった。自分は、どっちかというと、ネガティブな人間なので、そんなことくらいしかわからなったし、職のまつわるつらさに潰れたほうの人間だったので、そのつぶれ状態についても書いてみた。まあ、自著の話はさておくとしよう。 現代の就活というのはどうなっているのだろうか。つらいから、になる人もいそうだ、というあたりで、そのままのコンセプトに思える書『就活でうつにならないための』(参照)を読んでみた。これも結論

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    cybo 2013/03/11
  • 職業プログラマーなら必ず読むべき「Code Complete」 - $shibayu36->blog;

    Code Completeの上下巻を読んだ。 CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazonCODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazon 読んだ感想としては、職業プログラマーなら必ず読むべきだなと感じた。 このではソフトウェアコンストラクションに関する話題を扱っている。このの中でソフトウェアコンストラクションとは、詳細設計、コーディングやデバッグ、単体テストなどなど、要求定義が終わった後、ソフトウェア製作に必要なプロセス全般のことを指している。 主なテーマとして、どうやってソフトウェアにおける複雑さを減らすことが出来るのか、について書かれている。そのテーマをいろいろな観点から説明されている。例えば以下の様な観点がある。 上流工程の欠陥による

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    cybo 2013/03/11
  • [書籍]本を書きました。『考える生き方』(finalvent著): 極東ブログ

    冗談みたいなんですが、ええと、を書きました。『考える生き方』(参照)。アマゾンを見ると、明後日、2月21日に発売となっています。 自分のところには数日前に見が来て、「ああ、になったんだ」と感慨深かったのだけど、いま発売日を確認したら、もう明後日なんだと驚いた次第です。 内容は、あれです、ネットで嫌われる「自分語り」というやつです。 なので、ネットでするのもなにかなとにした……というほどではないのですが、いろいろ考えたのですが、ネットで書くより、で書いたほうが読んでもらえるような気がしたというのはあります。 有料プラットフォームcakesで書いている「新しい古典を読む」の書評を続けていても思ったのだけど、cakesもネットではあるけど、有料なので読みたいという人が読むことになります。すると、読む人の数は減ってしまうし、簡単な一言コメントみたいなものも少なくなりますが、その分、深く読

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    cybo 2013/02/19
    タイトルとそんじゃーねに若干の照れを感じた。でも「自分語り」本なら、普通そうなるか。もちろん買います。
  • 岩田規久男の業績おさらい会での妄想など。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    デフレの経済学 作者: 岩田規久男出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2001/12メディア: 単行購入: 4人 クリック: 131回この商品を含むブログ (22件) を見る はじめに 今日(というのは2/16)、「岩田規久男先生の学恩をなんとか」というシンポジウムに呼ばれたので、ちょっと行ってきた。ぼくは岩田規久男に直接教わったことはないけれど、もちろん彼の研究業績にはたくさん世話になっているし、また来客リストを見ると日リフレ派オールスターみたいな感じで野次馬根性が出たのもある。もちろんぼく以外の来場者はみんな、経済学の先生や経済政策の重鎮たちで(除く道端カレンだが彼女は別枠)、ぼくなんぞホントに末席を汚すという感じではあったんだけれど。 さて、シンポジウムは、岩田規久男のこれまでの業績をふりかえる、というもの。四人の人が、岩田規久男の活動した主要分野について概略を述べた。そ

    岩田規久男の業績おさらい会での妄想など。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    cybo 2013/02/17