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何か返答したとガイドに関するcyclolithのブックマーク (2)

  • 「幼児狩り」感想とょぅι゛ょ小説リスト

    (この記事18禁) 可愛らしいものを愛でるとき、「べてしまいたい」と形容することがある。あるいは、激しくシた後、相手から「喰われるかと思った」と言われることがある(来は逆なのだが)。 いずれも比喩だが、実践する人はまれ。 仮にやっちゃう人がいるなら、その人がどう狂っているのか(あるいは切実なのか)が、「幼児狩り」で見える。いや、喰いはしない。あくまで女の妄想+比喩的な書き方で示されるだけで、実行には至らない。 それでも彼女の昂ぶりは痛いほど伝わってくる。幼い少年に夢中になる三十路女の気持ちが。「理解できる」「共感できる」には到底ならないが、一読すると、まるで彼女のようにせっぱ詰まって稚き少年を「喰ってしまいたい」気持ちに同化できる。少年の手にあるスイカにかぶりつくシーンはものすごく比喩的。喉が渇いてくること請合う。 愛しいものを「べてしまいたい」衝動は誰しも持っている。愛しい恋人・

    「幼児狩り」感想とょぅι゛ょ小説リスト
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 劇薬小説【まとめ】

    はてな「読後感サイアクの小説を教えてください」で教えていただいたものを、読んできた。質問[ここ]からピックアップしている。過去のエントリ「劇薬小説を探せ!」を元ネタにして、これまで読んできた劇薬小説をまとめてみる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 劇薬小説とは 読了して後味の悪い思いをした小説を指す。読んだことを激しく後悔するような、いやあぁぁぁな気分にさせてくれる。下らなくて情けなくなる「壁投げ」ではない。また、マンガを含めると莫大になるので、対象外とする(ちなみに劇薬マンガNo.1は日野日出志「地獄の子守唄」)。 エロだったりグロかったり、救いがなかったり 大の大人なのに怖くて夜に読めなかったり 読了してヘコんだり、生きる気力が奪われたり 生理的にクるものに、おもわずマジ嘔吐したり その後、人生のトラウマと化したり 小説はしょせん絵空事。リアルで

    cyclolith
    cyclolith 2006/11/22
    『逆光の部屋』は歯を抜く所が印象に残ってます。綺麗な物を壊すって気持ちイイ!
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