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2006年11月22日のブックマーク (6件)

  • 環石館: 服との付き合い方

    故あって森毅のを読み返していたら、よさげなネタがあった。想定読者が中学生くらいのからの改変なのが気になる所だが、ちょちょっと書き換えてみた。斜体で括弧付きのは、見出しすら改変できなかった条。 己が服の事書くのは尾籠がましい。ごもっとも。でも、どうも最近あんまり脱オタ関連の記事が出てない気がして、(ブログだと昔の記事を探すのが面倒なのも加わって)ニューカマーがどうしたら良いのか解らなくなってんじゃないかなあと、二週間くらい前に話していたのよ。オサレな渋谷のクラブ、真ん中辺りの席に陣取って一晩中非モテ談義。訳が分かりません。一体何をしに来たんだ。 巻の一 まず周りの連中の真似をして着てみる  万人に向くファッションがあるとは思えない。寧ろ、自分に向いた物を身に付けた方がいい。かといって、自分一人のファッションを身に付けようと苦労するなんてつまらない。そんな事気にせず他人のやってる事を何でも

    cyclolith
    cyclolith 2006/11/22
    ↓仰る通り。そういう"手遅れ"な人には届かなくて良いよっ!とdisclaimerを挿れました。巻の十五など結構酷い言を入れたのもまだ変わる積もりの人向けだから、ってエラそーだなぁ。
  • MIYADAI.com Blog - 一昨日の、思想塾・非公開イベントにおける議論の、参考になる文章で

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 一昨日の、思想塾・非公開イベントにおける議論の、参考になる文章で « 人生の一枚:ファウスト『ファウストIV』(1974年) | 【改訂】まもなく行われるトークイベントを告知します » ─────────────────────────────────── 東西ドイツ「統一」は、観念の世界にも現実の世界にも大規模な混乱を生じさせた。 混乱から生まれた映画『善き人のためのソナタ』に、表現と思想の最前線を見出す。 ─────────────────────────────────── 【統一ドイツの混乱が観念世界を深くする】 ■東西ドイツ「統一」から17年経つ。朝鮮半島には同じく冷戦体制下で「分裂」した国があるにもかかわらず、この日では「統一」の意味がなかなか理解されない。むろん東西ドイツの場合には、「統一」とはいえ、実際には東ドイツ

    cyclolith
    cyclolith 2006/11/22
    『善き人のためのソナタ』に寓せて。"何が人道的か、人間的かは、><手続き的に共生するしかない複数的な価値の問題。人道的だと思ってした体制協力の非人道性を><後から糾弾され、人生を棒に振る人が大勢出現"
  • 人力検索はてな -   もし日本国が大東亜戦争において勝利していたら、 現在の日本国はどのような社会になっているでしょうか。 戦前の日本国の礼儀作法、生活習慣などの多くが 現在も?

    もし日国が大東亜戦争において勝利していたら、 現在の日国はどのような社会になっているでしょうか。 戦前の日国の礼儀作法、生活習慣などの多くが 現在も健在でしょうか。 http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

    cyclolith
    cyclolith 2006/11/22
    APS答申抄訳が『パリティ』88年1月号に、同86年12月号には日本の物理学者へのアンケート結果が掲載。
  • 自国文化に誇りを持つ“過ち”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日友人や知人から「4大文明の1つである中国文明」や「孔子、老子などの歴史偉人」について関心を示される時、僕はいつも複雑な気持ちになります。今の中国は世界に後れを取っていますし、現在は世界の人々が納得するような偉人も生み出していないからです。 「日文化の多くは、中国からやってきた」と言われる時も困惑します。恐らくは、僕への心遣いも込めての表現だとは思います。にもかかわらず戸惑ってしまうのは、文化は国に属するものではなく地域の風習や自然と歴史から育まれてきたものだ、と言うのが僕の持論だからです。人類の長い歴史において国の興亡は果てしなく繰り広げられてきましたが、文化は人間を媒体に人類のものとして伝わり発展したものなのです。 朱子学を日

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 劇薬小説【まとめ】

    はてな「読後感サイアクの小説を教えてください」で教えていただいたものを、読んできた。質問[ここ]からピックアップしている。過去のエントリ「劇薬小説を探せ!」を元ネタにして、これまで読んできた劇薬小説をまとめてみる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 劇薬小説とは 読了して後味の悪い思いをした小説を指す。読んだことを激しく後悔するような、いやあぁぁぁな気分にさせてくれる。下らなくて情けなくなる「壁投げ」ではない。また、マンガを含めると莫大になるので、対象外とする(ちなみに劇薬マンガNo.1は日野日出志「地獄の子守唄」)。 エロだったりグロかったり、救いがなかったり 大の大人なのに怖くて夜に読めなかったり 読了してヘコんだり、生きる気力が奪われたり 生理的にクるものに、おもわずマジ嘔吐したり その後、人生のトラウマと化したり 小説はしょせん絵空事。リアルで

    cyclolith
    cyclolith 2006/11/22
    『逆光の部屋』は歯を抜く所が印象に残ってます。綺麗な物を壊すって気持ちイイ!
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる : ついに「隣の家の少女」を超える劇薬を読む

    (このエントリには残酷な描写がありますよ) 怒り、恐れ、憎しみ、悲しみ…負の感情を与える小説を探してきた。特に読後感がサイアクの気分を味わえるような、そういう小説を探してきた。読むだけで嫌悪感、嘔吐感、恐怖感を掻き立てる、イヤ~な気分にさせる小説。「感動した!」「お涙ちょうだい」なんて糞喰らえ。読んだ記憶ごと抹消したくなる"劇薬"をよこせ。 …という企画「劇薬小説を探せ!」[参照]で、皆さまのオススメを片端から読んできた。一口に"劇薬"といってもカゼ薬からシアン化ナトリウムまでいろいろ。 「隣の家の少女」という劇薬 毒素の高いものランキングすると、こうなる こうなっていた。 1.隣の家の少女(ジャック・ケッチャム) 2.獣舎のスキャット(皆川博子) 3.暗い森の少女(ジョン・ソール) 4.ぼくはお城の王様だ(スーザン・ヒル) 5.砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹) 6.蝿